「見た者を不愉快にさせるなんて芸術じゃない」「きれいでみんなの心を和ますのが芸術」「プロパガンダだから芸術じゃない」みたいな明確に誤ったアート観がポピュラリティを得ていることに頭を抱えたけど、これは謎でもなんでもなくて義務教育の産物だろう。そういう教師、いたもの。複数人いた。
「見た者を不愉快にさせるなんて芸術じゃない」「きれいでみんなの心を和ますのが芸術」「プロパガンダだから芸術じゃない」みたいな明確に誤ったアート観がポピュラリティを得ていることに頭を抱えたけど、これは謎でもなんでもなくて義務教育の産物だろう。そういう教師、いたもの。複数人いた。
撤去となったのは残念至極ではありますが、設置をした商店街ときっかけの作品を制作した芸術大学の姿勢に誠実さが欠けている様見受けられましたので、作家・山本伸樹氏の視点から事を解説した松永洋介氏のツイートを中心にまとめてみました。
これから「性器」の話をしよう。 芸術と表現について考えるために。 とはいえ中学生でも読める内容なので安心して欲しい。 中学生はそういう話が大好きだからな。 『エロマンガ先生』第2話より 『エロマンガ先生』最終話 『エロマンガ先生』の最終話を見た。 誰かが「これは『俺妹』の大型アップデートパッチだ」と言っていたが、最後まで見た上で同意する。特に「妹のかわいさ」に関しては、刀を鍛え研ぐように完成度を高めてきている。人気が出るべくして出たと言えるだろう。 『エロマンガ先生』EDより だが、最終話で一つだけ残念な点があったので、それについて書く。 最終話でエロマンガ先生こと紗霧は、自身の作品の「薄い本」を書く。それについて読んだ感想を求められた兄の正宗は、重大な欠点をどう指摘するか苦悩する。それは「男性器の形状と位置が間違っている」ということであった。 『エロマンガ先生』第12話より 残念ながらア
土を丸めて固めたどろだんごを丁寧に磨き、大理石や宝石のようなつやを持つ、光るどろだんごに仕上げていくことに熱中する人が日本だけでなく、海外でも出てきています。 ガードナーさんは日本のどろだんごづくりを参考にしていますが、乾燥後のひび割れを防ぐために小さなヘラでたたいて、中に残った僅かな空気を抜いたり、形を整えるためにボウルの中でどろだんごを転がしたりするなど、理想の美しいどろだんごを目指しさまざまな独自の工夫もこらしています。 ガードナーさんが特にこだわっているのが、どろだんごの材料となる土探しで、土によって色やつや、質感など全く違ったどろだんごができることがおもしろさでもあり難しさでもあるといいます。 インターネットでどろだんごづくりの紹介もしているガードナーさんのもとには連日のように、世界各地から作り方などの問い合わせが寄せられています。中には派遣先のアフガニスタンからインターネットを
「人生のなかではとても大きなこと」 「似ている人形がいたよ、と教えられ」 「子ども産みてー!」と叫んだ女子高生 先日開催された東京芸術大学の卒業・修了作品展で、ある作品が注目を集めました。題して《ラブドールは胎児の夢を見るか?》。かつて「ダッチワイフ」と呼ばれ、現在は「ラブドール」とも称される、女性をかたどった人形の「妊娠」した姿を収めた写真です。制作者で芸大大学院博士課程の菅実花さん(27)に、作品に込めた思いを聞きました。 「人生のなかではとても大きなこと」 ――制作のきっかけは。 「生殖」をテーマにしようと発想したのは、24、25歳の頃です。周りが結婚・出産を具体的に考え始める時期になり、同年代の女性の友達から「30歳までに子どもを産むようにプレッシャーを掛けられている」「何年も付き合った恋人と別れて、結婚できないかも」といった話を聞くようになりました。また、「子どもをあきらめた」と
そろそろお気に入りの画家のひとりでも作ろうと思うんだが、おすすめの画家を書いて行けよ。 今のところ気になってるのはベタだけどフェルメールな。 SNSで使いたいという下心があるから著作権の切れてる画家で頼む
ある人にとっては「時間の無駄」とも思えることが、別の人にとっては非常に価値のあることになる、ということで、日本の子どもたちが砂場でよく作る「光る泥団子」制作に本気で取り組み、アメリカ・ニューメキシコ州の大地や山で採取した土で多種多様な泥団子を作っているアーティスト・Bruce Gardnerさんについてのドキュメンタリームービーが公開されています。 Buck the Cubicle #2 on Vimeo 広大な大地をてくてく歩いている男性。 シャベルで地面を掘り返し、土を集めます。 男性が土を集めている理由は、子どものころに砂場で作ったことがある人も多いであろう、「泥団子」 「『ヒカルドロダンゴ』は日本で生まれた輝く泥団子のことです」と語っていることからも、Gardnerさんが光る泥団子を日本の文化と捉えているのがわかります。 Gardnerさんの手の中で形を整えられていく泥団子。 完成
作者の精神状態が心配になるほど「怖すぎる絵」の画像と解説 子どもの頃、 祖母の家にあった仮面や絵が怖くて、それが置いてある部屋は近づきたくもなかったものです。 芸術は本能的に訴えかけるものがあります。人間は成長するにつれて様々な知識を身につけていき社会に定着していくのですが、そのような知識を一切合切取り払った後に残るものは、喜びや恐怖といった極めて本能的なものです。 小手先では動かない原始的な感情を突き動かすのが芸術のパワーなんですが、 今回は子どもでなくても「心がモヤモヤと動く」に違いない、パンチが効きすぎた怖い絵を紹介したいと思います。 結構グロい絵も出てくるので、そういうのが無理な方は閲覧をお止めください。 1. ウィリアム・ブレイク「巨大な赤い龍と太陽の衣をまとった女」 18世紀イギリスに生きたウィリアム・ブレイクは現在では詩人・画家として有名ですが当時はまったくの無名。独自のレリ
げいまきまき☔SWASH☔ @makielastic 今日はギャラリーのワークショップの一環でデリヘルを呼ぼうとしてた人を叱ってきました。周りの人も最悪でした。言い訳としての表現の自由や怒り炎上を消費しないと成り立たないなんて貧しいね。想像力の貧困に驚きました。 げいまきまき☔SWASH☔ @makielastic 怒りと悔しさでこいつらの前で絶対泣くかと踏ん張ったので今から自転車で夜道なんで心置きなく泣きながら漕ぎます。北大路通りをおたふく顔で泣きながら自転車をヨレヨレ漕いでるのはワイやで。 げいまきまき☔SWASH☔ @makielastic ゲスな企画とおつむの人らを前に話が通じない中私が逃げなかったのはその場に信頼する人が1人いたのと、今までにswについて活動してきた先輩、ブブさんやswash,sweetly、田中課長その他sns等を通じてエンパワメントくれたワーカーや支援者の事が
※バイラルとか2chまとめって本当にクズだなーと思う方だけどうぞ アナログ風神 photo by Raelene G 「風神雷神図」という紙本金地着色の屏風がある 描いたのは江戸時代の画家 俵屋宗達。 そして琳派の画家 尾形光琳は宗達の風神雷神と同じ屏風を描いた。 photo by sjrankin その輪郭線などは俵屋宗達のものを忠実にトレースしつつ、しかし周辺の雲や配置などを変え表情も異なる。 そして光琳と同じ琳派の画家 酒井抱一の描いた「風神雷神図屏風」 酒井のものは光琳を基にした模写と言われているがかなり酒井の独自な感覚が前面に出た作品にになっている。 どちらも実物を見たことがあるが、光琳の風神雷神の方が宗達より計算されている感じがして、酒井のものは少しコミカルささえある。 さてこの三隻の屏風は似ているどころか同じものを模写した作品。 今流行りの言葉で言うなら「パクリ」ということに
【動画】 ジュースを持った少年が転倒し、1億8000万円の名画に穴を開ける 1 名前: エメラルドフロウジョン(家)@\(^o^)/:2015/08/26(水) 00:06:12.76 ID:DPE6N9W00.net 転んで1億8000万円の名画に「穴」、台湾 台湾で行われた美術展を訪れた12歳の少年が会場内で転倒し、150万ドル(約1億8000万円)相当の17世紀のイタリアの名画に穴を開けてしまった。 被害に遭った絵画は、台北(Taipei)で行われていた美術展に出品されていた55点の中の1つで、17世紀のイタリアの画家パオロ・ポルポラ(Paolo Porpora)の油彩画「花」。 美術展の主催者が発表したビデオ映像によると、今月23日に来場した少年はこの作品の前にあった台につまずいて倒れ込み、自分の体を支えようとして絵画に手をついた。少年は途方に暮れた様子で周囲を見回した後、絵の前か
現役美大生です。 いろんなまとめサイトやそのブコメなどで「多摩美やムサビは同じ出身校同士の結びつきが強い」「電博(電通・博報堂)とのつながり」というコメントがちらほら見受けられました。それを一言で「身内褒め」でピシャリと言い切ったものもありました。 今まで僕はギャラリーでサノケンや佐藤可◯和、森本千◯、長◯りかこなど、美大生の間では名の知れたデザイナーの作品を数多く見てきました。その作品を見るとたまに、またか…と思ってしまう自分がいました。まだデザインの仕事に深く携わっていませんのではっきりと言い切ることはできませんが、色々な人達が指摘した通り、身内褒めは存在すると思いました。 まず電博のエリート派閥にいるのはほとんど芸大ムサタマです。そして電博に就職したいと思っても面接を受けられるのは学校が決めた成績上位者の極一部だけです。ゾシビやゾーケーが電博にいないわけではないと思いますが、芸大ムサ
世界各国で様々なコンテストが行われているネイチャーアクアリウム(水草レイアウト)は、水草や石、流木などを配置し、水槽内をジオラマ化するというもの。まるでおとぎの国のようなファンタジー世界を作り上げるというもので、これまでの素晴らしい作品が集められていた。 コンテストの中でも一番大きい、国際水生植物レイアウトコンテスト(IAPLC)は、今年、世界60カ国以上からのエントリーがあったそうで、もともとは日本をはじめとするアジア諸国が強かったのだが、インターネットの普及により水草ファンタジーの世界観に魅せられたロシア、東ヨーロッパ諸国が、最近になって奮闘しているそうだ。 ■1.松のささやき この画像を大きなサイズで見るトルコ、イスタンブール Serkan Cetinkol 水量:150リットル、製作期間:4か月 ■2.森の朝 この画像を大きなサイズで見るロシア、サンクトペテルブルク Pavel B
LSDを自ら服用し、その効き目を検証する為、服用してから9時間30分の間に11枚の自画像を描いた女性の絵が公開されていた。時間の経過とともに描く絵がどんどん変化していく。 LSDは心身に強く作用する幻覚剤で、感覚や感情、記憶、時間が拡張、変化する体験を引き起こし、効能は摂取量や耐性によって、6時間から14時間ほど続くと言われている。 かつては精神医療に用いられたり、軍事分野においては、スパイの自白剤として、あるいは兵士の精神操作を行うために実験的な投与を行っていたという。 それでは女性の描いた自画像を見てみよう。 服用15分後 この画像を大きなサイズで見る 45分後 この画像を大きなサイズで見る 1時間45分後 この画像を大きなサイズで見る 2時間15分後 この画像を大きなサイズで見る 3時間30分後 この画像を大きなサイズで見る 4時間45分後 この画像を大きなサイズで見る 6時間後 こ
DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中
伊勢海老太郎ブログ 世界のインテリアと雑貨と文房具、Apple(iPhone)、食、ファッション、アート、デザイン、雑学コネタ、千葉と東京の食べ歩きなどをまとめるブログです。 どうも、海外の凄いアート作品が大好きな伊勢海老太郎(@iseebitaroublog)です。海外サイトでインテリア雑貨を探していると、凄いアート作品を見つけます。 前半と後半の2回に分けて、凄い切り絵アート作品を紹介します。デンマークの芸術家Peter Callesenの作品です。A4の紙一枚から作成されています。まさに神業です。 1枚の紙から切りとられた椅子に座る頭蓋骨です。凄い…。 世界1小さい鳥マメハチドリですかね。違うかな。 木です。切り取った部分が根っこなるのが凄いです。 日本人もびっくりです。 以上、10作品です。 「凄い!」の一言しか出てこないですね…。ただ切り取るだけでなく、切り取り跡も作品の一部にな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く