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2017年2月13日のブックマーク (4件)

  • 小学生の体験格差

    私のツイッターをご覧の方はお分かりでしょうが,昨日はずっと,総務省『社会生活基調査』のデータをいじっていました。 http://www.stat.go.jp/data/shakai/2011/index.htm いろいろな生活行動の頻度の統計で,学歴や所得による違いも分析できるスグレモノです。趣味学歴差などのグラフをツイッターで発信しましたが,興味をもってくださる方が多いようです。 さて,教育社会学の観点から問題にすべきは,家庭環境とリンクした,子どもの生活行動の格差です。子どもは皆違って当たり前で,暮らしに違いがあるのは当然ですが,それが家庭の富裕度など,人では如何ともし難い外的条件とつながっている場合,是正を要する「格差」としての性格が出てきます。 学力格差,体力格差,健康格差などの言葉には,こういう意味合いが込められています。 ここでみるのは,学習,スポーツ,趣味・娯楽,ボラン

    小学生の体験格差
  • Yahoo!ニュース

    寺の住職がびっくりした「数百年後の恩返し」 床が抜けそうな貧乏寺の改築費用を寄付したのは、まさかの「潜伏キリシタン」の子孫だった 寛容さが現代社会に投げかけるもの

    Yahoo!ニュース
  • 神奈川県の生活保護担当職員が受給者へ攻撃的なグッズをつくっていた問題が、当初の報道よりも大規模だった件 - 法華狼の日記

    ジャンパーとポロシャツにくわえて、新たに8種類のグッズが作られていたことが発覚したという。 http://www.asahi.com/articles/ASK295FJ3K29ULOB01G.html 8品目はTシャツ、半袖シャツ、フリース、マウスパッド、マグカップ、ボールペンなど。ジャンパーが製作された翌年の2008年から16年に、職員有志が自費で作っていた。 ここまでくだらないことに給料を浪費できる身分なら、なるほど受給者の立場になって考えることなど不可能だったろうな、と皮肉のひとつもいいたくなる。 そうしたグッズ制作に税金を使っていると考えると*1、必ずしも悪意のない不正受給よりもはるかに悪質といえないだろうか。たとえば一時期に芸能人が攻撃された親類の扶養は義務ではないため、来は形式的な不正ですらなかった。 子供がアルバイトした場合の申告漏れなど、きちんともらえる立場でも手続き不備

    神奈川県の生活保護担当職員が受給者へ攻撃的なグッズをつくっていた問題が、当初の報道よりも大規模だった件 - 法華狼の日記
  • 残念な新卒のための生存手引書(実践編応用1 くそヤバイ時の乗り切り方) - 発達障害就労日誌

    ガン詰めが発生しました。 始まりましたね。番です。あなたはやらかしてしまった。あるいは、多少のやらかしが積みあがってついに発火点に達してしまった。個室に呼び出されるパターンか、あるいは自席でモリモリ詰められるパターンかはわかりませんが、とにかく「詰め」という概念があなたにふりかかって来てしまった。 叱責のために上司、あるいは先輩が時間を取るというのは結構ヤバい事態です。この場合、想定されるパターンは二つしかありません。一つが「時間をかけて言って聞かせよう」という時間をとってくれているパターンか、「一回こいつを徹底的にシバかなければ収まりがつかん」というお気持ちが発生しているかです。そして、人間というのは残念なので自分が現在このどちらの気持ちなのかを判別することは通常出来ません。 逆に言えばあなたがこれから取る態度次第で「こいつをとにかくシバキ殺す」になるか、あるいは「じっくり話して聞かせ

    残念な新卒のための生存手引書(実践編応用1 くそヤバイ時の乗り切り方) - 発達障害就労日誌
    karotousen58
    karotousen58 2017/02/13
    「担任やいろいろな大人が先導したいじめ」を受け続けている子供が、この記事内容を学び取る機会はあるのだろうか?