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ブックマーク / www.thinkit.co.jp (7)

  • [ThinkIT] 第1回:Tomcatって何ですか? (1/3)

    HTTP/HTMLを用いた静的ドキュメントの交換という目的からスタートしたインターネットは、産業や社会のコミュニケーションやパーソナライズされた情報を扱う媒体として発展してきています。こうした流れの中で、インターネットはリアルタイムのコンテンツ更新を求められるようになってきました。 検索エンジンや掲示板などはその一例です。こうしたWebアプリケーションを実現するためには、HTTPを介してリクエストを受け取り、リクエストに応じた処理を行った結果(動的コンテンツ)をリクエスト元に返す仕組みが必要になります。 動的コンテンツ提供のための仕組みの1つが「サーブレット/JSP」です。サーブレット/JSPは、Sun Microsystems(以下、Sun)によって開発されたサーバサイドのJava技術であり、オブジェクト指向に基づくプログラムの部品化の実現や、豊富なクラスライブラリの提供といった「J

    interto
    interto 2007/08/01
  • [ThinkIT] 第2回:OpenVZとVirtuozzoの違い (1/3)

    第2回目となる今回は、SWsoftのOS仮想化ソリューションである「Virtuozzo(バーチュオッゾ)」とそのベースであるオープンソースの仮想化ソフトウェアである「OpenVZ」について説明します。 OpenVZプロジェクトではコミュニティのコラボレーションにより仮想化技術を広く公開し、OSレベルの仮想化技術のサポートと推進を行っています。OpenVZのオープンソースソフトウェアはLinux版Virtuozzoのベースとして使用されています。 OpenVZでは、Red Hat Enterprise Linux 5にいちはやく対応するなど、活発なコミュニティ活動が行われています。現在メインストリームのLinuxカーネル(2.6.16および2.6.18)に対応し、SUSE Linux Enterprise Server 10およびopenSUSE 10.1にも対応しました。 昨年5月には

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    interto 2007/03/29
  • [ThinkIT] 第1回:仮想マシンとOS仮想化とは似て非なるもの (1/3)

    巷では「仮想化」がブームです。若干意味合いは異なりますが、MacのなかでWindowsが動く「Parallels Desktop for Mac」は、IntelMacに対する購入意欲を大いに引き立てられました。 また仮想マシンを利用するメリットとして、異なるOS環境の製品をデモンストレーションするといった際は、実機を別に用意するのに比べて大変手軽です。ではサーバ仮想化の分野はどのような状況なのでしょうか。 主にサーバ向けの仮想化技術として「VMWare」や「Xen」などの仮想マシンモニタ/ハイパーバイザタイプによる「ハードウェア仮想化」が一般的に知られています。第1回では敢えてそれらとは異なるアプローチである「OS仮想化」のメリットについて紹介します。 オペレーションシステムの仮想化は、サーバ仮想化において存在感を急増させています。2006年9月に発表されたIDCレポートによると、O

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    interto 2007/03/02
  • [ThinkIT] 第4回:NATサーバに必要なファイアウォール設定とデータベースサーバ、メールサーバ (1/3)

  • [ThinkIT] 第2回:Serviceguard for Linuxでクラスタ環境の管理 (1/3)

    前回はRed Hat Eterprise Linux 4におけるクラスタリングについて説明するとともに、HAクラスタリングを実現するServiceguard for Linux(以下、SGLX)の解説をしました。続く今回は、SGLXを使ったクラスタがどのようになっているかを説明していきます。 SGLXで構成されたHAクラスタシステムは、複数のクラスタノードから構成されているため、ノードごとにそれぞれが固有のIPアドレスを持っています。これをステーショナリIPアドレスと呼びます。 なお、クラスタサービスが起動しているいないにかかわらず、メンテナンスなどの理由により、クラスタノードに直接ログインしなければならない場合は、ステーショナリIPアドレスを使ってアクセスします。 SGLXには仮想IPアドレスと呼ばれる機能があります。仮想IPアドレスにより、クライアント側からクラスタシステムをみる

  • [ThinkIT] 第1回:LinuxでもHAクラスタ (1/3)

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