vsftpdでユーザ毎に個別で設定を変えたい場合の設定「user_config_dir」を使う。 基本は、vsftpd.confですが、一部設定を変更したい場合はその項目だけユーザのファイルに記入する。また、なんでもかんでも上書きできるわけではないと思うので、FTPサーバ自身にかかわる部分は当然設定の上書きできません。(ポート番号とか) /etc/vsftpd/vsftpd.conf user_config_dir=/etc/vsftpd/user_config /etc/vsftpd/user_config のフォルダは作っておく。 たとえば、hogeユーザのみファイルのマスクをデフォルト「022」のところ「002」にしたい場合とか /etc/vsftpd/user_config/hoge local_umask=002
# vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf anonymous_enable=YES ←12行目 ↓ anonymous_enable=NO ←NOに。アノニマス接続は拒否 xferlog_enable=YES ←38行目 xferlog_file=/var/log/vsftpd.log ←追加。/var/log/vsftpd.logへログを記録 #idle_session_timeout=600 ←57行目 ↓ idle_session_timeout=600 ←コメント解除 #ascii_upload_enable=YES ←81、82行目 #ascii_download_enable=YES ↓ ascii_upload_enable=YES ←コ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く