空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。
空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。
【動画】ほこり舞う砂漠の下には、古代の用水路が走っており、その多くが現在も使用されている。(解説は英語です) 空から見ると、乾いた砂漠の表面にいくつもの穴が開いている。しかし、その穴の数十メートル下にはトンネルが通り、地下の帯水層から何十キロも離れた農地や村に水を運んでいる。古来からある、かけがえのない水路だ。 この地下水路はカナートと呼ばれ、3000年前の鉄器時代に生み出された驚異の工学技術だ。イランでは、多くのカナートが現在も使用されている。川の源流や洞窟の中の湖などの水源を見つけ出し、水が必要とされている場所まで勾配のある長いトンネルを掘ったものだ。数千ある地下水路の総延長は、地球から月までの距離に匹敵する。(参考記事:「古代エジプトの「税を決める井戸」が見つかる」) 地上に整然と並ぶ穴は、地下を手作業で掘削する人のための通気口。トンネルは長いものだと約65キロにも達し、終点が地上に
現存する円形校舎で、日本最古のものが鳥取県倉吉市に存在している。 数年前まで、老朽化のため解体される。という話だったのだが、なんやかんやあって、解体されることはなくなったらしいが、いったい、いまどうなっているのだろう?
日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。 ※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 「シン・ゴジラ」で活躍するあの意外な車両。流し込むのは本来の用途であるコンクリートではないが、その勇姿は映画を見た我々の目に鮮やかだ。コンクリートの専門家である法政大学の溝渕利明先生(法政大学デザイン工学部都市環境デザイン工学科教授)、そして『モリナガ・ヨウの土木現場に行ってみた!』で溝渕先生とコンビを組んだイラストレーター、モリナガ・ヨウさんに、映画の感想を聞いた。 で、軽い気持ちで研究室にお邪魔したら、意外にも、溝渕先生はかなりのゴジラマニアで…。 ちなみに新刊の『図解絵本 工事現場』は、『土木現場に行ってみた!』を底本に、判型を改めて大きな絵で見られるよう
日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 多摩川を防衛線とする自衛隊の作戦には反撃することなく、ただ歩き続けるだけだったゴジラが、米軍の攻撃には突如激昂し、身を悶え、口から火炎を吐いて、停電になった闇の東京を焼く尽くし、熱線によって超高層ビル群を切り裂き、爆撃機B-2を破壊。やがて完全に停止する。これまで「新世紀エヴァンゲリオン」の使徒や「風の谷のナウシカ」の巨神兵によって凄まじい破壊を描いてきた庵野秀明節が全開の、絶望的なまでに美しく、崇高なシーンだ。アニメで目撃した廃墟の風景が、実写の映画で再現されている。 しかし、なぜわれわれは恐ろしく感じるのか。それは東日本大震災の後に日本で制作された初めてのゴジ
清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る
首都圏外郭放水路が作られたのは今から12年前。近辺の川の水があふれたとき、地下の水槽に流しこんで貯め、ポンプで江戸川に放水することで周辺の洪水被害を防ぐ、という仕組みである。 この放水路には東京ドーム10杯分の調整実績がある。10杯分が多いのか少ないのか感覚が麻痺してよくわからないけれど、わたしは気が弱く、東京ドームに喩えられたら反射的に巨大だと思うことにしているので、東京ドーム3杯分と言われても驚いてみせることが可能である。 近年、大雨・洪水の被害が増えてきているが、この放水路の管轄内の冠水がなくなり、被害を免れた規模は1兆4000億円にものぼる。 建設費は2300億円とのことだから、ペイするにもほどがある。ただ、税金といえば無駄遣いというイメージがメディアにより刷りこまれており、税金を無駄遣いしていないと少々がっかりしてしまう。無意識に、「無駄遣いしてこそ施設の巨大さが身にしみる」と期
今も活躍する日本最古のエレベーターで個室・宴会場・一般客席等のレトロな客席へご案内致します。 夏季には京都伝統である鴨川納涼床、京都北山から東山を眺望する屋上ビアガーデンの客席もございます。 東華菜館は、古き良き伝統を守り流行にとらわれない本格的北京料理を、コース料理から各種一品料理まで、 お客様のご予算とお好みに合わせ、ご用意させて頂きます。 TOPICS ・洛北店 春のおすすめ逸品はこちら >> ・休業日のお知らせ 本店 4/2(火)、10(水)、16(火)、23(火)、30(火) 5/7(火)、14(火)、21(火)、27(月) 6/4(火)、11(火)、18(火)、25(火) 洛北店 4/3(水)、4(木)、9(火)、10(水)、11(木)、16(火)、17(水)、18(木)、23(火)、24(水)、25(木)、30(火) 5/1(水)、7(火)、8(水)、9(木)、14(火)、1
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