ロッククライミングにおける命を預け、命を守る道具である「ハーネス」に端を発するカナダ発のアウトドアブランド〈アークテリクス〉。極限の状態でこそ威力を発揮する最新鋭のコレクションは、なぜタウンユースにおいても人気を集めているのか。コマーシャルマネージャーを務める高木賢氏に、国内では二店舗目にあたるブランドストア「アークテリクス 大阪E-ma店」のオープンに合わせてインタビューを敢行。オープニングレセプションの模様とともに、〈アークテリクス〉の深層に迫ります。 Photo_Shin Hamada Edit_Hiroshi Yamamoto

2015年の春夏シーズンより本格上陸するイタリア最古のアイウェアブランド〈ロッツァ（LOZZa）〉。アイウェア大国イタリアの礎を築いた"名門"であり、日本では知る人ぞ知る存在であった老舗ブランドは、本格上陸から早々に各方面で注目を集めている。その理由を5つのキーワードから紐解いていく。 Photo_Yoshiteru Aimono Text_Takano Fujii Edit_Hiroshi Yamamoto

NEWSファッション、カルチャー、ライフスタイルの最新情報を、ほぼ毎日更新。 ネイバーフッドが考える、ミリタリーカラーに彩られたアウトドアプロダクト。 モーターサイクルやカー、ミリタリーを背景に、それらのエッセンスを巧みにライフスタイルへと落とし込む、言わずと知れた〈ネイバーフッド（NEIGHBORHOOD）〉から、アウトドアに特化したコラボレーションアイテムが登場。 野外で快適に過ごす為の道具として利用されるアウトドアギアですが、昨今のアイテムに目を向けると、持ち運びやすさはもちろん、耐久性の高さはもはや常識の世界。なかでも、1988年にスタートして以来、精密で高い強度のアルミニウムポールを製造し最高の強度を持つアルミポールのリーディングカンパニーである〈ヘリノックス（HELINOX）〉は、世界中でウルトラライトテントを製造販売する80以上のブランドで採用されているほど、アウトドア界では

NEWSファッション、カルチャー、ライフスタイルの最新情報を、ほぼ毎日更新。 子供が描いた絵をスニーカーに。思い出づくりにも使えるアディダスのカスタムサービス「mi ZX Flux Photo Print」。 近年の〈アディダス〉はとにもかくにもネタ満載。名工、三村仁司氏が手がけたシリアスランナー向けの「アディゼロ タクミ セン ブースト」や驚きのクッション性と反発性を兼ね備えたBOOST™フォームの性能を最大限に活かした「ウルトラブースト」の発売。 ライフスタイルブランドにあたる〈アディダス オリジナルス〉では、昨年の「スタンスミス」復活や国内外のさまざまなクリエイターとのコラボレーションによるカプセルコレクションなど、スポーツからファッションまであらゆるレンジでその勢いを加速させています。 なかでももっとも驚いたのがアプリ「mi ZX Flux Photo Print」の発表。スマホで

ビールはキンキンに冷えているのが望ましい。とはいえ放置しておけば徐々に温まってしまうのはいなめません。では、どうすればキンキン具合を持続できるのか。そこでご紹介するのが機能性抜群のタンブラーを数多く展開している〈サーモマグ（thermo mug）〉が開発した"ビール専用"タンブラー、その名も「チアーズ」。 乾杯のときの掛け声からネーミングされた同製品。その特徴は〈サーモマグ〉ならではのステンレス製の真空構造が作り出す優れた保冷性。しかも、真空構造により水滴が外側に付きにくくなっているのも、さり気なく嬉しいポイント。また、飲み口部分は口にフィットするように薄めの形状を採用するなど、ビールを美味しく、なおかつ心地良く飲めるように工夫がなされています。 なお発売は、3月下旬から。美味しいビールをじっくりと堪能できる魅惑のタンブラー。桜舞う4月の花見に向けて、チェックしてみてはいかがでしょう。

今夜の過ごし方はこれで決まり！PUNPEE率いる板橋兄弟のパフォーマンスが21時から再配信。 フイナム編集部

OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN THEY APPEAR 田辺良太 WHITEWALL代表 アートプロデューサー / コンサルタント

OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN THEY APPEAR 田辺良太 WHITEWALL代表 アートプロデューサー / コンサルタント

日常をより快適に過ごすための革新的なプロダクトを数多く展開している〈ナイキ スポーツウェア（NIKE SPORTSWEAR）〉。そんな〈ナイキ スポーツウェア〉のシューズのなかから毎週1足だけフィーチャーしていく「Sneaker of the Week」がスタートします。 その第1弾としてフィーチャーされるのが、エア マックス 1の進化版「ナイキ エア マックス 1 ウルトラ モアレ」です。

広い宇宙を舞台に主人公・ダンディ率いる宇宙人ハンターの3人組が、涙あり、笑いありのドラマを繰り広げるアクションアニメ『スペース☆ダンディ』。伝説的テレビアニメ「カウボーイビバップ」の渡辺信一郎が総監督を務め、豪華ミュージシャンたちによる楽曲提供も話題を集めた同作品はどのような想いで作られたのか。渡辺信一郎氏に、作品の主題歌を担当した岡村靖幸氏、コラボレーションアイテムを制作した〈ジャム ホーム メイド（JAM HOME MADE®）〉のディレクター・増井元紀氏の3名が語るアニメ『スペース☆ダンディ』の真実。 Photo_Kengo Shimizu［STUH］ Interview&Text_Yuichiro Tsuji Edit_Hiroshi Yamamoto

日本を代表するブランドとして海外からも熱狂的な支持を集めている〈WTAPS〉。なかでもミリタリーへの造詣の深さと日本人ならではの繊細な美的感覚で構築したM-65は、ブランドのフィロソフィーが詰まった名品として、リリースされるたびに話題を集めています。そんなM-65の最新バージョンが2015年の初売りアイテムとしてリリースされます。 コットンサテンに風合い豊かなバイオストーン加工を施し、裏地にはアルパカのボアを搭載。チンストラップのスタンドカラーに、取り外し可能なフードの内部にはメルトンを合わせるなど、M-65そのものの特性を損なうこと無く優れた保温性をスタイリッシュに確保した仕上がりとなっています。

2012年にYouTubeに「Pool」を投稿し、瞬く間に日本のヒップホップシーンを席巻したTHE OTOGIBANASHI'S。その後はYouTube での楽曲発表のみならず、2013年にはアルバム『TOY BOX』を発表、さらにはライブにDJなど精力的に活動を続けてきました。そんなTHE OTOGIBANASHI'Sが再び、YouTubeで新曲をお披露目しました！ 「Department」と題されたこちらの楽曲では、結成から2年間を経てシーンを代表するプレイヤーへと成長を遂げた彼らの抜群の安定感とさらに磨きのかかったスキルに加え、結成当初と変わらぬユーモアにポップなテイストがバランスよくミックスされた仕上がりなっています。 また、日本を飛び越えて海外で撮影されたビデオクリップでは、まるでホームビデオのようなアナログなテイストを強めながら、愉快犯のような彼らの姿勢を存分に味わえる内容とな

ニューヨークを代表するセレクトショップ「スティーブン アラン」。定評のあるオリジナルレーベル〈スティーブン アラン〉は、オーセンティックでスタイリッシュ。知的なスタイルの代名詞として、本格上陸した日本でも人気を博しています。そんな〈スティーブン アラン〉からオプティカルライン〈スティーブン アラン オプティカル〉が日本での本格展開をスタートしました。そこで注目の最新コレクションを、フイナムならではの視点、解釈でご紹介していきます。 Illust_Noritake Photo_Yuhki Yamamoto,Kazumasa Takeuchi Edit_Hiroshi Yamamoto

OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN THEY APPEAR 田辺良太 WHITEWALL代表 アートプロデューサー / コンサルタント

〈ナイキ〉のすべての製品のテクノロジーを司る心臓部「イノベーションキッチン」。これまで歴史に名を残す数々のテクノロジーを開発してきた、この特別な場所では日々、一体何が行われているのか。秘密のベールに包まれた「イノベーションキッチン」の内部を、先日発表された最新ズームエアのプレゼンテーションのために来日したシニア イノベーション ディレクターのシャアナ・ハナとの対話から紐解いていきます。 Text_Masahiro Minai Edit_Hiroshi Yamamoto