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natureに関するkana321のブックマーク (254)

  • 杉を伐採、広葉樹を育てる運動が「苦戦中」 宮崎県の任意団体「花粉症撲滅センター」に寄付金集まらず

    花粉症の原因となる杉の木を無くしたい――。宮崎県小林市の任意団体が十数年前から杉の木を伐採し、広葉樹を育てる運動をしている。2006年からホームページで1口1000円の寄付金を募っているが、3万円も集まらず、看板の費用に消えた。結局、ボランティアでの杉伐採のみとなっている。 代表の永峯勝久さんは、「私どものような活動がうまくいかない限り、日の森林は杉ばかりで、花粉症は未来永劫続く」といい、活動に支援してもらえるよう呼びかけている。 千円の寄付金で62平方メートル伐採できる 永峯さんの家は3代続く林業家で、林業は天職と思い、誇りを持って仕事をしていた。十数年前のある日、インターネットで、ある母親が「杉が憎い」と訴える声を聞いた。娘が重い花粉症で春は一歩も外に出られず、桜を一度見せてやりたいという願いだった。愕然とした。その時、杉を伐採して広葉樹に変え、スギの花粉を少しでも減らそうと思い立っ

    杉を伐採、広葉樹を育てる運動が「苦戦中」 宮崎県の任意団体「花粉症撲滅センター」に寄付金集まらず
  • カメレオン色変化の仕組みを解明、スイス大

    米メリーランド州で開催された爬虫類展で、パンサーカメレオンピカソを手にした男性(2002年10月12日撮影、資料写真)。AFP/PAUL J. RICHARDS 【3月11日 AFP】カメレオンが交尾相手の気を引いたり、ライバルを威嚇したり、捕動物の目をくらませたりするために体色を変化させる様子は長年人々の興味をかき立ててきた。この妙技の驚くべきメカニズムを解明したとするスイス・ジュネーブ大学(University of Geneva)の研究論文が10日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 これまでカメレオンの体色変化は色素によるものと考えられていた。だが、ジュネーブ大チームによると、皮膚に含まれるナノ結晶を調整することで光の反射を変化させ体色を変えていることがわかったという。 ■体色変化の秘密は虹色素胞に 雄のカメレオン

    カメレオン色変化の仕組みを解明、スイス大
  • 怖い、怖すぎる・・・アドレナリン全開になる世界7つの恐怖の橋や小道(高所恐怖症注意)

    そこに橋があるから渡る。っていうレベルじゃない、行きも怖けりゃ帰りも怖い、断崖絶壁などにある橋や小道。好き好んでいく人はよっぽどあの世に近づきたいか、スリル体験でアドレナリンを大放出し、無茶した後のカタルシスを楽しむ的中毒者としか思えないわけだが、それでもこういった場所がなくならないってことは、需要も多いってことなんだろう。 カラパイアでも何度か特集してきたので見たことあるやつもないやつも含めて、恐怖体験を味わうことができる、世界7つの橋や小道を見ていこう。 7. 中国陝西省、華山の足場 この画像を大きなサイズで見る 世界で最も危険かつ恐ろしい道の1つである。2011年に踏破したマイク・コワルスキー氏のブログには、「2,000mの空中でガタガタ揺れる木製の足場の淵を覗き込みながら、どうしてこんな気違い染みた崖を歩いているのかと思った」とある。さもありなんと言ったところか。 この画像を大きな

    怖い、怖すぎる・・・アドレナリン全開になる世界7つの恐怖の橋や小道(高所恐怖症注意)
  • 火星の1日は40分長い!? 地球人を苦しめる宇宙時差とは?

    火星の1日は40分長い!? 地球人を苦しめる宇宙時差とは?2015.03.01 18:3013,741 SHIORI 心配ごとがだんだん具体的になってきた気がする。 火星の1日は24時間と40分。地球の1日にとても近い時間です。だからNASAもたいしてそこは気にしていなかったよう。でもここにきて、この追加40分が我々地球人が火星に移住するにあたり、ひとつの悩みの種になるのではと、睡眠を研究する科学者の間で噂されているそうな。 とりあえず、この時間の違いを仮に「宇宙時差」とでも呼びましょうか。アトランティック誌にて、ライターのTom Chmielewaski氏がこの宇宙時差問題の興味深い点を書いています。 実は、ごく一部の選ばれし地球人は、すでに宇宙時差を体験しているんです。そう、火星探査用ローバーの操縦者たち。彼らは火星時間に沿って起き、寝ています。実際に生活してみると違うでしょうね。たっ

    火星の1日は40分長い!? 地球人を苦しめる宇宙時差とは?
  • 生き物に異変!原発事故の「不都合な真実」

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    生き物に異変!原発事故の「不都合な真実」
  • 北極海の氷に閉ざされ続ける調査船に乗ってみた

    ※この調査についての詳細は、2015年12月30日発売の『ナショナル ジオグラフィック日版』2016年1月号で海氷の最新状況を伝える図解や写真を含めて詳しく紹介します。 1月に北極海の氷盤を目指し、6月までここで調査を行う予定だった海洋調査船ランスだが、強い風によって船は南へ流され、氷盤はひび割れてしまった。(Photograph by Nick Cobbing, National Geographic) 物珍しそうに近づいてきたホッキョクグマを照明弾で追い払う。外気温はマイナス40℃まで急落し、あまりの寒さにケーブルが切れて電気機器が作動しなくなってしまった。6週間続いた暗闇の後、凍てついた北極海にようやくわずかながらも昼の明かりが戻ってきた。 北極の海氷の動きを調査するなら、流れに任せて一緒に漂流するとよい。科学者らは6カ月間の予定で、ノルウェー極地研究所(NPI)の海洋調査船ランス

    北極海の氷に閉ざされ続ける調査船に乗ってみた
    kana321
    kana321 2015/02/27
    縮小し続ける北極の氷冠を調査し、地球の未来を予測する
  • 氷が解け数千年の眠りから覚める生命体たち

    シベリアの永久凍土層、グリーンランドの氷河が解け、超自然現象と紙一重のことが現在進行中です。氷に閉ざされていた太古のウイルス、細菌、植物、動物が幾千年の眠りから覚めつつあるのです。 SFではよくある設定ですが、我流の「復活生態学者(resurrection ecologist)」たちの研究で近年、これが現実に起こりうることが明らかになってきました。 2012年、科学者たちはシベリアのツンドラから32,000年前の種をひと掴み採取し、そこから花を咲かせることに成功しました。 昨年は米ミネソタ州の湖底から採取した700年前の卵の孵化に成功。さらに別のグループが、アーサー王の時代からずっと氷ったままになっていた南極の苔を見事復活させました。 しかしここで驚いてちゃいけません。もっと氷の中でしぶとく生き長らえてる奴がいたのです。細菌です。その生命力たるや半端なく、少なくともある種のバグは800万年

    氷が解け数千年の眠りから覚める生命体たち
    kana321
    kana321 2015/02/27
    氷が解け数千年の眠りから覚める生命体たち
  • パナマ運河拡張で外来生物リスク2~3倍に

    パナマ運河を通行するコンテナ船。出航した港の生物は、船の表面に付着したり、バラスト水に紛れ込んだりして移動する。(Photograph by Jonathan Kingston, National Geographic) パナマ運河の拡張工事が進んでいる。2016年に完了すれば、これまで米国の西海岸に寄港するしかなかった大型船舶が、積荷を直接メキシコ湾や東海岸の港まで運べるようになる。ところが、こうした船舶は同時に、意図せず大量の外来生物を運んでしまう。その脅威や規模について、米国の研究者がこのほど学術誌『Diversity and Distributions(多様性と分布)』に発表した。 パナマ運河には新たに第3の閘門(こうもん)が設置されるほか、水路も広く、深くなる予定だ。航行可能な船舶の大きさは、現在よりも長さ71メートル、幅16メートル拡大し、最大で全長366メートル、全幅49メー

    パナマ運河拡張で外来生物リスク2~3倍に
    kana321
    kana321 2015/02/26
    米国東海岸・アジア間の意図せぬ生物移動が急増する
  • 一度迷い込んだらでられそうにない、ヘンゼルとグレーテル的神秘の森

    そこに迷い込んだら最後、森の魔力にとり憑かれて、二度と出てくることができなくなりそうな、神秘的美しさを持つ世界の森の写真である。これが怖美しいってやつなのか?ヘンゼルとグレーテルの気分になれる。 ■1.ブルガリア、リラ山脈 この画像を大きなサイズで見る ■2.ベルギー、 Hallerbos この画像を大きなサイズで見る ■3.チェコ共和国、ベスキディ山脈 この画像を大きなサイズで見る ■4.チェコ共和国、ホワイトカルパチア この画像を大きなサイズで見る ■5.スペイン、バスク、Otzarretaの森 この画像を大きなサイズで見る ■6.イギリス、ロンドン、ノースグリニッジ この画像を大きなサイズで見る ■7.台湾、大平山 この画像を大きなサイズで見る ■8.チェコ共和国の森 この画像を大きなサイズで見る ■9.霧の森 この画像を大きなサイズで見る ■10.日、愛知県名古屋市にある森 この

    一度迷い込んだらでられそうにない、ヘンゼルとグレーテル的神秘の森
    kana321
    kana321 2015/02/19
    違う世界に迷い込みそうだね♪
  • 遺伝の不思議…半分ずつ色が違う「ハーフサイダー」なセキセイインコ : らばQ

    遺伝の不思議…半分ずつ色が違う「ハーフサイダー」なセキセイインコ セキセイインコといえば、青や黄緑などのカラフルな羽の色が特徴的ですが、ごくまれに左右半分ずつ親の色を受け継いだ子供が産まれるそうです。 「ハーフサイダー」と呼ばれるその姿をご覧ください。 見事に色が半分ずつ! 右を向いたところ。 左を向いたところ。 絵具で塗ったように、きれいに分かれています。 両親の色が異なり、受精卵が細胞分裂するときに遺伝子異常が重なると、こうしたハーフサイダーが産まれるそうです。 また、他の生き物でも同様のことは起きるとのことです。 こちらはグロスビークという鳥のハーフサイダー。 後ろ姿。 孔雀のハーフサイダー。 両親から左右半分ずつ受け継がれることがあるなんて、遺伝とは不思議なものですね。 Twinzy the half-sider budgie! ネツケ キュージョン (アシュラ男爵)posted

    遺伝の不思議…半分ずつ色が違う「ハーフサイダー」なセキセイインコ : らばQ
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    kana321 2015/02/12
    こんなに綺麗な分かれ方をするんだね ( ̄ー ̄)bグッ!
  • 極めて希少なキツネが1世紀ぶりに撮影される

    米国ヨセミテ国立公園内の雪原を小走りで行く希少なシエラネバダレッドフォックス。(Photograph by NPS) 北米で最も希少な動物の1種であるシエラネバダレッドフォックス(学名:Vulpes vulpes necator)の姿が、米国カリフォルニア州ヨセミテ国立公園内でほぼ1世紀ぶりに確認された。 2014年12月と2015年1月、公園北部に設置されたカメラトラップが同じ個体のものと思われる2つの画像を捉えた。 この神出鬼没なキツネは2010年に公園の境界より北側で目撃されているが、1916年以降公園内では確認されていない。このニュースを受けた研究者らの反応は興奮を通り越しているようだ。 「公園内にいるというのは、われわれにとって大きなことです」と、公園の野生生物学者サラ・ストックは言う。「これまでずっと観察を続けてきましたが、実証されていませんでした」 何が問題なのか 非常に希少

    極めて希少なキツネが1世紀ぶりに撮影される
    kana321
    kana321 2015/02/11
    米国ヨセミテ国立公園にシエラネバダレッドフォックスが現れた
  • 「カンブリア爆発」バージェス頁岩からアノマロカリス化石も 国立科学博物館「生命大躍進」今夏に

    国立科学博物館(東京・上野公園)とNHKは、特別展「生命大躍進」を7月7日~10月4日に開く。「カンブリア爆発」として知られるバージェス頁岩(けつがん)の動物群化石など、国内初公開となる化石などが多数展示される。 バージェスで見つかったアノマロカリス・カナデンシス。左に見える触手部分は発見当初、エビのような動物の体だと思われていた Courtesy of the Royal Ontario Museum and Parks Canada.Photos: J.B.Caron (c) ROM. 生命40億年の歴史を化石標や復元模型、4K映像などでたどる。カナダのロイヤル・オンタリオ博物館からはバージェス頁岩動物群化石が来日。バージェス頁岩は多様な生物が花開いた「カンブリア爆発」のタイムカプセルとして知られ、捕動物の「アノマロカリス」や、現生のナメクジウオのような原始的な脊索動物「ピカイア

    「カンブリア爆発」バージェス頁岩からアノマロカリス化石も 国立科学博物館「生命大躍進」今夏に
    kana321
    kana321 2015/02/10
    「カンブリア爆発」として知られるバージェス頁岩の動物群化石など、国内初公開となる化石などが多数展示される
  • 海の酸性化からサンゴを守る応急処置

    米国フロリダ沿岸のサンゴ礁。毎年数十億ドルの観光収入をもたらしている。(Photograph by Spencer Millsap, National Geographic) 12月のある早朝、マイアミ大学の生物海洋学者クリス・ラングドン氏はウェットスーツを着込み、フロリダ州キーラーゴ島近くの海に潜った。衰えつつあるフロリダのサンゴ礁を調査するためだ。フィールドは水深5メートルほど の海底で、フットボール場 がいくつも入るほど広い。ここでは昨年の夏にサンゴの大規模な白化現象が発生、大半が白く変色してしまった。 サンゴの白化は水温の上昇や低下が原因で起こる。ごくわずかな水温の変化でも起こり得るばかりか、その打撃は大きく、取り返しがつかないことが多い。サンゴの体内には、サンゴに栄養を供給してくれる藻類がすんでいるが(鮮やかな色の源でもある)、その藻類がサンゴのポリプから放出されてしまうのだ。栄

    海の酸性化からサンゴを守る応急処置
    kana321
    kana321 2015/01/21
    サンゴの保護研究は、気候変動のスピードに勝てるか
  • 南極で「ひっくり返った氷山」に遭遇…宝石のように美しかった : らばQ

    南極で「ひっくり返った氷山」に遭遇…宝石のように美しかった 先月、サンフランシスコの写真家アレックス・コーネル氏が、南極を探検中に「ひっくり返った氷山」に遭遇したそうです。 普通の氷山とは全く違う姿をした、裏側の写真をご覧ください。 こちらがひっくり返った氷山。 まるで宝石! これが氷山の一部だなんて信じられないほど、透き通った青色をしています。 氷山が白く見えるのは気泡が含まれているためで、氷山が高く積み重なっている場合、圧力によって底の部分から空気が抜け、こうした美しい状態になるとのことです。 海に浮かんだ氷山は全体の9割が海面下にあるため、ひっくり返ることは珍しいそうですが、海中の部分が少しずつ融けてバランスを崩すと、このようなことが起こるのだそうです。 ひっくり返る瞬間に遭遇することはめったにないのですが、近くの船が横転するほどの大波が発生するため、危険も大きいのだとか。 別の氷山

    南極で「ひっくり返った氷山」に遭遇…宝石のように美しかった : らばQ
    kana321
    kana321 2015/01/21
    シロクマさんにひっくりかえされたの?
  • 中性子星に「グザイ」存在 岐大、宇宙創生の謎に一歩:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    岐阜大の仲沢和馬教授(実験物理学)と日原子力研究開発機構(茨城県)などのグループは、恒星の最終形態である中性子星に含まれていると推定されている素粒子「グザイ」の性質を解明した。中性子星にグザイが存在することをほぼ確定する成果で、宇宙創生の秘密に迫る一歩として注目される。 結果は、日物理学会などがインターネットで発表する学術論文誌に近く掲載される。 中性子星は、寿命が尽きた恒星が爆発した後に残る星。大きさは太陽の100万分の1程度だが、質量は約2倍と極めて密度が高い。このため、素粒子のうち陽子や中性子より重い「ラムダ」「シグマ」「グザイ」のいずれかが存在すると考えられた。 仲沢教授は2001年、通常は陽子と中性子でできている原子核に、ラムダを結合した超原子核を作製。陽子、中性子とラムダが結び付くことが分かり、中性子星に存在する可能性が高まった。シグマは原子核と反発する関係と判明し、残るグ

    中性子星に「グザイ」存在 岐大、宇宙創生の謎に一歩:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 直下地震で超高層ビル倒壊のおそれ NHKニュース

    大阪の直下で大地震が発生した場合に超高層ビルがどの程度の揺れに耐えられるかを大手建設会社が解析した結果、国などの調査結果でごくまれに発生するとされる長周期の大きな揺れで倒壊するおそれがあることが分かりました。 大手建設会社は、耐震性がより高い超高層ビルの設計の研究を進めることにしています。 大手建設会社の大林組は、大阪直下の上町断層帯と呼ばれる活断層で大地震が起きたときに、超高層ビルがどこまで耐えられるかを解析しました。 鉄骨造り25階建て、高さ100メートルの、一般的なオフィスビルの設計データを使ってシミュレーションした結果、国が超高層ビルの設計の基準としている揺れの3.2倍の強さで、倒壊するおそれがあることが分かりました。 この揺れは、国などが上町断層帯で行った調査でごくまれに発生するとされる長周期の大きな揺れに相当します。 シミュレーションによりますと、ビルは小刻みな揺れが始まってか

    直下地震で超高層ビル倒壊のおそれ NHKニュース
  • ggsoku.com

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  • 「見てる、めっちゃ見てる・・・」カエル先輩、鳥に睨まれ絶体絶命。その時とった行動は?

    水辺に生息するシュモクドリの大好物はそう、カエルである。ジンバブエのワンゲ国立公園で1羽のシュモクドリと対峙していたのは小さなヒキガエル。鳥がちょっとつつけばすぐにおいしいごはんになる距離にいるカエルがとった捨身の行動は、とりあえず変な踊りを踊ることだった。 ていうかポケモンの技的に言えば「わるあがき」といったところだろうか? この国立公園でゾウを撮影しようと待機していたサファリガイドのガース・トンプソン(59)はその驚くべきカエルの演目をカメラにとらえた。 至近距離でカエルをとらえていたシュモクドリだったが、カエルの奇妙な動きをしばらくは観察していたようだ。ちなみにこんな踊りである。題名をつけるとすれば「僕をべてもおいしくないよ」。的なやつか。 心なしか笑わしにかかっているようにも見えるカエルの動き この画像を大きなサイズで見る カエルの捨て身の踊りにうっかり見入るシュモクドリ この画

    「見てる、めっちゃ見てる・・・」カエル先輩、鳥に睨まれ絶体絶命。その時とった行動は?
    kana321
    kana321 2015/01/14
    こいつを食ったら腹を壊しそう…って思わせたのかな?( *´艸`)
  • 不思議でふしぎな寄生生物“勝手にベスト5”

    野生生物は厳しい自然界をそれぞれの才覚でなんとか生き抜いているはずなのだが、他の生物に頼って生きているものがいる。そう、寄生生物だ。宿主となる生物の体を住処にし、こっそり栄養を掠めとり、時には重篤な症状をもたらす厄介な寄生生物。これらのなかにはよくよく生態を見ると実に不思議な暮らしぶりをしているものがいる。そこで、『寄生虫の奇妙な世界』(誠文堂新光社)の著者である斉藤勝司さんに、驚きに満ちた生態を持つ寄生生物ベスト5を推してもらった。 カニに寄生するフクロムシ フクロムシは分類学上、フジツボやカメノテに近い生物だが、磯の岩に付着することなく、カニに寄生することが知られている。卵からかえったフクロムシの幼生はすぐに寄生せずに、海中を漂うプランクトンの生活をするが、ケントロゴンと呼ばれる幼生になったメスはカニの体内に侵入。カニの体中に根のような器官を張り巡らせて栄養を吸収する。 カニから栄養

    不思議でふしぎな寄生生物“勝手にベスト5”
    kana321
    kana321 2014/12/26
    不思議でふしぎな寄生生物“勝手にベスト5”
  • 第2回 まるで寄生獣!寄生虫ハリガネムシの恐るべき一生

    ある意味、強烈な存在であるカマドウマと森で出会った。 その森に招いてくれた神戸大学の佐藤拓哉准教授は、「僕の研究室はフィールド」という生態学者であり、「我が研究のフルコースを味わってください」とばかりに、森の中の「好奇心のレストラン」に導いてくれた。そして、こってりと味わい深くカマドウマについて語ってくださった。 しかし、それは前菜。 今回は、主菜に登場いただく。 カマドウマに寄生するハリガネムシだ。 かなり嫌われ者昆虫であるらしいカマドウマで嫌な気分になった方には申し訳ないが、さらに衝撃的かもしれない生き物である。 この時期に水辺で出会うカマドウマは、腹の中にハリガネムシを養っている可能性がある。しかし、実際に水に飛び込んで、ハリガネムシが出てくる瞬間に出会うには運が必要なので、ここはすでに脱出した後のハリガネムシを探すことにした。 水の中でゆらゆら細長いものが揺れていたり、蠢いていたり

    第2回 まるで寄生獣!寄生虫ハリガネムシの恐るべき一生
    kana321
    kana321 2014/12/25
    まるで寄生獣!寄生虫ハリガネムシの恐るべき一生