このたびは、大変に誉れある賞を頂き、誠にありがとうございます。 通知を頂いたときは「うおっマジか」と思いましたが、どうやらマジでした。 前作同様、自分がやりたいことを詰め込んで楽しみながら作ったものですので、 それがこのような形で評価されると、とてもうれしいです! 私にとってゲーム制作はセラピーみたいなものなので、これからも、 あまり気負わず、やりたいことをのんびりやっていこうと思います。 いつもサイト運営してくださっているふりーむ!様や、 プレイしてくださったプレイヤーの皆さん、 END ROLLに関わった全ての方々に、心より御礼申し上げます。 本作が、プレイした方の心のなかで、密かに大切にされるゲームになりますように。 冒頭から異様な雰囲気が漂い、ほのぼのタッチの夢の中を潜れば潜るほど、絶望的な世界観から目が離せなくなる。住人達との交流、彼らとの行動、不気味な敵との戦闘、全てに意味があ