トヨタ自動車社長で日本自動車工業会会長をつとめる豊田章男社長が、Appleの自動車業界参入を歓迎しつつ、自動車は販売後も長期間にわたって使われることを踏まえて、30年〜40年後のユーザーにも対応する覚悟を持ってもらいたい、と注文をつけています。 日本自動車工業会の会長としてAppleの参入について発言 豊田章男氏は3月11日、日本自動車工業会の記者会見で、かねてより噂されているAppleの自動車業界への参入について報道陣からの質問に応じました。 Apple自動車業界に新規参入するという噂について豊田氏は、「新しいテクノロジー企業が入ってくるのは、自動車産業の可能性を示し、ユーザーにとっても選択肢が増えることになる」と前向きに評価しています。 豊田氏は同時に、自動車は「販売後に30年から40年間、商品として市場に出る製品」と語り、「単に製造するだけでなく、40年後のユーザーにも対応していく覚
Tesla is reportedly getting 'absolutely hard core' about more layoffs, according to Elon Musk
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
いったいAppleは何をしたの? 「M1」搭載Macが完全に未来のパソコンだった件2020.11.17 23:10142,318 amito アプリもアクセサリもちゃんと動いちゃってます。 11月11日に発表され、別人に生まれ変わったとまで言われた新しいMacBook Air、MacBook Pro 13インチ、Mac mini。正直、びっくりです。なんせ、過去に発売したほとんどのMacBook Proよりも、ほとんどのiMacよりも高速だとわかってしまったんですから。 つまり今まで2、30万円を費やしてやっと手に入れていた性能が、10万4800円(税別、Airの場合)から手に入ってしまうのです。いったい何が起きたのでしょうか? 今さら聞けない「AppleはMacに何をしたのか」を改めて振り返りつつ、僕が新しいMacBook Airを仕事で使ってみた感想を添えてお届けします。 Appleが
Apple Silicon Mac登場の日に「CPUを変えたMac」を回想する:立ちどまるよふりむくよ(1/2 ページ) 長いことこの業界にいると、長く続く製品の大きな節目に出会う。11月11日に登場した米AppleのM1チップ搭載「Apple Silicon Mac」はその1つだ。Macにとって、これが正確には4回目の転換期(Mac OS X含む)なのだと思う。その過去のターニングポイントから、PowerPCのときと、Intelのときの自分の反応を、当時書いた文章から掘り起こし、立ち止まって振り向いておきたい。Macとの個人史的な感じになってしまうが、この連載は元々がそういうものなので、ご容赦いただきたい。 最初の大きなジャンプ:1994年のPower Macintosh Macintosh(Mac)が誕生したのは1984年。ギタリストのエディー・ヴァン・ヘイレンがOberheimのポリ
Appleのファンは、デザインとブランド、パフォーマンスに高い料金を支払うのに慣れている。「Mac Pro」が5999ドル(約65万円)でも大丈夫。発表された仕様は見事なものだ。「Pro Display XDR」が4999ドル(約54万円)でも問題ない。多くのリファレンスモニターと比べれば、はるかに安価だ。しかし、モニタースタンドに999ドル(約10万8000円)とはどういうことか。Appleよ、正気になってくれ! 「Worldwide Developers Conference(WWDC)2019」で米国時間6月3日、基調講演が行われた。そこに参加したApple愛好者たちでさえ、この価格の高さには驚いたようだ。 Appleは999ドルのスタンドについて、チルトや高さの調整、回転ができる機能をアピールしているが、それでは一般の観衆に価格の正当性を認めてもらえないだろう。不機嫌なテクノロジー
上から下へ時系列順です。 ストリーミングは、招待状のイラストアニメーションからのスタートです。 午前2時(日本)さぁ、いよいよ会場の映像へきりかわるはず! 会場では、ステージスクリーンでの動画からスタート。 世界中のいろいろな開発者でしょうか。夜遅く働く様子の動画です。途中、子どもがおきたり、夜食たべたり、煮詰まって顔をはたいたりしつつ、プロジェクトに取り組むデベロッパのみなさん。 出来上がったときの笑顔から、満足感が伺えます。動画終わりのキャプションは、「世界が寝ている間、開発者は夢みてる」。 ティム・クックCEOがステージに登場。上から下まで黒のアウトフィット。拍手で迎えられます。まずは、ようこそWWDCの挨拶から。 今年は、史上最大(最高人数)のWWDC。 Apple News+、 Apple Arcade、 Apple Card、 Apple TV+、 発表済み(ローンチ年内)のサ
iPad使いよ、涙せよ。専用OS「iPadOS」爆誕 #WWDC192019.06.04 03:57143,493 三浦一紀 iPadがさらに使いやすく。 iPad用に専用のOS「iPadOS」が登場しました。iOS13をベースに、iPadに最適化されたOSですよ。どんな機能があるのか、ざっとご紹介します。 Image: Appleまず、ホーム画面の強化。スワイプすると通知センターがぬるぬるっと出てきます。また、Slide Overの画面を下からスワイプアップすると、iOSのマルチタスクのように、アプリの切り替えができるようになりました。 Image: AppleSplit Viewも強化。同一アプリを並べて使用できるようになりました。メモアプリを2画面表示にしたり、PagesやWordだって2画面表示可能。また、エクスポーズのようにすべての起動中アプリを一覧表示することもできます。 メー
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
物事の変化の速さが不思議に感じられる。3カ月前には、Appleが世界スマートフォン市場シェア首位の座をサムスンから奪う日も近いように思えたが、ふたを開けてみると、Appleは中国のメーカーである華為技術(ファーウェイ)に抜かれて3位に転落した。 これはAppleにとって何を意味するのだろうか。 以下のグラフは、過去5四半期にわたるAppleとサムスン、ファーウェイの戦いの軌跡を示している(IDCのデータに基づくグラフで、Bloombergの好意により転載)。 とはいえ、ビジネス面だけに目を向けると、市場シェアと売上高(および利益)は全く別のものなので、市場シェアを重視しすぎるのは愚かなことかもしれない。前四半期の売上高と利益を見てみると、スマートフォンの市場シェアがすべてではないことが明らかだ。 サムスン 売上高:52兆3900億ウォン(約5兆円) 利益:6兆2300億ウォン(約5900億
Appleが現地時間4月3日、左右独立型のワイヤレスイヤホンをBeatsブランドで発表しました。Apple日本のサイトにも掲載されており、「まもなく登場」と記されています。 カラーはブラックを含む4色 以前からの噂どおり、AppleはBeatsブランドで、AirPodsと同じく左右独立型の完全ワイヤレスイヤホン「Powerbeats Pro – Totally Wirelessイヤフォン」を発表しました。価格は24,800円(税別)で、カラーはアイボリー、モス、ネイビー、ブラックの4色です。 ワイヤレス充電対応ケース付きの第2世代AirPods(税別22,800円)よりも2,000円、ワイヤレス充電非対応の充電ケース付きAirPods(税別17,800円)と比べると7,000円高い価格設定となっています。 H1チップを搭載 Powerbeats Proは第2世代AirPodsと同じく新しい
【シリコンバレー=白石武志】米アップルは25日、定額制の動画配信市場に参入すると発表した。米映画監督のスティーブン・スピルバーグ氏らと独自のコンテンツを用意し、2019年秋にサービスを始める。世界の100を超す国や地域でサービスを提供する計画だが、料金などの詳細についてはサービス開始直前に発表するとの説明にとどめた。【関連記事】アップル、動画に託す「サービス」企業への転換 19年秋に始める新
Appleが新たに発表した定額ゲームプレイサービス“Apple Arcade”。その発表が、あまりにすごかったので、今回は記事でそれを説明したい。そもそも「あのサービスは本気なのか?」と考える方もいるだろう。それに関しては「間違いなく本気だろう」と言っておく。 一説によれば、ソニーはPS Plusの会員サービスだけで4,340億円を2018年で売り上げたという。mobile indexによれば、『Fate/Grandorder』の2018年の売上が1,050億円。最も稼ぐソーシャルゲーム以上の売上を期待できる分野がゲームの月額サービス。だからこそ、GoogleもMicrosoftも必死になってそこに向かっているわけだ。 Appleだってそこに向かっていくし、その本気度はゲームのラインナップから完全に伝わってきた。 さてApple Arcadeは本来は有料で、課金なしのゲームを、定額で好きに
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