外来で使えるお金が、月に6000円までに制限されること。 患者さんを何もしないで看取った場合、国から2000円の「ご褒美」がもらえること。 入院した患者さんの扱いは、よく分からない。 後期高齢者医療制度が始まって1ヶ月が経ったけれど、現場の理解だって、まだこの程度。 これから起きる問題を見極めようにも、それ以前の混乱が大きすぎて、まだ外来には何も伝わらない。 現状 「75歳になった人は見殺しに」なんてメッセージが力強く伝わるこの制度は、 だから全然普及していない。 今はまだ移行期間だからなのか、患者さんは旧制度と新制度、どちらか一方を選択できて、 地元医師会も「もう少し様子を見ましょう」なんて、外来主治医制度に名乗りを上げていない。 ソフトウェアのアップグレードに似ている。「人柱」になる人達がまず試して、 その制度が「いい」ものなのかそうでないものなのか、見極めがつくまでは、 普通の人は怖
2012年02月20日23:45 カテゴリNewsTaxpayer News(再掲) - 元少年に死刑判決 - 死刑の是非の前に問いたい是非 死刑と無期懲役 坂本敏夫 本日は「死刑」を検索語にしたアクセスが多いのは、本blogが死刑に関して本人が思っている以上取り上げて来た結果かも知れない。 site:blog.livedoor.jp/dankogai 死刑 - Google Search http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20120220164838.pdf 主 文 本件上告を棄却する。 とはいえ私の思うところは2008年4月22日の高裁判決時と何ら代わりはないので、同記事を再掲するに止めることにする。 初出2008.04.23; 2012.02.20再掲 この事件は、事件そのものより、そしてその判決より、事件から判決に至る過程にこそ意味があるものだっ
ぶっちゃけていうと、今日ネタないのよ、格闘技の。 いやホントは二つばかりあるんだけど、いささか長文になりそうで今疲れてるのと、少し通好みで来訪者が少なそうなのね。んで考えたら「あ!『ズンドコPRIDEゲノム』ことDREAM、相変わらず裁定発表して無いじゃん!」と思い出したのでまたネタにしようと(笑)。楽だしさ。 こういう点では、ずっともつれ込んでくれてれば困った時にネタにできる。 しっかし連中、一体なにやってんのかね。谷川さんとか榊原さんとかだったらもう決着つけてるんじゃなかろうか。高田さんだったら「流れの中ですから」の一言で終了。 で、いま作った新造語が「谷川黒魔術」ならぬ「笹原ダメ魔術」でした。 んなこと言ってる間に青木真也ブログ(kamiproハンド)が。。ああ 余談ながら、このブログは新情報も出なけりゃ文章も短い上につまらない. 他は面白く読んでいる同サイトのコンテンツの中でもやる
EU宗教政策諮問委員会(Y.S.E.E.)メンバー、アムネスティ・インターナショナル会員、社会民主党党員の鳥居が、政治・社会・文化・国際問題などについて、時々に感じることを個人的に書き綴ります。 (C)無断転用・無断転載不可。全ての記事の著作権は鳥居正宏にあります。 ひと月に、2〜3回書き込むつもりで始めたこのブログですが、ナンヤカンヤで、すでに5回も書き込んでしまいました。で、今回は6回目。ちょっと小難しいお話しです。ごめんなさい。そのかわり次回の「これを言いたい!」(8月1日掲載予定)は、とても「詩的」でとてもステキなお話しにします。 さて本題。 『日本国憲法』で、第9条(非武装・戦争放棄)や第20条(信教の自由)、第21条(表現の自由)ほどには注目されていませんが、私には、たいへんこだわっている条文があります。それは第98条です。その原文は、 第98条 [憲法の最高法規性と条約の遵守
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年09月06日 (木)スタジオパーク 「ルールって何?広がり始める“法教育”」 (遠藤キャスター) 法とは何か、ルールとは何か、ということを、 小学生や中学生、高校生に伝えていく法教育が広がってきています。 友井解説委員に聞きます。 Q1:法教育とは、どんなことをするのですか? A1:法教育は、六法全書を覚えるような、法律の条文を勉強することではありません。 法とは何か、なぜ法があるのか、それを自分で考える力を身につけてもらおうという試みです。 まずは、7月に東京の私立中学校で行われた授業を例に見てみます。 【「今井授業」の内容】 Q2:何年生の授業ですか? A2:中学3年生を対象に、社会科の公民の特別授業として行われました。 授業をしたのは、國學院大學法科大学院の教授で、弁護士の今井秀智さんです。 事前に出されて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く