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2016年6月8日のブックマーク (3件)

  • 「役に立たないAI」は幸せをもたらすか

    「最終的には、人間の『無意識』をハックすることを目指したいですね」。 ソフトバンクの人型ロボット「Pepper」の元開発リーダーで、現在はGROOVE X 代表取締役の林要氏から聞いた言葉に、記者はハッとした。というのは、「役に立たないAI」の質を表すのに、これほどいい言葉はないな、と思ったからだ。 GROOVE Xは、「人を癒やすロボット」の開発を目指すスタートアップ企業だ。2019年の製品化を目指す新開発のロボットは、しぐさ、光、温度など、「非言語のコミュニケーション」で人の心を癒やすことにこだわる。デザインは「人型ではなく、何かの動物に似せる気もない」(林氏)。高齢者や病院患者向けのアザラシ型癒やしロボット「パロ」と方向性は似ているが、「より幅広いユーザーに受け入れられるものになる」(林氏)という。Pepperの場合は、会話などの「言語」と、しぐさなどの「非言語」の両建てだったので

    「役に立たないAI」は幸せをもたらすか
    isrc
    isrc 2016/06/08
    役に立たないAIは、癒やしやエンターテインメントを目的としたAIだ。ロボットの自律動作AIに加え、雑談チャットボットも、この部類だろう。もちろん、癒やしやエンタメといった分野で「役に立っている」
  • マスターカードは今や、クレジットカード企業ではない

    クレジットカードブランド「MasterCard」運営の米マスターカードは、独自のモバイルウォレット(電子財布)サービス「MasterPass」を世界で展開している。2014年にサービスが始まった日での知名度はまだ低いが、現在は日を含む世界29カ国、25万の加盟店で利用できる。 MasterPassは、VISA、MasterCardなどブランドを問わずカード情報を登録でき、スマートフォンのモバイルアプリやWebサイトにカード決済機能を提供する。店頭向けにはQRコード決済が使えるほか、モバイルNFC決済にも対応する予定である。カードブランド会社が自ら、米ペイパルや米スクエアのような決済代行ビジネスを手掛けている格好だ。 従来のカードブランドという枠を超え、マスターカードという企業が目指す方向性とは。同社 プロダクト責任者のギャリー・フラッド氏に話を聞いた。 まず言っておきたいが、我々マスタ

    マスターカードは今や、クレジットカード企業ではない
    isrc
    isrc 2016/06/08
    「磁気ストライプからEMVへの移行」というプロセス自体、今やレガシー(過去の話)になっている。  新興国では、現金決済からモバイルマネー決済へと、ダイレクトに移行する例が増えている
  • 絶望の現場が“自死”し、燃費偽装が生まれた

    絶望の現場が“自死”し、燃費偽装が生まれた
    isrc
    isrc 2016/06/08
    日本の製造業って、技術者はめちゃくちゃ少ないんだけど、少数精鋭でメチャクチャ頑張ってる! 特許もたくさん取った! なのにさぁ~経営陣がそれを十分に生かしてないってどうよ?