こんにちは。ぶち猫と申します。料理と写真を趣味に、猫2匹と暮らしています。 今日は、最近話題の「低温調理法」で、肉や魚などいろいろな素材を調理してみたいと思います。 “ちょうどいい火入れ”ができる低温調理法 最近、低温調理法という言葉をよく耳にしませんか? 低温調理法とは、タンパク質が変性・凝固する温度(大体55度から68度)に着目した調理法です。肉や魚などタンパク質を多く含む食材を、凝固温度より低い温度で長時間(1時間〜)加熱することにより、素材全体を最適な温度で均質に加工します。 ※ 広義では、野菜なども対象に含め、通常加熱する温度(80度)よりも低い温度で長時間加熱する調理法全体を指す場合がありますが、分かりやすくするためここでは狭義に定義しました。 少々時間はかかりますが、家庭でも「焼きすぎてパサパサ」と「中心部が生焼け」の中間の“ちょうどいい火入れ”をほとんど失敗なく実現できます
柚子胡椒風味の塩唐揚げ メイン ここの所暑い日が続きますねぇ。 こう暑いと食欲も無くなる方が多いのではないでしょうか。 そんな方の為に、暑い夏でもスタミナが付いてサッパリと食べられる唐揚げのレシピです。 以前に鶏の唐揚げレシピを掲載しましたが、今回は暑い夏にも合うように塩味で柚子胡椒でちょっとピリ辛仕上げにしてみました。 今回のレシピは、塩分が気になる方の為に若干薄味にしていますが、鶏の旨みと柚子胡椒の風味で塩分控え目でもジューシーで美味しく仕上がりますよ! 材料(3人分) 栄養価(1人分) カロリー:約563.5Kcal 脂肪分:約41.6g 鶏もも肉=600グラム程度 塩水=塩分濃度3%の物を1リットル ニンニク=1粒 ショウガ=ニンニクと同量 柚子胡椒=ティースプーン1杯程度 純米酒=大匙2杯程度 本みりん=大匙1.5杯程度 その他 薄力粉=適量 片栗粉=適量 揚げ油(サラダ油)=適
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