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  • 日本よりイスラエルとの関係を重視した米欧諸国 長崎平和式典を欠席 | 毎日新聞

    長崎市で9日に開かれた平和祈念式典に、米欧6カ国と欧州連合(EU)の大使が出席を見合わせた。パレスチナ自治区ガザ地区で戦闘を続けるイスラエルが招待されなかったことを受けた措置だが、どのように考えるべきなのか。有識者に聞いた。 篠田英朗・東京外大教授(国際政治)の話 米欧諸国は今回、イスラエルが招待されなかったとしても、粛々と平和祈念式典に参加するという選択肢もあったはずだ。式典に参加したからといって、イスラエルが怒るとは考えづらい。 だが米欧は、日との外交関係を悪化させるリスクがあっても、大使を欠席させることを選んだ。日はこれまでG7(主要7カ国)の連帯を重視し、米欧が求めるウクライナ支援に大きく貢献してきた。今回の米欧の政治判断はとても妥当だったとは言えない。 米欧は欠席の理由とし…

    日本よりイスラエルとの関係を重視した米欧諸国 長崎平和式典を欠席 | 毎日新聞
  • 彫刻家の舟越桂さん死去 72歳 半身像に大理石の目、本の表紙にも | 毎日新聞

    舟越桂さんの「ラムセスにまつわる記憶」=神戸市中央区の兵庫県立美術館で2015年6月27日、梅田麻衣子撮影 詩情の漂う人物像で知られる、現代日を代表する木彫作家、舟越桂(ふなこし・かつら)さんが29日、肺がんのため死去した。72歳。 クスノキを使った半身像に彩色を施し、さらに大理石の目をはめ込むという独自のスタイルを確立。歴史ある木彫の世界で、新しい地平を切り開いた。 盛岡市生まれ。高校時代はラグビーに熱中したが、彫刻家の道に進むことを決意。東京造形大卒業後、東京芸大大学院に進学し、1977年に修了した。 大学院在学中に北海道のトラピスト修道院から依頼を受け、初めてクスノキを素材に聖母子像を制作。以降、格的に木彫の道を歩むようになる。

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    interstella 2024/03/30
    rest in peace. ありがとう。
  • 成田悠輔氏の広報起用批判受け 内閣広報室、各省庁に「人選慎重に」 | 毎日新聞

    鈴木俊一財務相は22日の参院財政金融委員会で、過去に「高齢者は集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」と発言した経済学者・成田悠輔氏の財務省広報誌への起用が問題視されたことを受け、内閣広報室が18日付で各省庁に、広報活動における人選などの慎重な検討を求めたと明らかにした。鈴木氏は「発言は常識的に考えて全く不適切だ」と改めて強調した。立憲民主党の勝部賢志氏への答弁。 成田氏の発言を巡っては、岸田文雄首相が15日の参院予算委で「極めて不適切な発言ではないかと感じている」と答弁。財務省が2023年7月に発行した広報誌に成田氏と同省職員の対談記事が掲載されたことについては「起用の経緯は承知していないが、(適切か)確認した上で判断する」と述べていた。

    成田悠輔氏の広報起用批判受け 内閣広報室、各省庁に「人選慎重に」 | 毎日新聞
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    interstella 2024/03/22
    山本太郎 GJ
  • 鶴岡八幡宮が神社本庁を離脱へ 理由は明記されず 神奈川・鎌倉 | 毎日新聞

    源氏と鎌倉武士にゆかりの深い鶴岡八幡宮の宮(奥)と舞殿(手前)=神奈川県鎌倉市雪ノ下で2022年11月2日、田中成之撮影 日三大八幡宮(はちまんぐう)にも数えられる神奈川県鎌倉市の鶴岡(つるがおか)八幡宮が、各地の神社を包括する宗教法人「神社庁」(東京都渋谷区)から離脱する方針を固めたことが関係者への取材で判明した。5日付で宗教法人法に基づき、境内に公告した。 神社庁によると、7日に鶴岡八幡宮から離脱する通知が文書で届いた。理由は明記され…

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    interstella 2024/03/12
    嬉しい。
  • 犬のふん捨てた容疑で飼い主逮捕 「持って帰るの面倒だった」 | 毎日新聞

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    interstella 2024/01/16
    軽い気持ちで20件
  • 除夜の鐘が「うるさい」で中止に 風物詩も通報、“不寛容騒音”問題 | 毎日新聞

    の風物詩とも言える音に苦情が寄せられ、行事の中止や方法の変更を余儀なくされるケースが相次いでいる。東京都のある寺は今年、31日の除夜の鐘を中止する。毎月2回、早朝についてきた鐘の音が「うるさい」と、警察に苦情が寄せられたことがきっかけだった。一年を締めくくる百八つの鐘は騒音なのか。 「除夜の鐘中止のお知らせ」。師走を迎えた東京郊外の寺の入り口に、そんな書き出しの一枚の紙が張り出されていた。「お知らせ」によると、苦情があったのは今年5月。所轄の警察署から連絡が来た。寺では毎月1日と15日の朝5時に鐘をついてきたが、回数を減らすことにした。 だが半年後の11月、いつものように鐘をついた数時間後、墓地にあった手おけ30個が全て燃える不審火が起きた。警察によると、苦情との因果関係は不明という。寺は朝の鐘つきをやめ、除夜の鐘も中止を決めた。

    除夜の鐘が「うるさい」で中止に 風物詩も通報、“不寛容騒音”問題 | 毎日新聞
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    interstella 2023/12/31
    苦情に弱すぎでは?クマ駆除の苦情と同じで、無視でも良いかと。
  • 恐山副住職が説く チャットGPTと人類の消失 | 毎日新聞

    世の中を大きく変える「チャットGPT」など生成AI人工知能)。イタコの口寄せで知られる恐山の菩提(ぼだい)寺(青森県むつ市)副住職を務め、一般向けの著作が多い禅僧の南直哉さんは、AIの進歩の末に「人類は消滅するかもしれない」と説きます。西洋哲学にも詳しい南さんが「死」とAIについて語ります。【聞き手・鈴木英生】 人間は凡庸。「創造的な仕事」は必要か? 人間の自意識がデジタルネットワークの中に溶けて消え去る、仏教の言葉をもじれば「デジタルニルバーナ(電子涅槃=ねはん)」の時代が、いずれ訪れるのではないか。AIの進歩を、そんな思いで見ています。 今のところ、AIは、精巧な道具に過ぎません。与えられた問いに対して、膨大なデータから答えを出すだけです。つまり、人間のような自意識、たとえば、自分の置かれた状態や自分のあり方を自ら疑問に思う能力はありません。それでも、今後、社会と人間のあり方を大きく

    恐山副住職が説く チャットGPTと人類の消失 | 毎日新聞
  • 小型機墜落から40日後、幼児ら無事発見 アマゾンの密林に4人 | 毎日新聞

    コロンビア南部のアマゾンのジャングルで5月1日に小型飛行機の墜落事故があり、乗っていた子ども4人が行方不明になっていたが、軍が9日、約40日ぶりに発見、ツイッターに写真を投稿した。同国メディアによると、子どもは13歳、9歳、4歳、1歳のきょうだい。脱水症状や虫に刺された症状があるという。 小型機には他に操縦士や4人の子の母親(33)ら大人…

    小型機墜落から40日後、幼児ら無事発見 アマゾンの密林に4人 | 毎日新聞
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    interstella 2023/06/10
    凄い。。13歳のヒロインだ。
  • 特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 軍備増強は「静かな危機」 批評家・浅田彰さん 66歳 | 毎日新聞

    「表現の不自由展・その後」の展示中止と現代社会、アートを巡る現状について話した浅田彰さん=京都市左京区のアートスペース「浄土複合」で2019年9月6日、森田真潮撮影 米誌タイムが上目遣いの岸田文雄首相の写真を表紙に掲載し、こう紹介した。<岸田首相が長年の平和主義を捨て去り、自国を真の軍事大国にすることを望んでいる>。現実はどうだろうか。 岸田政権は昨年12月、相手国のミサイル発射拠点などをたたく「反撃能力(敵基地攻撃能力)」を明記した国家安全保障戦略など3文書を閣議決定。今後5年間で総額43兆円程度の防衛費を投じる方針を決めた。世界の軍事費と比較すると、ロシアやインドを抜き、米国、中国に次ぐ世界3位になる見込みだ。 1980年代に主著「構造と力」や「逃走論」でニューアカデミズムの旗手とされた批評家で京都芸術大教授(思想史)の浅田彰さん(66)は、岸田首相が推し進める軍備増強路線を「静かな危

    特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 軍備増強は「静かな危機」 批評家・浅田彰さん 66歳 | 毎日新聞
  • 三浦瑠麗氏の夫逮捕 太陽光発電巡り4.2億円着服の疑い 東京地検 | 毎日新聞

  • 旧統一教会との接点 山際氏「新しい事実出る可能性」 | 毎日新聞

    山際大志郎経済再生担当相は18日の衆院予算委員会で、自身と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側との接点に関し「これから新しい事実が出てくる可能性がある。その都度、しっかり説明責任を果たす」と述べた。質問した立憲民主党の後藤祐一氏は「まだあるそうだ。そろそろ引き際ではないか」と語った。 岸田文雄首相は、山際氏の任命責任を問わ…

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    interstella 2022/10/19
    一体どうしてこんなに他人事なんだ
  • 「国賊」発言の自民・村上誠一郎氏 「1年間の党の役職停止」 | 毎日新聞

    自民党の党紀委員会に臨む衛藤晟一委員長(右奥)=東京都千代田区の同党部で2022年10月12日午後1時31分、竹内幹撮影 自民党の党紀委員会(衛藤晟一委員長)は12日、7月に銃撃され死亡した安倍晋三元首相を「国賊」と表現したとされる同党の村上誠一郎元行政改革担当相について「1年間の党の役職停止」とすることを決定した。 時事通信は9月20日、村上氏が同日に党部で開かれた総務会後、安倍氏の政権運営について「財政、金融、…

    「国賊」発言の自民・村上誠一郎氏 「1年間の党の役職停止」 | 毎日新聞
  • 鎌倉市議会、国葬の撤回を求める意見書を賛成多数で可決 | 毎日新聞

    神奈川県鎌倉市議会は12日、27日に予定されている安倍晋三元首相の国葬について、開催の撤回を求める意見書を賛成多数で可決した。近く岸田文雄首相と衆参両院議長宛てに郵送する。衆参両院事務局によると、これまでに同県葉山町議会から国葬に反対する意見書が郵送されている。 意見書は「安倍氏への政府の評価を国民に…

    鎌倉市議会、国葬の撤回を求める意見書を賛成多数で可決 | 毎日新聞
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    interstella 2022/09/13
    退席8人教えて
  • 山本太郎・れいわ代表の姉 酒気帯び運転容疑で逮捕 兵庫県警 | 毎日新聞

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    interstella 2022/08/30
    山本には全然関係の無い、くだらないニュース。なぜ記事にするのかのきちんとした説明を聞きたい。
  • 「与野党、選挙運動止めてはいけない」 中島岳志・東工大教授 | 毎日新聞

    安倍晋三元首相が銃撃された事件をどう受け止めるか。識者らに聞いた。 東京工業大の中島岳志教授(政治学)の話 今回の事件のような非合法な暴力の目的は、私たちの社会を恐怖によって萎縮させることであり、許されることではありません。今、私たちが取るべき態度は、動揺せず、昨日と同じ今日を生きることです。毅然(きぜん)とした態度で事件が世の中に与える影響を最小限に抑えることが、テロに勝つことにつながるからです。 現在、与野党ともに選挙運動をストップさせていますが、それはやってはいけないと思います。今回の事件が週末の参院選の結果に大きな影響を与えてしまうことは、テロが社会を動かすのに有効だと認識されることにつながり、テロの連鎖を引き起こすことにもつながりかねません。私たちは動揺せず、選挙と今回の事件を切り分けて参院選の投票にも挑むべきです。

    「与野党、選挙運動止めてはいけない」 中島岳志・東工大教授 | 毎日新聞
  • コラムニスト・小田嶋隆さん死去 65歳 政治や社会を鋭く批評 | 毎日新聞

    政治や社会を反権力の立場から鋭く批評したコラムニストの小田嶋隆(おだじま・たかし)さんが24日、病気のため死去した。65歳。葬儀は近親者のみで営む。 東京都生まれ。早稲田大卒。品メーカーを退社後、ラジオ局アシスタントディレクター、作詞家などを経験する。雑誌「噂の真相」(2004年休刊)でコラムを…

    コラムニスト・小田嶋隆さん死去 65歳 政治や社会を鋭く批評 | 毎日新聞
    interstella
    interstella 2022/06/24
    ただただ悲しい。本当にお疲れさまでした。
  • 「なめられたものだ」 自民・佐藤正久氏 露の平和条約交渉打ち切り | 毎日新聞

    自民党の佐藤正久外交部会長は23日の党会合で、ウクライナ侵攻を続けるロシアが日に平和条約交渉の打ち切りを通告したことについて、「なめられたものだ」と述べ、「逆に日の方から『戦争犯罪を犯しているプーチン政権とは平和条約交渉なんかできない』と言ってもよかった」とロシアへの非難を強めた。 佐藤氏は、ロシアが生物・化学兵器を使用…

    「なめられたものだ」 自民・佐藤正久氏 露の平和条約交渉打ち切り | 毎日新聞
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    interstella 2022/03/23
    安倍の歯の浮くようなセリフや小走りのポチみたいな振る舞いとか、こういう子供の喧嘩じみた反応こそ、なめられている原因だと思うよ。
  • 都民ファーストの会、国政新党を設立へ 衆院選に候補者擁立へ | 毎日新聞

    小池百合子東京都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」は1日、国政新党の設立について今月3日に都内で記者会見を開くと発表した。荒木千陽代表(東京都議)が会見する。党関係者によると、次期衆院選に候補者を擁立する見通し。 複数の関係者によると、設立される新党に小池氏は関与しないとされる。小池氏は1日、報道…

    都民ファーストの会、国政新党を設立へ 衆院選に候補者擁立へ | 毎日新聞
    interstella
    interstella 2021/10/01
    東京都民を第一に考える国政政党とは、何の冗談なのか
  • 菅首相「コロナとの闘いは新段階に」 最後の記者会見で自賛と感謝 | 毎日新聞

    菅義偉首相は28日夜、首相官邸で記者会見し、新型コロナウイルスの緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の全面解除について「専門家から示された解除基準を満たした」と理由を説明し、「コロナとの闘いは新たな段階を迎える」と訴えた。菅首相は自民党総裁選への出馬を見送っており、この日が事実上最後の会見となった。 首相は、昨年9月からの在任中は「コロナとの闘いに明け暮れた日々だった」とした上で、国民へのワクチン接種の進展で「このまま進めば、我が国は世界で接種が…

    菅首相「コロナとの闘いは新段階に」 最後の記者会見で自賛と感謝 | 毎日新聞
    interstella
    interstella 2021/09/29
    「新段階に」じゃねーよ。そもそも五輪やらなければこんなことにはならなかった
  • 麻生財務相「コロナはまがりなりにも収束」 菅首相の退陣巡り発言 | 毎日新聞

    閣議後の記者会見で菅義偉内閣の評価について答える麻生太郎副総理兼財務相=東京都千代田区の財務省で2021年9月7日午前11時10分、町野幸撮影 麻生太郎副総理兼財務相は7日の閣議後の記者会見で、自民党総裁選に菅義偉首相が不出馬を表明したことに関し、「(新型)コロナ(ウイルス感染拡大)はまがりなりにも収束し、まっとうしたという思いがあったのだと思う。尊重すべき判断だ」と述べた。東京都などの感染者数は減少傾向を見せているが、全国各地で病床逼迫(ひっぱく)が続いており、閣僚が「収束」と発言したことは議論を呼びそうだ。 麻生氏は、6日の東京都の新規感染者数が約1カ月半ぶりに1000人を下回ったことに触れ、「コロナはまがりなりにも収束して国際社会の中の評価は極めて高い。そういった意味では『まっとうした』という思いが(菅首相に)あったことは確かだ。私はそこの部分が(不出馬表明の理由として)一番大きかっ

    麻生財務相「コロナはまがりなりにも収束」 菅首相の退陣巡り発言 | 毎日新聞
    interstella
    interstella 2021/09/07
    判断云々の以前に完全に認知が歪んでしまっている人物が、なぜこういう場で堂々と発言しているのか、不思議でならない