このCapital Pではポッドキャストを公開しているが、その収録の中で何度か出てきた言葉にカスタムフィールド製造業界というものがある。 この秀逸な言葉は西川伸一が半ば自嘲気味にWordPressコンサルタントとしての自分の仕事振りを説明するために使っている言葉なのだが、Capital Pファンからも受けが良かった。 これはちゃんとcapitalPでカスタムフィールド製造業界についての会をやる必要があるんじゃないです? — horike takahiro@Serverless Operations (@horike37) September 26, 2017 さて、この記事では、「カスタムフィールド製造業界とは何か」という観点と、そのさらに先にあり欧米で一般的な職業となっている Web Asssembler という職業について説明したい。 なぜこんな記事を書くかというと、WordPress
カスタムフィールド職人の朝は早い。前回に引き続き、Gutenbergのリリースに備える連載の第2回目となる今回は、このCapital Pで生まれた名言「カスタムフィールド製造業」に忙しく従事する職人のために、Gutenberg以降どのようになるのかを指摘しておこう。 エディターのない投稿タイプは動かない WordPressを激しくカスタマイズして利用する際、次のような設定で利用する方は多いのではないだろうか。 カスタム投稿タイプを作成し、supports => ['title', 'thumbnail'] といった具合に、エディターなしにしておく Advanced Custom Fieldsなどで大量のカスタムフィールドを登録する これにより、日付情報を持ったイベントページや、家賃・間取りなどの複雑な情報をもった不動産データベースなどを構築することができる。ビジュアルにすると次のような感じ
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