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鉄道に関するjaponiumのブックマーク (2)

  • 廃線の危機を脱するアイデアとは?――ある第三セクターの再生物語

    赤字の第三セクターを抱えた自治体の首長選挙では、その存続が選挙の争点になることが多い。北条鉄道が走る兵庫県加西市の隣の三木市では、「三木鉄道廃止」を公約に掲げた候補者が当選し、現市長となっている。 もちろん首長選挙は赤字鉄道存続の是非だけが争点ではない。しかし、第三セクター鉄道の存続はその出資者である自治体の首長の意向が反映される。三木市の三木鉄道は廃止され、加西市の北条鉄道は残った。 「北条鉄道をただ維持するだけではなく、再生し、成長させる」、そう判断した理由は何なのだろうか。加西市長であり、北条鉄道の社長でもある中川暢三(なかがわ・ちょうぞう)氏に聞いた。 →廃線の危機から脱出できるか? 第三セクター・北条鉄道の挑戦 「僕は加西市長に当選するまで、加西市長が北条鉄道の社長をやるなんて知らなかったんですよ。『市長の仕事だけを完璧にやる』、そのつもりで立候補したわけで。当選したら(北条鉄道

    廃線の危機を脱するアイデアとは?――ある第三セクターの再生物語
  • 向谷実氏が考える鉄道と音楽(後編)――発車メロディというビジネス

    向谷実(むかいや・みのる)氏。株式会社音楽館代表取締役、人気フュージョンバンド「カシオペア」のキーボーディスト。4歳半からオルガンを、5歳からピアノを習い始め、6歳で既に作曲を行っていたというたぐいまれな才能を持つ。熱烈な鉄道ファンとしても知られる 「カシオペア」のキーボーディストにして、リアルな鉄道ゲームソフト「トレインシミュレータ」の開発者でもある向谷実氏。その向谷氏がここ数年作曲家として取り組んでいるのが駅の「発車メロディ」だ。九州新幹線の発車メロディや車内放送メロディに続き、京阪電鉄の発車メロディを作曲して話題になっている。 インタビュー前編では、京阪電鉄の発車メロディの話題を中心に、向谷氏が考える“あるべき発車メロディの姿”についてうかがった。後編では、向谷氏の鉄道関連ビジネスと、「アーチストが作品を会社に納品する」というビジネスについて、著作権問題なども含めて聞いていく。 →向

    向谷実氏が考える鉄道と音楽(後編)――発車メロディというビジネス
    japonium
    japonium 2009/02/08
    駆け込み乗車防止の為撤去します!
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