新国立競技場の建設工事に関わっていた23歳の新卒男性が今年3月に失踪し、長野県で遺体で見つかった。警察などの調査で、自殺と判断された。「自殺は仕事が原因」として、両親は上野労働基準監督署に労災認定を申請、代理人の弁護士が7月20日に厚労省で記者会見した。 何が起きていたのか。男性は、大学卒業直後の2016年4月、都内の建設会社に就職し、現場監督をしていた。 2016年12月17日、新国立競技場地盤改良工事に従事することになって以降、極度の長時間労働、深夜勤務、徹夜が続いた。自殺直前の1カ月で、徹夜が3回もあり、夜22時以前に仕事が終わったのは5日だけだったという。 男性は2017年3月2日、突然失踪した。「今日は欠勤する」と会社に連絡があり、それを最後に一切連絡がとれなくなった。誰からの連絡にも応じなくなった。 そして、4月15日に長野県内で遺体が発見された。警察・病院の捜査の結果、「3月
【川崎】風間監督が今季限りで退任、自ら申し出…今後は東京五輪の指揮官最有力 2016年10月12日4時0分 スポーツ報知 今季で退任する川崎・風間監督 J1川崎の風間八宏監督(54)が契約満了により今季限りで退任することが11日、分かった。クラブと本人は合意済みで、近日中にも正式発表される。風間監督は残り3試合のリーグ戦やチャンピオンシップ(CS)を含め今季終了まで指揮するが、現在年間2位で史上初のタイトルを目指すクラブに激震が走るのは必至だ。後任は未定。 クラブ史上初のタイトルを狙う川崎に衝撃が走った。12年4月に就任した風間監督が契約満了により、今季限りで退任することが決定。来季に向け9月上旬に行われた初交渉で、指揮官から退任の意思を伝えられたという庄子春男GM(59)は「今季の成績に関係なく、5年で一区切りにして次に臨みたいという考えだった。川崎の攻撃的なスタイルを築き上げてくれた
J1川崎の風間八宏監督(54)が契約満了により今季限りで退任することが11日、分かった。クラブと本人は合意済みで、近日中にも正式発表される。風間監督は残り3試合のリーグ戦やチャンピオンシップ(CS)を含め今季終了まで指揮するが、現在年間2位で史上初のタイトルを目指すクラブに激震が走るのは必至だ。後任は未定。 クラブ史上初のタイトルを狙う川崎に衝撃が走った。12年4月に就任した風間監督が契約満了により、今季限りで退任することが決定。来季に向け9月上旬に行われた初交渉で、指揮官から退任の意思を伝えられたという庄子春男GM(59)は「今季の成績に関係なく、5年で一区切りにして次に臨みたいという考えだった。川崎の攻撃的なスタイルを築き上げてくれたし、感謝しかない」と謝辞を述べ、指揮官の意思を尊重した。この日の全体練習後、風間監督自ら選手たちに「最後にCSを取って終わりましょう」と退任の意向を伝え
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