久しぶりにWindowsXPでWireSharkでキャプチャーしようとしたら、なんと、PPPやdialupが選択できないではないか!! 色々調べてみると、WinPcapに原因があるようだ 最近のWireShark(1.2.6/1.3.3)や、NMAP(5.21)をインストールするとWinPcap4.xもインストールされるが、 dialupアダプタをサポートしているのはWinPcap3.xらしい。 しかし、WinPcap3.xに含まれるNetMonInstaller.exe をインストールするとこの問題は解消される。 インストールは『NetMonInstaller.exe i 』すれば良い。 と、勝手に解釈してやってみたら動くようになった。 http://www.winpcap.org/misc/faq.htm#Q-25 Q-25: I'm trying to capture from my
LCPパケットはヘッダー部とデータ部に分けられる。ヘッダーには、次の情報が含まれる。 Code (8ビット) Identifier (8ビット) Length (16ビット) LCPのバージョン等は含まれていない。機能(Code)を見て、未対応のものは黙って破棄するよう、規定されている。 Codeは、LCPパケットの機能、目的を表わすフィールドである。番号はCCPと共通で、附番についてはIANAが担当する。発行された番号はIANAがppp-numbersとして公開している。 LCPには、三つの主だった機能(クラス)が存在し、各クラスごとに次のような機能がある。 リンク設定パケット (リンクの確立と設定) 1 設定要求 (Configure-Request) 2 設定確認 (Configure-Ack) 3 設定否定 (Configure-Nak) 4 設定拒否 (Configure-Rej
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トランスポート層/ネットワーク層の仮想化 トランスポート層やネットワーク層の仮想化とは、IPやTCP、UDPといった、低位のプロトコル・レベルでVPNを実現する技術である。アプリケーションではTCPやUDPを直接使うことはなく、一般的にはSocketなどのプログラミング・インターフェイスを介して利用している。そのため、トランスポート層やネットワーク層レベルで仮想化が行われても、上位のプログラミング・インターフェイスにはほとんど影響はない。そのため、たいてのアプリケーションはVPN上でも問題なく動作する。 PPTPプロトコル 「PPTP(Point-to-Point Tunneling Protocol)」は、MicrosoftやAscend Communications(現Lucent Technologies)、U.S. Roboticsなどが中心になって作成したVPNプロトコルである。
Linuxに使われる日々 主にLinux関連の話題中心にお届けしております。 たまに、家族や友達のこと。パソコンのことなど趣味や日々の思い付きを書いてます。 < カニ検定!?東京モーターショー > 2007年10月26日23:03 カテゴリ業務連絡(ただの覚書)○△□サーバー pptpによるVPN接続 My Yahoo!に追加 MicrosoftのVPN機能にLinuxからアクセスする必要があったので、ちょっと調べてみました。 基本的にはpptpのパッケージ(pptp-linux)を入れればいいと思われる。 で、設定が済んだら sudo pon [設定ファイル] debug dump logfd 1 nodetach でOK。debugなどのオプションは適宜つける。 止めるときは、 sudo poff 設定した内容は /etc/ppp以下の設定ファイルを変更。 ・chap-secretsに
とりあえず1つ契約してみたものの、遊ばせてる感が強いさくらのVPSにPPTPを使ったVPNサーバを立ててみた。 PPPとPPTPをインストール PPPとPPTPはyumですでにパッケージが用意されていたので、そいつをインストールする。 $ sudo yum install ppp pptp $ yum list ppp pptp ppp.x86_64 2.4.4-2.el5 installed pptp.x86_64 1.7.2-8.1.el5.rf installed /etc/pptd.conf VPNのセグメントに192.168.2.0/24 を使用し、サーバ(後でNATになる)のVPN側アドレスに1を設定、クライアントには32-128を自動割り当て。 option /etc/ppp/options.pptpd localip 192.168.2.1 remoteip 192.168
概要 Point-to-Point Protocol(PPP)認証の問題は、ダイヤルアップ リンク障害の最も一般的な原因の 1 つです。このドキュメントでは、PPP 認証に関する問題のトラブルシューティング手順を紹介しています。 前提条件 debug ppp negotiation および debug ppp authentication をイネーブルにします。 PPP 認証フェーズは、Link Control Protocol(LCP; リンク制御プロトコル)フェーズが完了してオープン状態になるまで開始されません。debug ppp negotiation が LCP がオープンであることを示さない場合、先に進む前にこの問題を解決する必要があります。 PPP 認証は、両側で設定されている必要があります。必要に応じて、次のコマンドを発行します。 双方向のチャレンジ ハンドシェイク認証プロト
NTT ドコモの携帯電話契約には、1 ヶ月ごとの利用分について通話やパケット明細の通信記録をまとめて翌月の 10 日ごろに郵送で受取ることができる「料金明細送付サービス」というサービスを付加することが可能です。このサービスを有効にすると、料金請求書に、詳しいパケット通信料の明細が印字されることになります。 ところで、この「料金明細送付サービス」に表示される明細のうち、電話による通話は必ずすべての通話の発信履歴が 1 通話につき 1 行のスペースを消費して用紙に印字されます。1 秒で切れた通話の場合も、100 時間話し続けた通話の場合も、等しく 1 行分のスペースを消費します。 一方、国内におけるパケット通信を行った場合は、1 日のうち、何度、パケット通信の回線 (PPP 接続) を接続・切断した場合でも、1 日分まとめて転送バイト数が合計され、1 行のスペースを消費して印字されます。すわな
WX310SA Debian GNU/Linuxから,WILLCOMのPHP,WX310SAを使ってインターネットに接続する設定. 接続先はWILLCOMが提供しているPRIN(PRovider INcluded)を使う. ドライバ カーネルに入っているcdc_acmでいける. WX310SAが認識されていれば,dmesgにメッセージがでて,どのデバイスに割り当てたかがわかる. % dmesg | grep cdc_acm cdc_acm 2-1:1.0: ttyACM0: USB ACM device ... この場合は/dev/ttyACM0経由でPPPを行う. 設定 pppconfigを使うのが楽. ウィザード形式で進む.こんな感じでいけるはず. プロバイダ名 prin(任意) DNSの設定 Dynamic 認証方法 PAP ユーザ名 prin パスワード prin 速度 11520
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