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2016年7月7日のブックマーク (3件)

  • 「普通」じゃない学校を卒業して社会に出た人間のひとりとして - masayanの記憶

    photo by pakutaso.com (前編)http://bigissue-online.jp/archives/1003271240.html (後編)http://bigissue-online.jp/archives/1003271565.html 通信制高校の卒業はすべて「自分次第」 ビッグイシュー・オンラインに掲載されていた、通信制高校に通う生徒の実情。大体当たっています。私が通っていた10年前こそ、「労働と学業の両立」という意識が強く、実際、50代のトラック運転手の方も通っていて、仕事と両立しながら卒業されていました。しかしながら、昨今はまさしく、ここに書かれているとおり「中退者の再チャレンジ」「不登校者の受け皿」という意味合いが強くなっていると思います。 通信制高校は卒業するのが大変です。すべて自分の力だけで卒業しないといけません。全日制の学校のように「ちゃんと学校来

    「普通」じゃない学校を卒業して社会に出た人間のひとりとして - masayanの記憶
    karotousen58
    karotousen58 2016/07/07
    不登校親の会などで、通信制高校を「安易に」勧めるケース有。「『不登校でも大丈夫』と彼(女)らは主張するが怪しい。「(特に母)親が高学歴でレポート指導」とか「模範レポート入手のコネ有」とかの事情を隠し、美化
  • 涙の数だけ強くなれるよ

    と,言いますが,実際は真逆だと思います. 苦しい経験をしていく度に絶望は大きくなり,気持ちを切り替えてチャレンジすることができにくくなっているように感じます. 些細なこと(と周りからは見えている)でつまずくと, 「君は挫折した経験が少ないから,いちいちくよくよする」 と言われます. 挫折した経験が少ないどころか,人生ずっと挫折続きなのですが... 打たれて打たれて打たれすぎた石は,些細な雨でも壊れてしまいます.

    涙の数だけ強くなれるよ
    karotousen58
    karotousen58 2016/07/07
    同意。苦しい経験が人を成長させるのは、克服体験や修復成功体験を準備している場合である。経験自体の苦しさよりも、「つまずいたことに対して、克服や修復に結びつかない(却って有害な)バカ騒ぎをされる」苦しさ大
  • 差別とアクセシビリティ - 下村和也

    差別とアクセシビリティ アメリカに留学していた時に、痛感した日米のアクセシビリティや差別に対する考え方の違いについて書いてみようと思います。 聞こえなくてもできることを突き詰める 私は、日で、「聞こえなくてもできることを突き詰める」ことが、聴覚障害者の生きる道だと思っていました。大学1年生の頃から、ひたすら勉強をして、大学4年次に公認会計士試験に合格しました。その後、程なくして、大手監査法人から健常者と同じ条件の素晴らしいオファーを手にすることができました。それは一つのサクセスストーリーだと思います。 しかし、「聞こえなくてもできること」をどれほど突き詰めても、競争の激しい組織では、出世できないことに気づきました。 持っている能力をフルに発揮するには、音声情報の壁を克服する必要があると思うに至りました。 具体的には電話や会議ができないことが、仕事上の大きな壁になっていたのです。 どれほど