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2010年5月10日のブックマーク (2件)

  • アメコミでびゅー - Level88

    アメコミを買った。傑作として名高い『ウォッチメン』だ。選書にあたってid:katokitizさんの 秋の夜長にアメコミを読もう! - シン・くりごはんが嫌い を参考にさせていただきました。 この日、当は『息もできない』を観にいくつもりだったわけだが、いつもの癖で反対方向の電車に乗ってしまったためその足で買いに行ったのだ。向かった先は、昔カツアゲされかけた思い出深い地、津田沼。ここは行ったことのある人ならわかるだろうが予備校と屋が多い街だ。そして数ある屋のなかでもミーナ津田沼という商業施設にはジュンク堂の漫画専門店が入っている。 漫画で埋め尽くされた広い店内をまわってついに見つけたアメコミコーナー。 バットマンが多い。買うのには、こちらもまた傑作らしい『DARK KNIGHT バットマン:ダークナイト』と迷ったわけだが、懐の事情により『ウォッチメン』となった。 ここでアメコミについてオ

    アメコミでびゅー - Level88
    katokitiz
    katokitiz 2010/05/10
    『ウォッチメン』と『フロム・ヘル』と『ダークナイト』は何度も読み返せるので、確実に元取れます!
  • 白人映画の中の黒人たち « 破壊屋

    こんど発売される映画評論同人誌『Bootleg Vol.1 DYNAMITE』のテーマは黒人なんだけど、俺が書いたのはブラックムービーではなくて白人主体のハリウッド大作映画についてです。白人映画の中に出てくる黒人を取り上げた。 『ダイ・ハード3』で、「俺はクロンボが大っ嫌い」と書かれた看板を身につけてハーレムに立つジョン・マクレーン刑事。白人映画の中の黒人といえば『ダイ・ハード』シリーズが有名。 ハリウッド映画というのはほとんど白人主体の文化で、スーパーマンもスパイダーマンもバットマンもスーパーヒーローはみんな白人。黒人のスーパーヒーローが主役なのは『スポーン』くらいだけど、『スポーン』は興行的にも作品的にも大失敗した(あとは『ブレイド』か)。CGを駆使した超大作で黒人が主役を張れるのはウィル・スミスかデンゼル・ワシントンくらい。また娯楽映画の登場人物はマイノリティーから優先的に死んでいく