Emacsでアンチエイリアス? Emacsは豊富なキーバインドやカスタマイズ機能が多いため、非常に便利なエディタです。というか、一度使うと離れられません。python-modeや、pycompleteといった補完機能も追加できるのでpythonプログラミングにも非常に便利です。 しかし、GnuEmacsはフォントの表示に、X Windowのコアフォントシステムを利用しているために、フォント設定が非常に面倒かつ、最近のWYSIWYGエディタに比べると画面が汚く見えます。Windowsに移植されたMeadowや、MacOS XのCarbon Emacsなどではアンチエイリアスが有効なフォントを使用できるので、一度それらに慣れてしまうとGnuEmacsには非常に不満が募ります。 というわけで、Emacsからアンチエイリアスなフォントを使う環境を構築しました。 具体的に何を使うのか アンチエイリア
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