通貨ペアごとの力関係を見るインディケーター「通貨別カレンシーストレングスインディケーター」 Currency_Strengthテンプレートは、確かに便利なのですが、 どうしても個々の通貨の強さを見るには不便です。 そこで、通貨別の 「通貨別カレンシーストレングスインディケーター」 を用意しました。 下はユーロドル(EURUSD)のチャートにインディケーターをいれたものです。 どのような効果があるのかというと、シグナルが揃いそうだが、エントリーしてもいいだろうかと悩むときに、 この通貨別カレンシーストレングスインディケーターを入れておくと、 「力関係が逆転しそうだ。よし、エントリーするぞ。」と 自信をもってエントリーできるというわけです。 インディケータセットは、手法ユーザー用に無償で配布しています。以下から請求してください。 テンプレート&インディケータ請求ROEM 強弱の転換
外国為替取引でEURJPYの安全なエントリーポイントを解説 昨日のニューヨークからは、30pips程度しか落ちてこず、ほとんど値動きのない状態でプライスが統合されている。 このような形状では、時間の経過が押し目と同じ意味をもつ。 東京の最初の2時間がニューヨークのレンジの中にすっぽりと収まっているので、買いシグナルが出るか、ニューヨークオープンラインを上抜けてきたら迷わず買いエントリーだ。 円はどの通貨に対しても弱い、全面安だが、ユーロは15分足での力関係では、最強なので、ユーロ円の買いトレードは、安全で効率の良いものとなった。 下の15分チャートは、追加特典で希望者に配布しているカレンシーストレングステンプレート。
皆さんは、FXでどれくらいの資金を失っているだろうか。 1000万? 2000万? 100万?200万?300万?400万?500万? 日本全体で考えたらすごい金額に違いない。 これらは、みなどこに行ったのだろう。 FX業者には、手数料しか入らないから、99.99%が機関投資家と呼ばれる人たちの懐に入ったはずだ。 そうやって日本から、庶民がコツコツと蓄えてきた円が消えていく。 そのかた棒をかついているのが、詐欺まがいの投資マニュアル類だ。 悪質な投資マニュアルを撲滅したい わたしは、悪質な投資マニュアルを撲滅したいと考えている。 悪質な詐欺まがいのマニュアルは、それ自体は、5万~10万程度のものだが、その損害は、10倍、100倍となって個人投資家に降りかかる。 いくつもFXのマニュアルを購入して、感じたことだが、圧倒的にチャートの図解がたりない。 使用するインディケーターのセッティ
チャート上で眼に見えるものは真実ではない2 相場は、一度方向が決まると、同じ方向へ進む習性があります。 しかし、そのまま単調に動くのではなく、スイングして波を作ります。 その波は、何のために、そして誰がつくっているのでしょう。 とくに、ロンドンセッション、ニューヨークセッションの前には、反対方向への虚偽の動きがあるものです。 トレードを始めた頃に誰もが経験することの一つが、エントリーしたとたんに反対方向に動き損失をだしてしまうことです。 本に書いてあるとおりに、あるいは高額商材のマニュアルどおりにエントリーしたのに、いったいどうしてなんだと、 思うことでしょう。 この虚偽の動きは、わざとテクニカル的な買いが入ってくるような動きをチャート上で作っているのです。 理由は、2つ。 東京セッションの高値ストップハントをし、トレーダーを振り落とすこと。 ロンドンセッションに参加するトレー
チャート上で眼に見えるものは真実ではない1 ゆっくりと穏やかに上昇するときや、下降するときトレーダーは安心して、その方向にエントリーしてしまいがちです。 そして、そこそこ利益がでていたりすると、穏やかだからこそ、油断していつも入れるストップをいれないで放置したりしがちです。 チャートに現れる、目に見えるものは真実の姿ではないことが多いのです。 下図は、ドル円(USDJPY)のチャートですが、ニューヨークの終盤から東京のはじめは、6時間かけてたったの20pipsしか動いていません。 狭いレンジ内の上昇で、仲値後、穏やかな上昇です。 トレーダーは、ロンドンに入っても、このままゆっくりと上昇して行くのでないかと思いがちです。 6時間かけてたったの20pipsしか上昇していない時、買ってるのは、トレーダー。 売っているのは、BigPlayerです。 取引には、常に相手がいますが、緩やかであ
外国為替取引でEURUSDの安全なエントリーポイントを解説 11/16 週末16日のユーロドルは、昨日のニューヨーク高値から下落してきて、東京セッションでは、ゆっくりと売られてきている。 ここは、経験的に欧州から売られてくるとわかっても、プライスが30分MAリバー内に入ってくるまでは待つべきである。 そのためには、アラートでメールが届くように設定しておく必要がある。 売りエントリーは、30分MAリバーの真ん中のMAが下落に変わった時、プライスがMAを下抜けしたポイントである。 そして必ず、エントリーしたら、5分以内にストップを設定する。 STOPは、通常30pips、あるいは、30分MAの反対側のライン+数pipsで設定。 ニューヨークセッションでは、ニューヨークオープンラインを下抜けするかどうかが判断のポイントだ。 ターゲットは、水曜日の東京オープンラインに溜まっているストッ
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