WiFi 電波の話 2014/10/29 YAPC::Asia 2014 JPA Thanks CONBU techtalk たくさんの端末をつなげる高密度無線LANについて http://conbu.net/Read less
グロース・イニシアティブとサジェスタムは2013年8月1日、米Merakiの企業向け無線LANアクセスポイント「MRシリーズ」の販売を開始した(写真)。Merakiは2006年に創業したベンチャー企業で、MRシリーズは無線LANコントローラーの機能をクラウドに集約した製品である。コントローラーを別途購入する必要がないため、従来の企業向け無線LAN製品よりも導入費用を抑えられるのが特徴だ。 無線LANコントローラー機能は、一般的な法人向け製品と変わりがない。一元的にネットワークを管理したり、利用する周波数を自動で最適化したりできる。機能をクラウドサービスをして提供する点がほかとの違いだ。ユーザーはライセンス料金を支払って、クラウド上の無線LANコントローラー機能を利用する。「大規模オフィスに多数のアクセスポイントを設置するケースにも、多数の店舗に1台ずつ設置していくケースにも向く」(サジェス
公衆無線LAN † ↑ESSID/SSID一覧 † SSID種別KeyKey(HEX)事業者備考docomo_eap_roamingWPA2-PSKNTTドコモMzone0000docomoWPA2-PSKB35D084737NTTドコモMzone0001docomoNTTドコモMzonedocomoWEP-E3F4AAD65CNTTドコモMzoneNTT-WESTWEP(64but)Ym5aR596D356152NTT西日本要PPPoENTT-SPOTWEPS2M3K53324D334BNTT西日本東日本は2019年3月31日(日)をもってサービス終了NTTWEST-SPOTWPA2-PSKUkohYm3N-NTT西日本0000FLETS-SPOTWPA2-PSKFmS5KYJeBd-NTT東日本2019年3月31日(日)をもってサービス終了0000FLETS-PORTALNONE--N
2013年6月12~14日の3日間にわたって開催されている展示会「Interop Tokyo 2013」に先立つことほぼ半年前の2013年1月、「きれいな無線をもとめて」という記事がInterop ShowNet NOCブログで公開されました。皆さん、ご覧になったでしょうか? これは、会場内に大量の電波発信源があり、電波が強烈に「汚い」状況になるInteropで、ストレスなく無線LANを使えるようにしたいという決意を表明する記事でした。 Interop Tokyo 2013初日の6月12日、その取り組みの詳細が公開されました。無線機器の持ち込み制限などを行うことなく、いろいろな電波が出ている環境において公式無線LANサービスの品質をできるだけ維持する、という方向性に基づくものでした。 ポイントは以下の5点です。 アクセスポイントのマイクロセル化 コントローラによるアクセスポイントの統合管理
総務省は2013年2月15日、業界団体の「Wi-FILS(Wireless LAN Fast Initial Link Setup)推進協議会」と連携し、無線LANの高速認証技術の実証実験を実施すると発表した。同技術は、端末が無線LANのエリアに入ってからインターネットに接続できるようになるまでの時間を、現行の300分の1に当たる0.01秒程度に短縮することを目指している。実験の成果をIEEEに提案し、標準化に貢献していく考えだ。 実証実験は2月21日に京都大学で実施する。アライドテレシス開発センターの真野浩氏が提案し、IEEEで標準化の検討が進められている「IEEE 802.11ai」と呼ぶ高速認証技術を使う(写真1)。11aiは接続・認証の手順を一括化するプロトコル。セキュリティ強度を維持しながら、鍵交換など端末とネットワーク側でやり取りするメッセージをまとめることで、認証時間の短縮を
2012年12月、ソフトバンクのiPhone 5の一部で、緊急速報メールとしてauが配信しているゲーム情報やスポーツニュースなどが配信されるという不具合が発生した。auが自社ユーザー向けのコンテンツ配信に、緊急速報メールを配信するのに使用しているのと同じ「ETWS(Earthquake Tsunami Warning System)」方式を使用して同報しており、これを特定の条件下にあるソフトバンクのiPhone 5が受信し、警報として表示してしまったのだ。 緊急速報メールは地震や津波など、生命にかかわる情報を一斉に配信する仕組みであり、そこに関係のないコンテンツがたびたび配信されるようなことがあってはならない性質のものだ。通信事業者やユーザーなどさまざまな立場から、「ETWSを使用して緊急速報以外のコンテンツを配信することに問題がある」「効率よく情報を一斉同報できるETWSを通常時にもユー
KDDIは2012年12月7日、無線LANアクセスポイント(AP)の設置、保守運用から、無線LANコントローラ、認証サーバーまでを月額料金でレンタル提供する法人向け無線LANソリューション「KDDI ビジネスセキュアWi-Fi」を2013年1月28日から開始すると発表した。 料金は、端末をユーザー認証する場合、1ユーザー当たり月額315円、証明書認証する場合、1デバイス当たり月額525円。APのレンタル料金は、設置・初期設定料金として1AP当たり5万2500円、レンタル費用が1AP当たり月額3675円となる。2012年12月17日から申し込みを受け付け開始する。 KDDIが三井情報などと共に個別ソリューションとして提供してきた「Wi-Fiクラウドサービス」を今回、一般メニュー化した。これまで個別ソリューションとしてきたサービスは、三井物産が国内12拠点への無線LAN環境構築のために採用して
写真1●ヤマハが2013年春に発売する無線LANアクセスポイント「WLX302」(右の3台)と、給電機能付きL2スイッチ「SWX2200-8PoE」(左) ヤマハは2012年11月1日、業務用無線LANアクセスポイント機器市場に参入すると正式に発表した。第1弾製品は「WLX302」(写真1)で、接続機器の状況を可視化するツールや、MDM(モバイルデバイス管理)機能など、法人で必要になる機能を1台にまとめている。主に中小企業の事務所や、店舗などでの利用を見込む。(「Interop Tokyo 2012」に参考出展した当時の関連記事) 正式発売は2013年3月を予定し、初年度に2万5000台の販売を計画する。価格は未定だが、5万円程度を想定しているという。 業務用では導入検討に一定期間が必要になる。今後約4カ月の間に全国各地で製品説明会を開いたり、評価機を貸し出したりして、きめ細かく需要を掘り
メルー・ネットワークスは2012年10月31日、無線LANコントローラーと無線LAN AP(アクセスポイント)の新製品を発表した。11月1日に出荷を開始する。 無線LANコントローラーの新製品は「MC6000」。シャーシ型の製品で、同社の無線LANコントローラーの最上位機種となる(写真)。大規模キャンパスを持つ、大学や大企業などに向けた製品である。7Uサイズで、最大10枚のブレードを収容する。1枚のブレードは6つの10Gイーサネットのポートを搭載でき、スループットは最大20Gビット/秒。最大で500台のAPと5000クライアントの管理が可能である。 MC6000全体だと、筺体に10枚のブレードを収容できるため、スループットは最大200Gビット/秒、管理可能なAPは最大5000台、クライアントは最大5万となる。「業界で最大容量の無線LANコントローラーだと考えている」(司馬聡・代表取締役社長
エリクソン・ジャパンは2012年5月23日、総務省の「IPネットワーク設備委員会 安全・信頼性検討作業班」の第19回会合で、スマートフォンのトラフィック対策の動向について説明した。急増するトラフィックや制御信号に対し、端末やネットワークの最適化を進めることで対応可能との見通しを示した。 エリクソンによると、スマートフォンのトラフィックは年間2倍前後のペースで伸びているという。従来型携帯電話を基準に端末の種類で分析すると、スマートフォンは10倍、タブレット型端末は40倍、パソコンは100倍のトラフィックになる。制御信号は無線ネットワーク側でスマートフォンが3倍、パソコンが9倍、コアネットワーク側でスマートフォンが2倍、パソコンが2倍との結果が出ている。その上で、トラフィックや制御信号はパソコンが圧倒的に多いが、スマートフォンは台数が多い上に使用頻度が高く、制御信号増加による設備への影響が大き
情報通信研究機構(NICT)は2011年8月20日、電波を使った40Gビット/秒の無線伝送実験に大阪大学と共同で成功したことを発表した。NICTによれば、従来の伝送実験の最高記録(27Gビット/秒)を大きく超える世界最高速の記録であるとしている。 同伝送実験では、伝送に利用する電波の周波数帯域として、携帯電話や無線LANなどが一般的に利用している「マイクロ波帯」(数G~30GHz)ではなく、「高速伝送に適しているものの発生させることが難しい」(NICT)という「ミリ波帯」(30G~300GHz)の電波を利用。 NICTがこれまでに開発した「光によるミリ波発生装置」および「高速高精度16値光変調器」と、今回新たに開発した「光・ミリ波変換器」および阪大が開発した「デジタル信号処理技術」を組み合わせることで、「信号の変化を速くする」「より複雑な信号(変調)方式を使う」という伝送速度の高速化に必要
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く