Lv:23 Exp:110755 徳島県出身、吉積情報株式会社最高技術責任者 愛光高校、東京大学卒業後、アクセンチュアにて5年間システム開発を経験。 CP300のアジア初取得者。 Google基盤上でのシステム開発の普及を目標として日々活動中。 はじめに この文章は典型的なWebスタートアップにおける私の経験によるものです。我々はAWS上で100以上のインスタンスを起動させ、一定のペースで成長してきた中である程度の期間そうやってきました。 我々の全てのオペレーションはクラウド上で行われています。Webサーバ、データベース、マイクロサービス、git、wiki、BIツール、監視、、、これらは全て典型的なテクノロジー会社では必要となるオペレーションです。 後はオフィスにはインターネットアクセスのために少しのスイッチと一つのルータがあるだけで、以上です。オンサイトにはサーバは1台もありません。 以
AnsibleにはGoogle Compute Engineの リソース管理用モジュール(GCEモジュール)が 組み込まれています。 GCEモジュールを使うことで、 Instanceの生成 network access制御 persistant diskの利用 load balancerの管理 を自動化できます。 さらに、 inventoryプラグインもあり、 生成したGCEinstanceの情報をAnsible dynamic inventoryに自動的に吸い上げ、tagやプロパティでグループ化できます。 しかし、 使う際には、必要な認証や設定がいくつかある上に、 ドキュメントの記述が複雑でわかりづらい部分もあるため 結構ハマりました。 その辺りを回避できるように解説していきます。 準備 AnsibleのGCEモジュールは、pythonのapache-libcloudモジュールに依存して
A quick demo of Ansible and GCE http://t.co/6rqxSt41NL — Red Hat Ansible (@ansible) June 27, 2014A quick demo of Ansible and GCE http://t.co/6rqxSt41NL — Ansible (@ansible) 2014, 6月 27 という tweet を見て、Docker Meetup で GCE の $500 分クーポンをもらっていたのを思い出したので試してみました。 ブラザから操作してみるまずは、Ansible を使わないでブラウザからインスタンスを立ち上げてみます。https://console.developers.google.com/ Web Console から手動でインスタンスを立ち上げるには、プロジェクトを作成・選択し、画面左にあるメニ
今日はAnsibleでGCEを触りました。 先に参考リンクを貼っていますが、色々見ている通り結構ハマリました。 参考にしたの [公式]Google Cloud Platform Guide(英語) [公式]GCE Module [公式]Demo: Ansible and Google Compute Engine [Qiita]AnsibleでGCEインスタンスを管理する [Qiita]AnsibleでGCEロードバランシング [Speaker Deck]Google Compute Engine and Ansible(英語) 環境 OS X 10.9.4 ansible 1.7 apache-libcloud 0.15.1 やってく やったのは GCEのサーバ2台作って apache入れる です。 多分上記の参考にした記事を見えればできると思うのですがいくつかハマったのでだらだら書いて
Google Compute Engineについて興味深いブログがあったので、勉強を兼ねて和訳してみました。 原文はこちらです。 以下、超訳。 昨年(訳注2012年のこと)、GCEとしてGoogleがIaaSの提供を発表した時に、amazonは心配するべきかどうか聞いてみた。18ヶ月後、Google Compute Engineは一般公開され、信頼性、価格、革新性において間違いなくAWSの競合になったと見受けられる。混雑したIaaS市場には多くの新規参入があり、そのいくつかはマイクロソフト、HPとIBMのような十分に確立された企業·ベンダーである。しかし、大多数のそうしたサービス群は限定的な機能しか持たない。彼らはAWSに対抗することは諦め、Amazon EC2の2008年相当のものに見えた。しかし、GCEはそのアプローチからして異なる。Amazon EC2の類似機能に焦点を置くのではなく
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