news.yahoo.co.jp この記事の中にもあるんだけど 精神障害や発達障害のある人がはたらくにあたっては 自分の「苦手」なこと(どうがんばってもできないこと)を オープンにして、出来ないことは他の人に やってもらう/助けてもらうことが必要だ っていうのがセオリーみたいになっているんです。 ロジックとしてはもっともなんだけど それって、そんなに簡単にできることなのかなって 今となっては思う。 わたしも一時期、精神障害や発達障害のある人の 就労をサポートする仕事をしていて、その時は 毎日こういうことを伝えていた。 ↑の記事によると「それは障害があっても無くても 同じですよね」となっている。 でも、わたし自身(いちおう健常者ということになっている) をふりかえってみると、 今までの職場で、自分の苦手なところを 堂々と同僚や上司や取引先に伝えていたか?と思うと 全然そんなことなかったと思う