快晴の東京・秋葉原でポータブルオーディオの専門イベント「ポタフェス2016冬 in 東京/秋葉原」が開幕した。今回は会場を「ベルサール秋葉原」とUDXビル「アキバ・スクエア」の2カ所に分け、アキバ・スクエアでは従来にない新しい試みを行っているポタフェス。その効果は絶大だ。
快晴の東京・秋葉原でポータブルオーディオの専門イベント「ポタフェス2016冬 in 東京/秋葉原」が開幕した。今回は会場を「ベルサール秋葉原」とUDXビル「アキバ・スクエア」の2カ所に分け、アキバ・スクエアでは従来にない新しい試みを行っているポタフェス。その効果は絶大だ。
昭和61年というと筆者はちょうど二十歳。一浪を経て大学に入った年である。昭和も60年代となると、同世代の中には「つい最近じゃないか」と言ってしまう向きも少なくないと思うが、もう29年も前であることを留意していただきたい。まだ携帯電話もインターネットも普及していない、現在と比べればコミュニケーション手段はあまりに稚拙だった昭和の一角にすぎなかったのである。そんな昭和61年に関して、先日、実に興味深い動画を発見した。同年当時の東京・秋葉原の日常を撮影したホームビデオである。それをみると、この時期が一つの曲がり角にあったことがわかってくる。 かつて秋葉原駅に隣接する北西エリアには神田青果市場、通称やっちゃ場が広がっており電気街と並ぶ街の顔となっていた。午前中を中心に都内各地からやってきた八百屋さんのトラックが行き交い、早朝の周辺は電気街以上に活気を呈していた。覚えておられるだろうか、その当時、秋
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く