ロシアによるウクライナへの軍事進攻から4年目。ウクライナは米トランプ大統領の提案を受け、一時停戦に同意。プーチン大統領が受け入れるか、それぞれの思惑を考えます。

ニワンゴはこのほど、ニコニコ動画上でさまざまなアプリケーションを開発できる統合環境「ニコニコアプリ」の提供を年内に始めると発表した。動画再生画面やページ全体を使ったアプリを、企業や個人が自由に作成できる。 動画を視聴しながらユーザー同士でゲームをプレイできる「ニコニコ遊園地」のようなゲームアプリや、人気動画ランキングを表示するアプリ、指定した企業の株価をリアルタイムで表示するアプリなど、さまざまなアプリが開発できる。 関連記事 「ニコニコ実況」SDK公開 「ニコニコ実況」を使ったアプリケーション作成をサポートするソフトウェア開発キット(SDK)が公開。 ニコ動見ながらユーザー同士でゲーム 「ニコニコ遊園地」 ニコニコ動画を視聴しながらユーザー同士でゲームをプレイできる「ニコニコ遊園地」のβテストが始まった。 「GREEやモバゲーとは違う」 笠原社長が語る、mixiアプリの「ソーシャル性」
Twitterを使って情報発信する国会議員が増えている。与野党折衝の現場をほぼリアルタイムに伝える議員や、「国会にPCを持ち込み、リアルタイムにつぶやく」と宣言する議員も登場。「情報源が増え、画期的」と歓迎する声がある一方で、「議員は議論に集中すべきだ」という批判もある。 1月25日、みんなの党の柿沢未途(みと)衆院議員(@310kakizawa)が、Twitterで衆院予算委員会理事会の様子をリポート。「予算委理事会続行中につき、委員会開会遅れてます」と報告したり、議論の様子に意見を交えてつぶやいていた。柿沢議員によると、理事会はマスコミにも非公開で、本人は発言権のない「陪席」という立場で参加。Twitterは携帯電話を使って休憩時間中に更新したという。 この試みを「画期的」と評価する声もある一方、批判的な内容を含む報道もあり、柿沢議員は「多方面からご注意をいただいた」という。「国会にお
⇒20100123 小沢会見 1/3 ⇒20100123 小沢会見 2/3 ⇒20100123 小沢会見 3/3 ⇒asahi.com(朝日新聞社):「裏金など一切もらっていない」小沢幹事長が説明文書 - 社会 カネの出所 1985年(S60)に自宅土地の売買などをした後、税引き後に残った2億円を積み立てておいた銀行口座から1989年11月に引き出した2億円 1997年(H9)12月に銀行の家族名義の口座から引き出した3億円 2002年(H14)4月、家族名義の口座から引き出した6千万円を事務所の金庫に保管 2004年(H16)10月にはこの金庫に4億数千万円残っており、うち4億円を陸山会に貸し付けた 経緯とメモ ⇒asahi.com(朝日新聞社):小沢氏「民主主義を憂慮」 民主党大会あいさつ全文 - 2010鳩山政権 そしてさらには、最近の報道で、土地の購入にあたりまして、私どもが不正な
巨額の建設費を要する、陽子線や重粒子線を使うがん粒子線治療施設の開設が、無秩序に進められてよいのか。患者の利益、地域的な配置、医療水準の向上を考えた全国的なプランがまず必要だ。 陽子線は国立がんセンター東病院(千葉県柏市)、筑波大(茨城県つくば市)など六カ所、重粒子線は放射線医学総合研究所(千葉市)など二カ所で現在、治療が行われている。 また群馬大(前橋市)が本年中にも重粒子線治療を始める。名古屋市は河村たかし市長当選で凍結した陽子線施設建設を、一転継続と決め、二〇一二年度開院を見込む。このほか構想段階や資金集めなど順調でないものを含めると、国内約十カ所で計画がある。
民主党政権・鳩山内閣への重大なる懸念 というのがWikipedia:外国人参政権にまで言及されているのを見て、いいかげん以前のエントリより明確に書いておかないといけないかと思い、改めて書いておこう。 オランダはEU域外の外国人への地方参政権付与からトラブルが始まって、やがて内乱に近い状態になった。外国人は都市部に集中してゲットーに居住 し、別国家のような観を呈した。そこにオランダ人が足を踏み入れると敵意を示す。外国人はオランダの生活習慣や価値観を嫌い、祖国のやり方を守るだけでな く、オランダの文化や仕切りを自分たちの流儀に切り換え、変革しようとさえする。時刻の宗教や文化を絶対視し、若い狂信派を育てて、オランダの社会システ ムを破壊し、つくり変えようとする。 オランダ政府はいろいろ手を打ったが、すべて手遅れである。外国人が一定数以上を超え、政治発言力を持ち始めると、取り返しがつかなくなる先例
鳩山政権のスラップスティックにマスメディアの関心が向いているせいか、外信が相対的に少なくなったように見える。国内報道がないわけではないが、イラン情勢に変化があるので簡単にメモしておきたい。 イラン情勢について昨今の大手紙の社説としては今朝の読売新聞「イラン核増設 なぜ国際的な孤立を選ぶのか」(参照)が、それなりに触れていた。イランの新設ウラン濃縮施設に対して米国オバマ政権が年明け早々に強い制裁に乗り出すという話が軸になっている。 イラン政府は、新たに国内10か所にウラン濃縮施設を建設するという。うち5施設について、サレヒ副大統領兼原子力庁長官は、「2~3か月以内に着工する」と語った。 国際社会が濃縮停止を求めているにもかかわらず、である。 それだけではない。低濃縮ウランを国外で燃料化する計画を、拒否する姿勢も示している。 計画が履行されれば、イラン国内のウラン備蓄量が減り、軍事転用に歯止め
近ごろ「最近の若者はダメ」が、(また)流行っているようなので、自エントリをまとめてみる。もし、「最近の若者は…」を見かけたら、ここを思い出してほしい。 きっかけは、職場の飲み会。「近ごろの若い連中はダメだ!」と一席ぶつオッサンがいたこと。それって、昔から言われてますね、と返すと、「何年何月何日に誰が言った!?出典どこだよ?何の根拠でそう断定できるんだよ?」ってオマエは小学生か。そこで調べてみたところ… ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1. 近ごろの若者は当事者意識がなく、意志薄弱で逃げてばかりいて、いつまでも「お客さま」でいる件について [URL] 「最近の若者はダメだ」と昔から言われているが、特に今の若者はひどい。当事者意識が欠如しており、いつも何かに依存し、消費し、批判するだけの「お客さま」でいつづけている――という小論。出典を隠すと、内田
「このあたりの数学を学ぶと、こんなことまでできる」シリーズが第1回目が出たまま、そのままになっている。 実は、ブログで数式を書くのがどんどん面倒くさくなって、何かよいものはないかと探していた。 とりあえず、記事の先頭に以下のscript一行を追加するだけで数式表示ができるようになるASCIIMathML(日本語での紹介)をつかってみる。 <script src= "http://mathcs.chapman.edu/~jipsen/math/pub/ASCIIMathML/ASCIIMathML.js" type="text/javascript"></script> ほんとにこれだけでいい。数式をつかう記事の先頭に入れればよし、数式を頻繁に使うブログならサイドバーに入れておけばいい。これで、コメント欄でも数式が使える。困ったことに、グラフまで描けてしまう。 $$(ほんとは半角)で囲んだと
年末になっても相変わらず、世界中で金融規制の強化や投資銀行の報酬に関するニュースが散見されますが、金融規制に関する議論では、アメリカよりヨーロッパの方が騒がしいように思います。そこから派生した面白い話が、12月2日のBloombergに載っていました。 その記事「Darling Tells France London Is Only Rival to New York(ニューヨークのライバルはロンドンだけ-英財務相が寄稿)」によると、Darling英財務相が2日付の英国Times紙への寄稿の中で、「他の(欧州)諸国が好もうと好まざると、ロンドンは真の国際金融センターとして、ニューヨークの唯一のライバルだ」とフランスに対して主張したそうです。 これは、フランスで外相経験のあるMichel Barnier氏が、欧州委員会で金融に関する統一規制を検討する、次期Single Market Comm
中国では15日、インターネットを利用する際に、政府が発行する、専用のネットID番号を使うという制度が導入されました。
経緯 1967年10月、国は事務局長通知の形で、製薬会社が新薬を申請するときに、二重目隠し法による臨床試験のデータを提出するよう規定しかし、1967年10月以前に許可された医薬品は既得権として免除1970年にこの問題が国会で取り上げられ、1971年から旧薬の再評価の申請を受け付けた。提出すべき二重目隠し法による臨床試験のデータを持たない漢方製薬会社は最大の危機に見舞われた。その当時、中国では圧倒的に不足していた西洋医と西洋医薬品を補う苦肉の策で、西洋医学と中国医学を併列させる洋中合作の医療体系を確立していた。そのことが、日本国内で「漢方・針・灸」に西洋医学と対等の評価が与えられたかのような幻想が広がり、マスコミもそれをあおり続けた。漢方の大手メーカーが市民運動を企画して、「東洋2000年の歴史が証明している漢方を健康保険に採用せよ」と多数の医師や市民の署名を厚生大臣に提出。当時の日本医師会
先月のシンポジウムでは非正規雇用の問題が大きな話題になりましたが、そのとき池尾さんが「これは経営者と組合の結託なので、是正はむずかしい」と発言したのが印象に残っています。これは私もブログで紹介した問題です。 大竹文雄氏によれば、整理解雇の4要件のうち特に問題なのは解雇回避努力です。これまでの判例では、企業が次のような努力をすべて行なったあとでないと、正社員の整理解雇は認められません: 経費の削減:交際費、広告費、交通費など 役員報酬の減額 新規採用の中止 時間外労働の中止 正社員の昇給停止、賞与の抑制、削減 配置転換、出向 一時帰休 非正規社員の解雇 希望退職の募集 ここで注目してほしいのは8です。つまり正社員(労働組合員)を解雇するためには、まず非正規社員を解雇する必要があるのです。したがって労働組合が彼らの既得権を守るためには、なるべく非正規社員を増やして「バッファ」を厚くしたほうがい
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