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David Bowieに関するkarasumachizuruのブックマーク (9)

  • Bowie's Books デヴィッド・ボウイの人生を変えた100冊 - 本と奇妙な煙

    Awopbopaloobop Alopbamboom 荒地|T・S・エリオット|1922年 いかさま師ノリス オン・ザ・ロード ザノーニ 鯨の腹のなかで グレート・ギャツビー イングランド紀行 ミス・ブロウディの青春 A People's Tragedy 終わりなき闇 Nowhere to Run ブルックリン最終出口 Tadanori Yokoo スウィート・ソウル・ミュージック Writers at Work The Sound of the City Bowie's Books——デヴィッド・ボウイの人生を変えた100冊 作者:ジョン・オコーネル 亜紀書房 Amazon Awopbopaloobop Alopbamboom ニック・コーン|1969年 ジャーナリストのニック・コーンは、22歳になったばかりのときに(略)ポップミュージックに関する最初の格的な評論(略)を短期間で執筆し

    Bowie's Books デヴィッド・ボウイの人生を変えた100冊 - 本と奇妙な煙
  • デヴィッド・ボウイ 無を歌った男 田中純 - 本と奇妙な煙

    〈フリー・フェスティヴァルの思い出〉と〈白鳥の雛委員会〉 『世界を売った男』 『ジギー・スターダスト』 『アラジン・セイン』 『ダイアモンドの犬たち』 〈ヤング・アメリカンズ〉、フィリー・ソウル 『地球に落ちて来た男』 『ステイション・トゥ・ステイション』 「ロックンロールが来の約束を果たしていないことは明白だ」 デヴィッド・ボウイ 無を歌った男 作者:田中 純 発売日: 2021/02/18 メディア: 単行 〈フリー・フェスティヴァルの思い出〉と〈白鳥の雛委員会〉 〈フリー・フェスティヴァルの思い出〉のオプティミズムには、アーツ・ラボの活動にボウイが託したであろう夢や理想が投影されている。しかし、秋にこの歌がレコーディングされたとき、そこにはすでに深い幻滅が伴っていた。同じアルバムのなかでその幻滅を如実に表している曲が〈白鳥の雛委員会 Cygnet Committee〉である。 (

    デヴィッド・ボウイ 無を歌った男 田中純 - 本と奇妙な煙
  • Cut93年9月号 ボウイ、ジミ・ヘン インタビュー - 本と奇妙な煙

    46歳のボウイが、ゆかりの地を再訪。 ずっと中身はヘテロセクシュアルだった ジミ・ヘンドリックス死亡直後の 山下達郎コラム 部屋掃除の合間に古雑誌を最後に一度読み返すシリーズ。 なにがビックリって、高田延彦が4ページのアルマーニ広告モデル。すげえな、U幻想。 ヒッピー、サイケ、時代が夢見みていたもの Cut 1993年9月 Vol.23 PETER FONDA ピーター・フォンダ シーンから姿を消した反逆の貴公子。'73年当時のインタビュー。 DENNIS HOPPER デニス・ホッパー ニュー・メキシコでアングラ記者に取り囲まれ大放談。 TIMOTHY LEARY ティモシー・リアリー 幻覚を追い求めて40年。狂気の科学者が語る、時代を超えた世界観。 JANIS JOPLIN ジャニス・ジョプリン ブルースに生き、ブルースに葬られた女の、死に至までのドキュメンタリー。 JIMI HEND

    Cut93年9月号 ボウイ、ジミ・ヘン インタビュー - 本と奇妙な煙
  • デヴィッド・ボウイ インタヴューズ その6 - 本と奇妙な煙

    【ボウイの最も影響力の高いアルバム】 『モジョ』誌 02年 ベルリンでの新しい音楽 『フィルター』雑誌 03年 『ザ・ワード』誌 03年 前回の続き。 デヴィッド・ボウイ インタヴューズ 発売日: 2016/12/17 メディア: 単行 【ボウイの最も影響力の高いアルバム】 「ハンキー・ドリー」(EMI 1971年) ニューヨークからの影響が全面的に表に出ており、“アンディ・ウォーホル”や“クイーン・ビッチ”といった曲がフィーチュアされている。後者はアルバムのスリーヴに「感謝と共に白き光は戻った」と注釈がついている。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのグラム版といった感じだ。 「みんなが想像しているほど、アンディ・ウォーホルに影響を受けたと自分では思っていない。彼のどこが好きだったかって?彼のいくつかの発言。すべてが再生可能なところ。あのアイディアは素晴らしかった。ペルソナとしての彼は、

    デヴィッド・ボウイ インタヴューズ その6 - 本と奇妙な煙
  • デヴィッド・ボウイ インタヴューズ その5 - 本と奇妙な煙

    ギタリスト 変容の過程 回想 スライ・ストーン ルー・リード、イギー・ポップ、イーノ 前回の続き。 デヴィッド・ボウイ インタヴューズ 発売日: 2016/12/17 メディア: 単行 ギタリスト 『ギター』誌 96年 ――自分が一緒にやりたいと望むギタリストについて、その時その時でどう決めてきたのですか? ボウイ:(略)初期の時代にはミック・ロンソンのプレイの持つベックっぽさに、惹きつけられた。あの時点で僕が探し求めていたのは……自分がプレイしていたロックとリズム・アンド・ブルーズの範疇でプレイしつつも、ただ音階をプレイする以外にギターに何が出来るのかに興味を抱いている人だった。ミックは、フィードバックや異質なノイズであれこれプレイするというアイディアが、それなりに気に入っていたよ。後になって僕が一緒にやることになったギタリストたちほどではなかったがね。(略) 僕がベルリン時代(「ヒー

    デヴィッド・ボウイ インタヴューズ その5 - 本と奇妙な煙
  • デヴィッド・ボウイ インタヴューズ その4 - 本と奇妙な煙

    スウェードのブレット・アンダーソンとの師弟?対談 『アウトサイド』プロモーションでイーノとの鼎談 『NME』紙 95年 前回の続き。 デヴィッド・ボウイ インタヴューズ 発売日: 2016/12/17 メディア: 単行 スウェードのブレット・アンダーソンとの師弟?対談 「いつかすべてが君のものになるかもしれない……」 『NME』紙 93年 [スウェードのブレット・アンダーソンとの師弟?対談] 1970年代にボウイが発明したグラム・シーンからスウェードが決定的な影響を受けているのは周知の事実であり、ボウイの新作「ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ」も10年にわたって荒野をさまよった後、洒落たスタイルに戻った内容を持つとされていることを考え合わせた時、彼らを会わせるというのは素晴らしいアイディアのように思えた。 そこで私はボウイのためにスウェードの曲を集めたテープを作った――私は時々ボウイにテ

    デヴィッド・ボウイ インタヴューズ その4 - 本と奇妙な煙
  • デヴィッド・ボウイ インタヴューズ その3 - 本と奇妙な煙

    未来はあの頃とは同じではない ナチス敬礼騒動 チャールズ・シャール・マレイ 『NME』紙 84年 『Q』誌 89年 前回の続き。 ラロトンガ島での「戦メリ」ロケで聴いてたのがスタン・ケントン、みたいな話も。 デヴィッド・ボウイ インタヴューズ 発売日: 2016/12/17 メディア: 単行 未来はあの頃とは同じではない 『NME』紙 80年 [『地球に落ちて来た男』] ニックはいつもどこかわかりにくい作品を出してくる男で、表面的にはもの凄く色んな要素が盛り込まれてるように見えるけど、結局のところは第一印象が一番正しいんじゃないかと思うよ。 わかるだろう、穢れなき魂が地球にやってきて、人間たちがそれをメチャメチャにするって構図だ。実のところ、そんなことは全然ないんだけどね。あの映画には一見無害なように見えて、非常に狡猾なウソが全編にわたって仕込まれているんだ――ニュートンは映画の終わりに

    デヴィッド・ボウイ インタヴューズ その3 - 本と奇妙な煙
  • デヴィッド・ボウイ インタヴューズ その2 - 本と奇妙な煙

    さよならジギー、そして…… 『ジグザグ』誌 78年 『メロディ・メイカー』紙 78年 イーノと共同作業 前回の続き。 デヴィッド・ボウイ インタヴューズ 発売日: 2016/12/17 メディア: 単行 さよならジギー、そして…… 『メロディ・メイカー』紙 77年 [なぜアメリカからヨーロッパに戻ったか] そろそろあの国に対して飽きが来ているのを自覚していた。と同時に、自分のソングライティングのメソッドに対しても相当飽きがきていた。もう物語やキャラクター作りの手法から脱却したいと思っていた。平たく言えば、自分のやっていることを再検証したいと考えていたんだ。 (略) [過去にやったことの繰り返し]には、もはや何も楽しみは見出せなかった――ただし『ステイション・トゥ・ステイション』は除いてだけど。あれはなかなかエキサイティングだったよ、まるで僕のヨーロッパ回帰願望の具現化みたいに思えたからね

    デヴィッド・ボウイ インタヴューズ その2 - 本と奇妙な煙
  • デヴィッド・ボウイ インタヴューズ - 本と奇妙な煙

    変わり種デヴィッド・ボウイ 『メロディ・メイカー紙』72年 『NME』紙 72年 さよならジギー、そしてアラジン・セインに丁重なるご挨拶を ボウイ、自分の声を探し当てる ボウイ、スプリングスティーンに会う 今や僕は一人前のビジネスマンだ 全671ページ中、179ページからは80年以降のインタビューと知ったら躊躇されるかもしれませんが、安心して下さい、全盛期の回想やインタビュー当時の音楽シーンへのコメント等があるので、最後まで興味深く読めます。 デヴィッド・ボウイ インタヴューズ 発売日: 2016/12/17 メディア: 単行 過剰な深読みは止めて欲しい、と懇願する 変わり種デヴィッド・ボウイ 『NME』69年 「僕の曲はどれもみんな思いのままに書いたものばかりで、どれも非常にパーソナルなんだ。それについてはみんなにもそのまま、丸ごと受け止めて欲しい。 (略) ただ、僕の曲の題材が、単な

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