ブックマーク / equj65.net (4)

  • Java8のHotSpotVMからPermanent領域が消えた理由とその影響 | ギークを目指して

    今回も前回の記事につづき、Java8による変更点で未だあまり紹介されていないポイントを記事にしようと思う。 今回はJava8のHotSpotVMの話。Java8ではJEP122が取り込まれ、VMのメモリモデルが変更された。JEP122のタイトル「Remove the Permanent Generation」から想像できるとおり、Java8のHotSpotVMからは従来のPermanent領域が無くなった。 なぜ、こういった変更が行われたのだろうか?また、元々Permanent領域に格納されていた情報は何処にいってしまったのか?JVM付属のツールにどういった影響があるのか? 今回の記事ではこの点をまとめていこうと思う。 なお、HotSpotVMのメモリモデルについて詳しくない方は、先にこちらの項番(「補足 – HotSpotVMのメモリ構造概説)を読んでいただくとスムーズに読み進められるだ

    Java8のHotSpotVMからPermanent領域が消えた理由とその影響 | ギークを目指して
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    i000i0 2016/08/16
  • 文字コード考え方から理解するUnicodeとUTF-8の違い | ギークを目指して

    UnicodeとUTF-8の違いを理解していない方が結構居るようなので、文字コードの考え方を元に解説してみようと思う。 文字コードとは何か? 文字コードとは、コンピュータ上で文字を扱うために、文字に対して割り当てられた数値のことであり、文字と数値の対応付けと呼べる。 この対応付けの種類は沢山あって、Shift-JISであったり、UTF-8であったりする。 以上!と言いたいけど、文字コードはこんなに単純ではない。文字コードを複雑にする要素は沢山あるが、今回の記事ではUnicodeとUTF-8の違いに焦点を絞って解説してみたいと思う。 文字コードの構成要素 文字コードの世界は以下の2つの要素で構成されている。 この違いを意識しておかないと混乱を招くだろう。 (1).文字集合 – 表現したい文字の範囲(”あ”、”い”・・・といった文字の集合体) (2).符号化方式 – 文字集合を構成する個々の文

    文字コード考え方から理解するUnicodeとUTF-8の違い | ギークを目指して
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    i000i0 2014/07/28
  • ギークを目指して

    前回の記事「Systemd」を理解するーシステム起動編ーでは、Systemdの概念とSystemdによるLinux起動プロセスの内容を解説させていただいた。第二回となる今回の記事では、Systemdを 続きを見る

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    i000i0 2014/07/28
    すごく勉強になるサイト。内容が分かりやすい。
  • Ctrl+Cとkill -SIGINTの違いからLinuxプロセスグループを理解する | ギークを目指して

    しばらくLinuxネタが続く・・。 近いうちに最近出たJava8ネタを書いてみようと思います。が、もう少しLinuxネタにお付き合いください。 前回はsshdを対象に親プロセスをkillした場合の動作を確認した。 killされたプロセスの子プロセスは孤児プロセスとなり、カーネルによって自動的にinitプロセスの子として扱われる事を説明した。(この動作を「リペアレンティング」と呼ぶ) 今回はこの続き。 Linuxで作業していてCtrl+Cしてプロセスを終了した場合、フォアグラウンドのプロセスやその子プロセスも一緒に終了する。 ということは、子プロセスは孤児として扱われず、リペアレンティングされていないことになる。 今回の記事ではこの振る舞いの違い(リペアレンティングされるか否か)に着目し、kill -SIGINTコマンドとCtrl+Cの違いについて考えていく。 そもそもkillコマンドやCt

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    i000i0 2014/07/28
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