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2016年7月29日のブックマーク (4件)

  • 「若いころって毎日が楽しい」と言う大人(7/29追記)

    中学生のころ、部活で軽いいじめに遭っていた。いじめなんていうほどのものでもない、と言われたらそれまでかもしれないけど、「された側がそう感じたらいじめいじめ」という論理に従えばいじめになるだろう。実際、それが原因で部活を辞めた友達もいた。 友達も少なかった。25分の昼休みを誰とも話さずに過ごすこともあった。授業の間の休み時間はすることがないからとりあえずトイレに行っていた。そんな生活だから、部活でいじめられていることを話せるような人もいなかった。 当に辛かった。自分で選んで入った部活でいじめにあっているということの責任が自分にあるような気がして、親にもなかなか話せなかった。今日こそ誰かに話そうと思いながら朝を迎えて、結局何もできずに一日が終わり、ベッドの中で泣く、そんな日が続いていた。 今思うと、よく毎日ふつうに学校に通えていたな、と思えるくらい、何も楽しいことがなかった。ただ、勉強があ

    「若いころって毎日が楽しい」と言う大人(7/29追記)
    karotousen58
    karotousen58 2016/07/29
    http://b.hatena.ne.jp/entry/kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2010-09-17 のブクマ元記事に『ダーク・エイジ』(那州雪絵 作)コミックス版の作者コメントあり。この作者コメントに私は救われた。そのブクマ元記事もよい。
  • 「ダーク・エイジ」那州雪絵: ヘン見聞録

    「カラフル」の主人公少年のしんどさ全開なっぷりを観たら、コレを思い出した。 ‘93年(雑誌掲載時は’91年)に発行されたちーと古い漫画どす。「フラワー・デストロイヤー」ていう、前日譚にあたるお話を読んでからのほうが飲み込みはいいんだけども、ていうか、現在入手しやすい白泉社文庫版「フラワー・デストロイヤー」にはシリーズ全話所収されているのでそっちが手っ取り早い。 この方の著作としては「ここはグリーン・ウッド」が有名どころですかね。現在ももりもり活躍してらっさるようです。「魔法使いの娘 」まだ読んでない。読みたいなー。 主人公のフツーの高校生・高西智恵は、未来からやってきたデストロイヤーと呼ばれる花に接触して念動力が使えるようになる。 デストロイヤーは接触した人間に超能力を発現させる性質があるけれど、一方で精神的な異常や不安定に陥ることが多く、大変キケンなシロモノ。智恵は能力を発現したもの

    「ダーク・エイジ」那州雪絵: ヘン見聞録
  • 若い貧困者が「見えない傷」をこじらせる理由

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    若い貧困者が「見えない傷」をこじらせる理由
    karotousen58
    karotousen58 2016/07/29
    成人発達障害者にも通じる面あり。
  • 相模原の事件について - Arisanのノート

    相模原の事件について、容疑者が衆院議長に送ったとされる手紙の全文が、黒塗りつきだが公表されているようだ。 http://breaking-news.jp/2016/07/26/026100 これを読む限りでは、また報じられている容疑者の言動を見ても、日ごろマスコミやネット上にあふれている政治家や文化人、一般の人々による、差別的、排外主義的な発想・発言の寄せ集めという以上のことを感じない(それらは、近年に突然出てきたものではない)。 つまり、この容疑者が語っているような思想は、まったく酷いものであることは確かだが、今の日ではなんら特異なものではなく、むしろ支配的な言論だといえる。 その証拠に、首相をはじめ政治家たちは、容疑者が明言しているという差別主義的な犯行の理由に関して、明確に反対のメッセージを出そうとはしない。その理由は、そうすることが自分たちの進めている政策や、今後進めていきたいと

    相模原の事件について - Arisanのノート