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ブックマーク / www.na3.jp (10)

  • Linuxのメモリ上のキャッシュを解放する - 元RX-7乗りの適当な日々

    いつも思いだすのに時間がかかるというか、ググるのでメモ。 例えば、ベンチマークとかをとっていて、残ったキャッシュを奇麗さっぱりに消したい時とかに使う。 Linuxのメモリで保持しているキャッシュをクリアするには、以下を実行する。 # sync # echo 3 > /proc/sys/vm/drop_caches 値の意味としては、、、 1: ページキャッシュを解放 2: dentry、inode を解放 3: ページキャッシュ、dentry、inode を解放 以下を参考に。 /proc/sys/vm/drop_caches (Linux 2.6.16 以降) このファイルに書き込みを行うことで、クリーンなキャッシュ、dentry、 inode をメモリ上から外し、そのメモリを解放する。 ページキャッシュを解放するには、 echo 1 > /proc/sys/vm/drop_caches

    Linuxのメモリ上のキャッシュを解放する - 元RX-7乗りの適当な日々
  • "make install"したソフトウェアを管理できる超便利ツール「Paco」 - RX-7乗りの適当な日々

    最近、Linuxではaptやyumなど、パッケージ管理ツールで多くのアプリケーションやライブラリが管理されるようになり、普通に利用している限りはソースからコンパイルして"make install"することがほとんどありません。 とはいっても、マイナーなソフトウェアをインストールしたりとか、まだパッケージ管理されていない最新バージョンのものを使いたい場合などは、ソースからコンパイルして"make install"をしたくなる場合も有るかと思います。 しかし、"make install"した場合の最大の欠点は、インストールしたソフトウェアの管理ができないことにあります。そのため、何が入っているのか分からなくなっているとか、アンインストールが出来ない、などのケースが起こりうるわけです。 特にアンインストールする可能性があるソフト(ほとんどのソフトがそうですが・・・)をインストールする場合は、わざ

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  • 自作サーバカンファレンス「はてなの自作サーバの実際」+他セッション講演メモ - RX-7乗りの適当な日々

    日の自作サーバカンファレンス、申し込みして楽しみにしていたのですが、体調がよろしくなかったので泣く泣く不参加・・・にしようとしていたところ、なんと!Ust(USTREAM)配信されているようだったので、そっちで視聴しました。感謝!! 1つ目のトークの"はてな"の自作サーバ事情の話、他各トークセッションのメモ書きを今後の自分のために残しておきます。 田中さん(id:stanaka)のオープニングセッション 自作サーバは安い早いうまい 必要十分な仕様 部品単位で調達・組立 独自のカスタマイズ(SSD使いたい、など) はてなでは1年くらいSSD使っている! 安い Core2Quad + 8GB + SSD X25-M 80GB \100,000 + 5,000/month (1A) \160,000/year Amazon EC2と比べても、1年でもとが取れて、SSDも付いてくる 自作サーバの

    自作サーバカンファレンス「はてなの自作サーバの実際」+他セッション講演メモ - RX-7乗りの適当な日々
  • Windowsでクライアント側のDNSキャッシュを無効にする方法 - 元RX-7乗りの適当な日々

    WindowsマシンでDNSキャッシュを無効にする方法が、わからなかったので調べた。 ここにメモを残して一旦忘れる。 DNS Client サービスは、既に解決された名前をメモリに保存することにより、DNS 名前解決のパフォーマンスを最適化します。DNS Client サービスが無効になっている場合でも、コンピュータはネットワークの DNS サーバーを使用して DNS 名を解決することができます。 DNSキャッシュ内のエントリを削除 > ipconfig /flushdns DNSキャッシュ内のエントリを表示 > ipconfig /displaydns DNSキャッシュサービスの停止 > net stop dnscache クライアントキャッシュ時間を制御 クライアント コンピュータでキャッシュ時間を設定するには、次の手順を実行します。 1. レジストリ エディタ (Regedit.ex

    Windowsでクライアント側のDNSキャッシュを無効にする方法 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 共有ライブラリへの依存関係を調べる - 元RX-7乗りの適当な日々

    Linux/Unixで、実行するバイナリ・コマンドが依存している共有ライブラリを調べるときは"ldd"コマンドを利用する。 $ ldd /bin/bash libtermcap.so.2 => /lib64/libtermcap.so.2 (0x0000003092a00000) libdl.so.2 => /lib64/libdl.so.2 (0x000000308fe00000) libc.so.6 => /lib64/libc.so.6 (0x000000308f600000) /lib64/ld-linux-x86-64.so.2 (0x000000308e600000)んな感じ。↑は、"/bin/bash"で利用しているライブラリが表示されています。

    共有ライブラリへの依存関係を調べる - 元RX-7乗りの適当な日々
  • SSH総当り攻撃(Brute Force Attack)の傾向から利用を避けたいユーザ名 - 元RX-7乗りの適当な日々

    某所で運用しているサーバの話なんですが、割と"SSH Brute Force Attack"がヒドく、対策を行わないといけないんですが、その前にせっかくなので、攻撃者がどんなユーザ名でログインを試みているかの統計を取ってみました。 というわけで、ログインに失敗した回数、上位10ユーザ名の一覧を取得するワンライナー。 # cat /var/log/secure* | grep 'Invalid' | awk '{print $8}' | sort | uniq -c | sort -nr | head -n 10結果は、だいたい予想通りですが、↓のような感じです。 1474 admin 1399 test 1059 123456 751 oracle 703 user 570 guest 416 web 380 www 370 info 359 backupというわけで、"admin"とか"

    SSH総当り攻撃(Brute Force Attack)の傾向から利用を避けたいユーザ名 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 見せてもらおうか、xargsの威力とやらを - 元RX-7乗りの適当な日々

    さっきのエントリ(execve()の制限 (Argument list too long))の調べついでに思い出したので、タイトルの件、Apache2.2.11のソースコード一式で試してみた。 検証環境は、Amazon EC2(Small Instance)のFedora8(kernel2.6.21-xen)。 $ time find . -name \*.c -exec grep hoge {} \; real 0m1.734s user 0m0.184s sys 0m0.564s $ time find . -name \*.c | xargs grep hoge real 0m0.105s user 0m0.016s sys 0m0.016sわかっていたけど、やっぱり全然違うなぁ。 一応簡単に説明しておくと、findだと"*.c"のファイル数分だけ、grepを実行。find+xarg

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  • Railsで、簡単に静的コンテンツのみを別サーバから配信する方法 - 元RX-7乗りの適当な日々

    Webサービスでは、JavaScriptファイルや、スタイルシート(CSS)ファイル、画像ファイルなど、細々とした多くの静的コンテンツ(静的ファイル)を扱う場合が多々あるかと思います。 そんな中、公開しているサービスへのアクセスが少し多くなってきた場合、静的コンテンツの配信サーバを、アプリケーションが稼動しているサーバとは別のものにしたくなりますよね。 また、画面内でアイコン画像を多数扱う場合等、多くの静的コンテンツを配信している場合などは、複数の静的コンテンツ用の配信サーバを準備し、負荷分散させることを考えますし、Amazon EC2など、海外のサーバを利用してサービスを展開する場合、どうしてもネットワークの遅延がネックとなりますので、細かい静的コンテンツの配信のみは、国内のサーバを使ったりしたくなる場合もあるかと思います。 そんなとき、Railsでは簡単に設定1つで切り替えられる仕組み

    Railsで、簡単に静的コンテンツのみを別サーバから配信する方法 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Apache(SSL) + mod_proxy_balancerのバックエンドでRailsアプリケーションを動かす場合の注意点 - 元RX-7乗りの適当な日々

    SSL(HTTPS)の使用が前提のもと、フロントエンドでApache(mod_ssl + mod_proxy_balancer)をリバースプロキシ(兼ロードバランサ)として動かして、そのバックエンドでlighttpdやmongrelを使ってRailsアプリを動かす場合のメモ。 何も考えずにRailsアプリに対してHTTPS接続を行い、アプリ内でリダイレクト(redirect_to)を行った場合、RailsアプリはHTTPSで接続されていることを知らないため、HTTPのURLへリダイレクトしてしまいます。 これを解決するためには、フロントエンドのApacheで、HTTPリクエストヘッダにHTTPS接続であることを指定することで、バックエンドのアプリに伝わるようにします。 # ↓のリンク先を参考にさせていただきましたm(_"_)m これに必要なのは、Apacheでmod_headersが組み込

    Apache(SSL) + mod_proxy_balancerのバックエンドでRailsアプリケーションを動かす場合の注意点 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • UbuntuのデスクトップをMac OSX Leopard風にするチュートリアル - 元RX-7乗りの適当な日々

    先日「LinuxデスクトップをMacのようにドレスアップする(無料)」 を読ませていただいて、自分で実際にやってみたくなったので、UbuntuのデスクトップをMac OSX Leopard風にしてみました。 Mac買えばええやん、って言われそうだけど、Ubuntu(Linux)でどこまでやれるのか、実際に試してみたくなったのでトライ。 せっかくなので、方法というか手順をログとして残しておきます。 基的に「http://maketecheasier.com/turn-your-ubuntu-hardy-to-mac-osx-leopard/2008/07/23/」を参考にさせていただいた(というか、ほとんどそのまま...)のですが、私の環境では一部上手くいかなかったり、部分的にハマったりしたので、その点の補足&日語訳くらいの感覚で参考にしていただければと思います。 気になるBefore

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