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噴火に関するkaitosterのブックマーク (2)

  • 「超巨大噴火」予測へ 九州の海底調査 (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    神戸大学海洋底探査センター(神戸市東灘区)は16日、九州南方の海底に広がるくぼみ「鬼界(きかい)カルデラ」で、マグマが蓄積された部分(マグマだまり)の位置や規模、形を把握する調査を10月から始めると発表した。今後100年で1%程度と発生確率は低いが、ひとたび起これば日全域に甚大な被害を及ぼす「超巨大噴火」の予測を目指す。マグマだまりの詳細なデータを集め、その状況を正確に把握することができれば、世界初という。 鬼界カルデラは鹿児島県の薩摩半島南約50キロに位置し、直径約20キロ。約7300年前、超巨大噴火を起こし、九州南部の縄文文化を滅ぼしたという。 同センター長の巽好幸教授(マグマ学)のチームは10月中旬から約2週間、大学保有の練習船「深江丸」で鬼界カルデラの地形を調査。その上で海底に地震計を沈め、船から圧縮空気を放って人工地震を起こす。地中(地殻)を伝わってきた地震波を観測し、マグ

    「超巨大噴火」予測へ 九州の海底調査 (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
    kaitoster
    kaitoster 2016/09/18
    『通常の噴火とは違い、マグマ噴出量が40立方キロメートル以上の超巨大噴火。日本では過去12万年で10回発生。実際に起これば、火砕流や火山灰によりライフラインが断絶し、国内で死者が最悪約1億人に上る』
  • 箱根山で火山灰確認 「噴火だが噴火の表現適切でない」

    気象庁は21日、活発な火山活動が続いている箱根山(神奈川県)の大涌谷(おおわくだに)で、6月に新たに確認された火口から、噴煙にわずかに火山灰が混じっている現象を確認したと発表した。火山灰の噴出が短時間だったことから、同庁は「現象は噴火だが、住民の不安をあおるなどの防災上の影響もあるので、噴火との表現は適切でない」としている。 箱根山での火山灰の確認は、ごく小規模な噴火があった7月1日以来。大涌谷の火口で21日正午ごろ、火山灰を含んだ噴煙を10秒ほど観測。高さ約10メートルの白色噴煙が一時的に灰色になり、50メートルほどの高さになった。噴火に伴う振動は確認されず、火山性地震も同時間帯に観測されなかった。 気象庁では、火口から火山灰が放出される現象を噴火とする一方、噴火として記録を残すのは「火口から噴出物が100~300メートル飛んだ場合」と説明。6月30日と今月1日のごく小規模な噴火では、火

    箱根山で火山灰確認 「噴火だが噴火の表現適切でない」
    kaitoster
    kaitoster 2015/07/21
    「現象は噴火だが、住民の不安をあおるなどの防災上の影響もあるので、噴火との表現は適切でない」←箱根小細工と呼びたい。
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