「Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 Dism.exeで直接クリーンアップを実行する Windows XPの時代からMicrosoftは、カスタマイズや更新に必要な機能をサポートする「コンポーネントストア」という仕組みをOSに実装している。破損したシステムファイルの復元や、問題が発生した更新プログラムのアンインストールなどに用いられるため、OSの安定性を向上させる上で重要な存在だ。 問題はコンポーネントストアの容量だ。そこで、コンポーネントストア(WinSxS)フォルダーを、Dism.exeを使って手動クリーンアップしてみよう。 WinSxSフォルダーの実体は「%SystemRoot&\WinSxS」フォルダーだが、Windows 10 Insider Previewを選択しているデスクトップPCでプロパティダイアログを開く
こんにちは、阿久津です。Windows 10 Anniversary Updateを適用したWindows 10 バージョン1607には、新しいストレージ診断ツール「stordiag.exe」が加わりました。このツールは、chkdsk.exeやfsutil.exe、fltmc.exeなどの既存ツールと組み合わせて診断した結果を出力します。 また、ETW (Event Tracing for Windows) のログを出力するオプションも用意されました。ETWはOSやドライバーソフトの動作を追いかける仕組みで、Windows 2000で導入され、Windows Vistaで刷新された機能です。stordiag.exeを利用するには、コマンドラインに慣れることが必要です。今回は、stordiag.exeの使い方を紹介しましょう(図01)。
Windows上のBashシェル入門【Windows 10 Fall Creators Update対応】(1) Windows Subsystem for Linuxとは? そのインストールと使い方 Fall Creators Updateで正式版として提供されることになった「Windows 10上で動作するLinuxサブシステム」によるBashシェルの基礎を理解・マスターすることをゴールとして、Windows Subsystem for Linux(WSL、旧称:Bash on Ubuntu on Windows)の概要から、インストール方法までを解説。また、よくある疑問をQ&A形式で短くまとめる。 連載 INDEX 次回 → “Windows Subsystem for Linux”(以下、WSL)は、2016年4月の発表当時から「WindowsにBashシェルが入る!」と大きな話題
By download.net.pl Microsoftの最新OS「Windows 10」への無料アップグレード期間は2016年7月29日をもって終了しましたが、期間後でも引き続き無料でWindows 10にアップグレードする方法が存在していることを海外メディアが報じています。 You Can Still Get Windows 10 For Free If You Use Assistive Technologies http://lifehacker.com/you-can-still-get-windows-10-for-free-if-you-use-assist-1784584166 You can still get Windows 10 for free with this trick | The Verge http://www.theverge.com/2016/8/1/
「Windows」には神モード(GodMode)という隠し機能が搭載されていますが、先日に正式リリースされた「Windows 10」でも同様の機能は利用可能で、その利用方法を紹介します。 基本的に「Windows 7」から方法は変わっていないのですが、方法は下記の通り。 1,デスクトップなど任意の場所に「新しいフォルダ」を作成 2,フォルダ名を「GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}」に変更 3,アイコンが下記画像の通り変更されれば成功 なお、神モードでは管理機能の一覧が表示され、設定項目を見つけやすくなります。 また、こちらのまとめにある各設定へのショートカットも引き続き利用可能ですので、良かったらどうぞ。 [via Redmond Pie]
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く