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読書に関するiuyuiのブックマーク (36)

  • 読書の秋に一気に読むべき長めなWEB小説まとめ - ワタナベ書店

    小説家になろうでおすすめな小説まとめ。2019年版。 欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋ですね。みなさん、充実してますか? 暇?なら読書の秋だしネット小説読もうぜということで、 senyoltw.hatenablog.jp これのリバイバル。今回紹介する条件として、 前回紹介した小説は紹介しない。 「この連載小説は未完結のままXXXXの間、更新されていません。」という表示がある小説は紹介しない。(ただし、完結済みは除く) 長い(人主観) の3つを満たしている小説を紹介することにします。 書籍化されてるものは書籍のリンクも張っておきます。 長いので頑張って最後まで読み終わろうな!! 亡びの国の征服者~魔王は世界を征服するようです~ [第1部完結] [1,399,033文字] https://ncode.syosetu.com/n5677cl/ 内部では官僚が不正をし、外部から侵略者が襲ってく

    読書の秋に一気に読むべき長めなWEB小説まとめ - ワタナベ書店
  • 本だけが友達だった日 - おのにち

    衣替えの季節です。 最近はシンプルライフに憧れて、少しづつ物を処分したり、余計な物を買わないようにしている。 それでもどうしても減らせない場所、減らすどころかどんどん物が増えていく場所があって。 そこは元々納戸だった、私の書庫。 昔から読書趣味だった私。 独身の頃は毎月4~5万円も代に費やしいつも貧乏だった。 家庭のある今は図書館利用や文庫化まで待つなどして1~2万に収めるようにしているが、それでも小遣いの使い道のほとんどは書籍代である。 引越しの度にもう読み返さないだろうは処分してきたのだが、そうして残ったは厳選されたお気に入りなので床が抜けても処分できない。 定年退職したら自炊セットを購入して一冊一冊読み返しながら自分用に電子書籍化したい。そうしたら老人ホームにも持っていける。 年を取っても、環境が変わってもいつも変わらず側にあるのはである。 どうしてこんなにに固執している

    本だけが友達だった日 - おのにち
    iuyui
    iuyui 2015/10/20
  • ロボット上司問題

    youkoseki.com ロボット上司問題 上司がロボットになって三ヶ月が経ったが、これまでのところこの試みは大成功だったと言わざるをえない。もちろん、上司がロボットになったというのは、人間がロボットに変身したわけではない。人間の上司、この会社に転職してきたぼくの面倒を三年にわたって見てくれたアウレーリオという陽気なイタリア人は、ある日、朝一番にとつぜんリストラを言い渡されて会社を去った。 その日、朝からアウレーリオは机の上の荷物を整理しながら、それでも軽口を言う姿勢を崩さずに「ロボットが南イタリアのやつらより働けばいいんだがな」とぼくに囁いた。アウレーリオはトリノの出身で、彼は自分の後任が最新型のロボットであることを知っていた。彼をクビにしたのもロボットだった。マネジメント層はどんどんロボットになっている。認めざるをえない。それは成功しているのだ。 ロボット上司はまだマイナーな存在だ。

    ロボット上司問題
  • かぐや姫になれなかった<僕>――松村栄子『僕はかぐや姫』感想 - 宇宙、日本、練馬

    松村栄子『僕はかぐや姫』を図書館で借りて読みました。2006年センター試験の現代文で取り上げられた表題作は、2006年以降にセンター試験を受けた人間たちの共通体験と言っても過言ではなかろうと思います。かくいう僕もセンター試験の過去問でこの文章と出会ったくちなんですが、その時強く印象に残ったのを憶えています。それでなんとなく頭の片隅にあったりなかったりしたのですが、5年以上の月日を経てようやく再開しました。以下で感想を。 <僕>という一人称 この物語を読んでまず面らうのは、女子高生がなんの説明もなく当たり前のように「僕」という一人称を使うこと。これが、受験勉強中にたった一回触れたこの文章が強く記憶に残った理由なのかもしれませんが。それでネットでは「僕っ娘百合小説」なんて呼んだりする人もいるみたいですが、そんな冗談めかした言い方は僕はする気にならない。冒頭の場面では何故彼女(たち)が<僕>と

    かぐや姫になれなかった<僕>――松村栄子『僕はかぐや姫』感想 - 宇宙、日本、練馬
    iuyui
    iuyui 2015/07/15
  • https://standbk.co/

    https://standbk.co/
  • 学校がつらいなら「氷の海のガレオン/オルタ」

    親になったら読むべき4冊目、あるいは、生きにくさを感じている生徒・児童におすすめ。 わたしの行ってた学校は、当に空気が薄かった。 居所がないというより、そもそもコトバが通じない。「私は日語をしゃべれているのか?」と真剣に考えた。「問題児」というレッテルのおかげで学校からは放っておかれた。いじめには暴力で決着をつけた。それでも、図書室や剣道といった「逃げ場」のおかげで息つぎができた。 大人になるために、子どもを生きのびなければならない。 うまく生きのびたものだと思う。死ぬこともなく、壊れもせず、子どもを終わらせることができた。ほとんど運みたいなものだ。だから、いま、生きにくさを感じている子どもには、何のアドバイスもできない、何の役にも立たない。 ところが、いいを教えてもらった。「氷の海のガレオン」(木地雅映子)だ。どういう内容かというより、どういう子どもなのかは、次を読めばわかる。 「

    学校がつらいなら「氷の海のガレオン/オルタ」
    iuyui
    iuyui 2015/03/04
    “大人になるために、子どもを生きのびなければならない。”
  • https://haretarabook.com/2015/02/18/2485

    https://haretarabook.com/2015/02/18/2485
  • 長い文章を書く人のためにアウトラインプロセッサの基本をまとめてみた 読書猿Classic: between / beyond readers

    時間がない人のための要約 ・長い文章を書くにはアウトラインプロセッサが便利 ・アウトラインプロセッサは、 (a)文章の論理構造 (b)(執筆中に直面する)文章の複雑さ・長さ の両方を、書き手が随時コントロールしながら執筆するための道具 ・アウトラインプロセッサを使うと〈今できるところから〉書くスタイルがとりやすい ・《発想》《構成》《剪定》の作業を分けると効率が良い まず、 ・何故この世界にアウトラインプロセッサなんてものが存在するのか そして ・アウトラインプロセッサが何をもたらすのか について解説し、その後、 ・アウトラインプロセッサを使って書く実際の作業プロセス の一方法について説明する。 アウトラインプロセッサとは? 辞書的に言えば、アウトラインプロセッサとは、文章の構成(アウトライン)の組立てや章・節の構成・変更を容易にする機能を備えた文書作成支援ソフトウェアである。 英語ではo

    長い文章を書く人のためにアウトラインプロセッサの基本をまとめてみた 読書猿Classic: between / beyond readers
  • 図書館についての原体験

    私が図書館に関心を持ち、図書館について学ぼうと考えるようになったきっかけは、初めて自分ひとりだけで図書館に行ったときの感動だった。 それは小学校低学年の頃だったかと思う。私が小さな市立図書館の扉を開いて、自由に棚を歩いているときに抱いたイメージは今でも覚えている。それは無数の窓であった。 それも窓と窓が重なりあい隣り合い、ひとつの結晶構造を形作っているような、そのようなイメージだった。窓の向こうには私が行ったことのない国があり、会ったことのない人がいて、今まで聞いたことのない話をしてくれようと私に手を伸ばしている。窓から窓に様々な糸が張り巡らされていて、窓を開いて話を聞いているとき(つまり棚からを取り出して読んでいるとき)、ときおりその糸が揺れうごき、窓と窓の関係を私に教えてくれた。 棚を前にしてこのようなイメージを抱いた時、私は自分が無数の人びとと共に生きていているということを実

  • それでも本を読んだ方がいい理由。 - 文鳥社とカラスの社長のノート

    新潮文庫の100冊を筆頭に、今年の夏も恒例『文庫祭り』が始まりました。今年の新潮文庫のサイトはこんな感じです。 さて、を読むことの意義に関しては、昔からずっと議論されています。 を読むには時間がかかる。これだけSNS(主にTwitter、Facebook)で小さい単位の情報に触れている人にとって、一冊のは長過ぎる。それでも、を読むことに意味はありますか?と思っても仕方ない。 僕はが好きだし、できるだけ多くの人に読んでもらいたいと思う。そして、それでもをよんだほうがいいと思う理由が、僕にはひとつあります。一言でいってしまえば、物語は人を救うからです。 とても個人的な話ですが、僕は大学時代、高田馬場の駅前で酔っぱらってみんなで校歌を熱唱しているような早稲田大学のノリにうまく馴染めず、4年間のほとんどを独りで過していました。自分が何のために生きているのかさっぱり分かりませんでした。頭

    それでも本を読んだ方がいい理由。 - 文鳥社とカラスの社長のノート
  • 表紙の可愛さを見事に裏切る『おはなしして子ちゃん』を読みました。 - バンビのあくび

    『おはなしして子ちゃん』を読みました。 おはなしして子ちゃん 作者: 藤野可織 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/09/27 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログ (6件) を見る なんて可愛らしい表紙でしょう。 私、緑色好きですし、素敵な表紙だな〜と思って図書館から借りてきたんです。 タイトルもなんだか可愛らしいですもんね。 どれどれ…と読み始めたところ「おっと、これは表紙と内容がだいぶ違うやんけ!」と最初の2ページぐらいで気づきました。 10の短編なんですが、どれも不思議でちょっとコワイです。 表題作『おはなしして子ちゃん』はタイトルだけだと可愛い女の子がお話を聞きたいのかしら?とか思っちゃっていたんですけど、お話をせがんでいたのは全然違うモノでした。ホルマリン漬けやら内臓やら裂かれたとかそんな言葉が並びます。 そう言えば、小学校の理科室は必ずと言って

    表紙の可愛さを見事に裏切る『おはなしして子ちゃん』を読みました。 - バンビのあくび
    iuyui
    iuyui 2014/05/29
  • 本を読むのが楽しくなるマンガとかラノベとか - 頭の上にミカンをのせる

    を読むことの楽しみ方についてヒントが得られるマンガとかラノベとかあとその他。 どれも有名な作品なので知ってる人は多いと思うけれど、まとめておきます。よかったらどうぞ。 他にも「読書がテーマのマンガやラノベ」をご存知のかた、よろしければ教えていただけると嬉しいです。 ①ラノベ部 とりあえず、は自分が読みたいように自由に読めばいいんだよ―、そうやって一緒に読む仲間がいると楽しいよ―って気分にさせてくれるお話。ラノベのさらに入門という感じで、誰にでもお手軽に読める。 ②文学少女シリーズ 物語のストーリーの力が持つ力を体験することが出来る。また、文学作品を現代の学校を舞台に簡易的に・部分的に再現することで、身近に感じることも出来る。「嵐が丘」とか「狭き門」とかはこの作品をきっかけに読みました。面白いですよ。宮沢賢治についてはちょっと微妙だったかもですが。 あと竹田さんかわいいよ竹田さん。 この

    本を読むのが楽しくなるマンガとかラノベとか - 頭の上にミカンをのせる
    iuyui
    iuyui 2014/05/29
  • 活字嫌いの弟に施すラノベ英才教育 - 主ラノ^0^/ ライトノベル専門情報サイト

    つい先日、弟に「を貸して欲しい」と言われた。 一体どんな風の吹き回しだといの一番に疑いかかってしまったのは、我が弟は大の活字嫌いだったからだ。 弟が何らかの娯楽に触れるとすればそれはアニメかゲームであり、「文字を読むのがめんどうくさい」という理由でマンガですらドラゴンボール以上に字数の多いものは嫌厭するという徹底ぶり。前にもなんとか活字に染めてやろうと画策し、下半分がメモ帳に使えそうなラノベ作品をいくつか薦めてみるも、それも途中で投げだされるという有り様だった。 そんな大の活字嫌いがなぜ今に至ってを求めているのか。 なんでも今年度に入ってからバスを使うようになり、バスに乗っている間の往復で三時間もの時間が暇で暇でしかたがないらしい。 当初はマンガを読んでいたらしいが、「すぐに読み終わってしまう上にかさばる」と何かもっといい暇つぶしの手段を求めて自分にすがってきたようだ。 さっそく自分は

    活字嫌いの弟に施すラノベ英才教育 - 主ラノ^0^/ ライトノベル専門情報サイト
    iuyui
    iuyui 2014/05/09
    タイムリープからのクリスクロス、僕もこれでノックアウトしてしまった……
  • 読書記録をとるのなら、ブログを始めなさい。まじで始めなさい。 - あざなえるなわのごとし

    読書記録をとるのなら、京大式カードを使いなさい。まじで使いなさい。 - マトリョーシカ的日常 ふーむ。 昔から手帳に憧れつつも結局続かず、数ページ書いては終わり、を繰り返してきた。 読書にしろ、昔はルーズリーフに読んだのタイトルを並べてニマニマしてたくらいで、そのときにも中身が~知的に~なんてものはなくて単なる娯楽ですね、はい。 で今となっても日々読書をしてるわけですが、これを「紙に書きだしなさい」「知的に繋がる」と言われてもぐぬぬと感じる。 だってこれをやっても自分は、多分見返さない。 こういうやり方が合ってる人には、いいと思うのだけれど。 読書記録ならブログをやればいいと思うのですよ、それが一番。 読書記録としてのブログ 「ブックレビュー」だの「批評」だのお手軽に言いますが、通常の読書量であれば「感想文」がせいぜい。 ただそんな「感想文」ですら書けないひとが、山のようにいる。 ブロ

    読書記録をとるのなら、ブログを始めなさい。まじで始めなさい。 - あざなえるなわのごとし
    iuyui
    iuyui 2014/05/07
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 読書好きの女子のファッショ

    世間一般様から「読書家」とひとくりりにされ、一束十円のブックオフ価格で流通している今日このごろの読書ファッションクソ野郎どもであるけれど、その内実はピンキリで、とりあえずジャンルや内容や分量に関わらず月に三冊以上読んでいれば全国平均的に照らして「かなり読んでいる」ほうの部類に入る。 数を誇りがちなのは男だ。 数をこなしたからといって偉いわけではないと口ではうそぶきつつ、「いやあ、今年は千冊も読めなかったよ」だとか「一日頑張れば十冊は行けるね」だとか「○○の必読リストは○冊しか読めてないな」だとかなんでもかんでも数字に還元する。 別に速読はクソだとか熟読こそ至高だとかいう議論をしたいわけじゃない。ヴォルター・ベンヤミンは生涯で1700冊しかを読まず、一方でレヴィ=ストロースは一冊書くために7000冊を読み、イケダハヤトは年速500冊を読破し、ボルヘスは「1000冊も読める人間など存在しな

    読書好きの女子のファッショ
  • 長文日記

    iuyui
    iuyui 2013/09/07
  • 「お前らSFなんて読んでないでスペオペ系ラノベ読めよ」な8冊 - 不動産屋のラノベ読み

    乗り遅れた感がありますが。 SFなんておっさんに読ませとけばいいんです。若い人はスペオペラノベを読みましょう。 ヴェイスの盲点―クレギオン〈1〉 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 野尻抱介出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2003/11メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (61件) を見る尻P先生のスペオペ、というかSFTRPG「トラベラー」をやってた人には是非読んで欲しいです、若い人でそんな奴いないだろうけど。 銀河英雄伝説 1 黎明編 (創元SF文庫) 作者: 田中芳樹,星野之宣出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2007/02/21メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 117回この商品を含むブログ (203件) を見るもはや日のスペオペとしては古典に片足つっこんでる感があるけど、やっぱり面白いです。日における戦記系スペオペの走りで、フ

    「お前らSFなんて読んでないでスペオペ系ラノベ読めよ」な8冊 - 不動産屋のラノベ読み
  • 桜庭一樹『青年のための読書クラブ』 桜庭一樹大解剖〈書店員さんからのQ&A〉|新潮社

  • 桜庭一樹『青年のための読書クラブ』桜庭一樹インタビュー|新潮社

    若い世代を中心に絶大な支持を得てきた著者の新作は、山の手のお嬢様 学校を舞台に、時代を疾走する文学少女たちのクロニクル。今最も注目の新鋭に、作品に対する想いを聞いてみた。 ――デビュー七年目となる昨年、〈初期の代表作〉と銘打たれた鳥取の女三代記『赤朽葉家の伝説』を刊行されました。今回の新作は、山の手の伝統あるお嬢様学校・聖マリアナ学園の中で異端児(アウトロー)だけが集まる「読書クラブ」を舞台に、世紀にわたる少女たちの歴史を描くという、非常にそそられる設定ですね。 桜庭 『赤朽葉家の伝説』では故郷の鳥取の架空の村を舞台に、或る血族の五十年を書いたのですが、今回はひとつの学園という、より狭い場所が舞台になっているので、むしろ前回より長い歴史が描けるんじゃないかと思って一〇〇年の話にしたんです。膨大な数の色々な人間が、ひとつの限られた場所に出たり入ったりして、そしていなくなる、という話を書い