ショッピングサイトを作るにあたっては避けて通れないややこしい概念だけど、調べてみたら面白い。 今回はUserとOrderの関係から探ってみた。 Userは複数のOrderをするので、Userモデルには has_many :orders, Orderモデルにはbelongs_to :userとするのが定石 まずは、Migration lass CreateUsers < ActiveRecord::Migration def self.up create_table :users do |t| t.string :name t.string :email t.timestamps end end def self.down drop_table :users end end class CreateOrders < ActiveRecord::Migration def self.up cr
ActiveRecordで多対多の関係を表現するには has_and_belongs_to_many を使うもんだと思い込んでいました。 ある人がある商品を買った場合では以下のような感じです。 class User < ActiveRecord::Base has_and_belongs_to_many :items end class Item < ActiveRecord::Base has_and_belongs_to_many :users end 商品を一つづつしか買えないのならいいですが、たいてい複数個買えたりすると思います。 多対多の関係に何個買ったかという属性をつけたいと思ったわけです。 そんな時は、 has_many :through を使えばよかったことに今更に気づいてみました。 人と商品の関係を注文として定義することにします。 class User < ActiveR
「ActiveRecord」の基本とデータの参照:Ruby on Rails3で学ぶWeb開発のキホン(3)(1/2 ページ) 前回まではRuby on Railsの全体像について見てきました。今回からは、Railsを構成する各部品について詳しく解説していきます。まずは、Railsのモデル層の標準的なライブラリである「ActiveRecord」に焦点を当てます。とはいえ、ActiveRecordの提供する機能は膨大なので、数回に分けて解説することにします。今回は、ActiveRecordの基本的な考え方や、使い始めるために必要なマイグレーションの知識、参照系の操作の仕方をご紹介します。 ActiveRecordとは ActiveRecordはRuby on Railsを構成する最も重要なライブラリの1つで、Railsのモデル層に相当し、O/Rマッピングを担当します 。このライブラリの名前は
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