この時期になると大学生向けに読むべき100冊みたいなリストが出回る。 あんなリストを真に受ける人も少ないだろうが……はっきり言って悲しくなるくらいお粗末だ。 ずらっと並べられた古典名著。あまりに埃の被ったラインナップにがっかりする。 こういった学問には「原書病」とでも言うべき、くだらない風習が根強く残っている。 原典や本文を極度に重視するのは不健全だ。それ自体は面白いとしても、その後発展と整理を経て洗練されている。 歴史的興味以外であえて出発点に戻る価値はすごく小さい。そんなところに本当の「教養」は存在しない。 難解で時代遅れな文章と格闘したって、趣味以上のものにはならないし、考える力は湧いてこない。絶対誤読するし。 そこで本当に頭を強くしたい人が読むべき書籍リストというものを作った。 これは単なる学問という空気に浸ってみたい人が読むものじゃなくて、日常に根ざした本物の力を分けてくれるもの
エコロジカル・ヘルシーショップ三友 桧垣史郎氏の記事を引用します。 リンク =================== ある焼き肉チェーンの新聞広告に「牛肉を食べると元気になる。」と書いてありました。しかし、この新聞広告は間違いで肉を食べると元気は出なくなります。2003年2月24日に放送された『世界まる見え!テレビ特捜部』でチーターの子育ての様子をルポしていました。その中で、チーターが猟場にしている草原が乾期に入り、エサとなる草食動物が草のある地域へ移動をし、猟場からいなくなった為、チーター親子が獲物を捕れず食べ物に苦慮する様子を伝えていました。 チーターが草食動物を追わずにエサのない現在の地域を離れない理由は、肉食が原因と言っていました。肉など動物性食品を消化するには相当のエネルギーを必要とします。そのため移動(運動)に使うエネルギーがないので、草食動物のいる場所に移動できず、エサのない猟
■編集元:ニュース速報板より「「もう体を売るしか無い」 就職内定率大幅ダウンで"大卒風俗嬢"急増」 1 トレス台(福島県) :2010/01/25(月) 00:08:44.17 ID:vZLGNC9A ?2BP(3001) 株主優待 風俗界に異変が起きている。 不景気の影響で大学生の就職内定率が大幅に下がった。昨年12月1日現在で前年同期比7.4ポイント減の73.1%。就職できない女子大生の一部は風俗界に流れている。フリーライターの田村耕造氏が言う。 「一昨年のリーマン・ショック以来、大卒風俗嬢が2割ほど増えています。あるデリヘル店には昨年秋、リクルートルックの女子大生が“100社受けてすべて落ちた”と面接を受けにきた。彼女は頭が良く、客あしらいがうまいので売れっ子だそうです。千葉・栄町のソープでは早番で勤める大卒女性が増えている。都内在住の女の子たちで、親には“就職した”とウソを
長崎県警佐世保署は25日、成人式で壇上に上がり騒いで式典の進行を妨害したとして、威力業務妨害の疑いで鉄工所従業員、井上新吾容疑者(20)=佐世保市棚方町=と溶接工の浦優介容疑者(20)=同市相浦町=を逮捕した。同署によると、井上容疑者は「目立ちたいと思い、酒の勢いで面白半分にやった」と話し、2人とも容疑を認めている。 逮捕容疑は10日に佐世保市が主催した成人式で、朝長則男市長の式辞の際、市職員の指示に従わず、壇上に駆け上がって大声を出したり跳びはねたりして騒ぎ、市長を扇子で殴ろうとしたとしている。 市が21日、同署に告訴状を出していた。同署は壇上で騒いだほかの6人も立件する方針。捜査関係者は「来年まねする新成人が出ないようにしてほしい」と話している。騒いだ新成人を壇上から一喝した朝長市長は「公の場にふさわしくない行為だから戒めた。やはりルールを守らないのはおかしい」と話した。
日本を脱出しようとか盛り上がってるし、どうしようもない閉塞感があるって、普通のブロガーからいわゆる知識人までそう言う。 そういうのを目にしたり耳にすると、そうなんだなぁって落ち込んだりする。未来がないように思える。 でもさ、今の世の中って最高だよ。この時代に生きていてよかった。 テクノロジーってゆっくりと、でも着実に進化するから、それに僕らは気づかない。 資本主義社会はじわじわとその網の目を発達させてるからそれに気づかない。 ふと見渡せば、あらゆる自由が可能になっている。 かなり世の中はいい方向に進んでて、それを今の時代に生きている僕らは享受できる。 何十年か前まで個人で勝手に海外に旅行するなんて無理だった。 それが今ではネットでそこの情報を簡単に調べられて、ひょいっと行けちゃう。 ガンジス川に行こうと思い立った次の週にはインドに行くことができる。 しかも航空費も安くなってるし、どこなら安
パンクが世間に現れたとき、大人は「あんな稚拙なものは音楽ですらない」と言った。 テクノポップが世間に現れたとき、大人は「あんな血の通っていないものは音楽ですらない」と言った。 クラブミュージックとしてのテクノが世間に現れたとき、大人は「繰り返しだけでメロディーもない、これは音楽ですらない」と言った。 小学生が書いたかのように稚拙な文章。 ただ泣かせる為だけに考えうるだけの不幸を並べ立てた不感症のような展開。 どの本もセックスとレイプと病死が判で押したように繰り返される構造。 そうなのだ。これは紛れもなく文学のニューウェーヴなのだ。 30を過ぎた俺がそれを認めたくないだけなのだ。 ああ、なんてこったい。 「ケータイ小説(笑)」などと言っている時点で、自分が既に現代の新たな文化を理解できないという紛れもない事実を惨めに世間に晒すことになろうとは。 進化を拒んだ俺の脳は硬直し、穏やかにただ死を待
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