例年の6月なら、夏休みの海外旅行の予定を立てているころかもしれません。しかし、2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、海外旅行を気軽に楽しむことが難しい状況となっています。 でも実は、日本国内で海外気分を楽しめる外国の雰囲気たっぷりなスポットが全国にたくさんあるのです。なかには外国人が見間違えるほど、そっくりなスポットも。 そこで今回は、一瞬「ここは日本?」と目を疑うような写真でも楽しめる国内にある海外そっくり絶景をご紹介していきます。 ※本記事は必ずしも現段階でのお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内情報および各施設などの公式発表をご確認ください。 1. 古き良きアメリカがここに「ジョンソンタウン」/埼玉県 image by:読者提供 まるで「ここはアメリカ?」と思わせてくれるコミュニティが埼玉県の入間市にあります。 それが都心から約60分程度で辿り着く「
岡山県立図書館(岡山市北区)で、市内の芸能事務所が有料の女性モデル撮影会の参加者を募っていたため、図書館が18日に使用許可を取り消したことがわかった。図書館は営利目的の利用を禁じている。 図書館によると、会場は2階にあるメディア工房。照明機材などを備えたスタジオがあり、利用料は1時間1270円。芸能事務所は営利活動ではない撮影会として申し込んでいた。 しかし、芸能事務所によると、実際は有料の撮影会で、インターネットなどで参加者を募集。今月21日に開催予定だった水着撮影会の料金は50分1万2千円だった。図書館を会場にした撮影会は6~8月に3回開かれており、いずれも料金を支払う仕組みだった。 朝日新聞の取材に対し、芸能事務所は「参加費は事前に集めるなどした。会場で徴収しなければ問題ないと思った」とし、岡山県立図書館総務・メディア課の担当者は「公序良俗に反する利用内容だとわかっていれば断れる。申
Libraries have gone a long way to facilitating research workflows, and more recently on fostering open access to science and openness in a broader sense. Science is evolving: research practices, resources and tools are opening up and going beyond a publication based model, to a new open environment of research data and digital research tools, social media and collaborative platforms. There is a co
弊誌「南極資料」の投稿方法が変更になります 2016年8月18日 2016年8月より、当研究所の学術出版物の一つ「南極資料」に、オンライン論文投稿・査読システム "Editorial Manager" を導入しました。 南極資料 オンライン投稿システム 論文投稿〜出版までのプロセスがシステム化され、出版までにかかる時間のさらなる短縮が期待できます。ORCID(※)によるシングルサインオンにも対応しておりますので、ORCID IDを取得されている方は、新規登録後、ご自身の"Editorial Manager"のアカウントとORCID IDをリンクさせることで、ORCIDのユーザ名、パスワードを使ってのシステムのご利用が可能です。 ※ORCIDとは? 極域科学研究に関わる皆さまからの積極的な投稿をお待ちしております。 投稿規定(情報図書室ウェブサイト) バックナンバー(学術情報リポジトリ) 南
“Smarter Open Access Workflow”というテーマのDigital Scienceのウェビナーを(ようやく)見た。 Implementing Open Access policies at the University of California / Catherine Mitchell (California Digital Library) Automate it! Open Access compliance as a by-product of better workflows / Torsten Reimer (Imperial College London) Rights retention Open Access policies / Peter Suber (Harvard University) という3人がプレゼンを行っている。CDLとICLの事例
Digital Repository Federation 本文書は、Peter Suberによる "Open Access Overview : Focusing on open access to peer-reviewed research articles and their preprints" (2012年12月改訂版)の日本語訳である。 オープンアクセス概観:査読済み研究論文及びそのプレプリントへのオープンアクセスを中心として † これは、オープンアクセスの概念について初心者の人に向けた入門書である。読むのにちょうどよい程度に簡潔で、有用である程度には長く、詳しく知りたいところだけ飛ばして読めるように構成されているとよいのだが。あらゆるニュアンスまではカバーしていないし、あらゆる異論に答えてはいない。ただ、これを読めば、草分け時代に進展を遅らせた諸々の誤解をしない程度には十分
Kindle Unlimitedは、読書ではなく"情報収集として活用する"という、ぼくなりの現時点での一次結論に至っています。 (参考記事:「Kindle Unlimitedは情報収集、ブログ量産ツールとして積極的に活用するべきだ」) そこで、読み放題の対象になっている書籍の中から、これは登録しておきたい!という気になる本をリストアップして、よりスピーディー且つ効率的に本の入れ替えをしていきたいと考えました。 今回は、ぼくの好物なジャンルから、読み放題対象で気になっている本をどんどんリストにしていきたいと思います。お察しの通り、半分は自分で有効活用するのが目的ですw 以下、リストアップするジャンルです。 マインドセット、哲学、自己啓発 ビジネス書、経営者や偉人の自叙伝 マーケティング ブログ運営、Web知識 金融、マーケット 社会学 心理学 恋愛、ナンパのバイブル本 こちら好物なジャンルが
【名】作者{さくしゃ}、著者{ちょしゃ}、執筆者{しっぴつ しゃ}、作家{さっか}◆【同】writer ・He is the author of more than 20 books. : 彼は20冊以上{さつ いじょう}もの本の著者{ちょしゃ}です。創造者{そうぞう しゃ}、起草者{きそうしゃ}、命名者{めいめい しゃ}〔悪事{あくじ}などの〕張本人{ちょうほんにん}〔ある作家{さっか}の〕作品{さくひん}、著書{ちょしょ}、著作物{ちょさくぶつ}【他動】〔~を〕書く生み出す、加える【レベル】3、【発音】[US] ɔ́θər | [UK] ɔ́ːθə、【@】[US]オサァ、[UK]オーサ、【変化】《動》authors | authoring | authored、【分節】au・thor
はじめに 私が仕様書を書くようになったのは30歳を過ぎてからと遅く、仕様書の書き方が分からなくて悩んだことがありました。通常は先輩たちが作成した仕様書等を見て書き方を覚えていくのでしょうが、仕様書も無く直接プログラムを組むような体制の仕事をしていたため、SI系に転職してから苦労したのであった。 仕様書を書く際に、ボタンを「Enterキーを押す」か「クリックする」かで考えて「押下」にすれば両方満たすだろうと、それ以来ずっと使用しています。 押下については、コンピューター雑誌やマニュアル等を読んで憶えていた用語で特に気にも止めていなかったのですが、別ブログの仲間が過去に「ボタン押下?」について書いていたことを思い出し、調べてみることにしました。 調べていくと自分は誤用して使っている気がしますw 押下について 読み方 押下は「おうか」と読みます。ちなみに苗字の押下さん(読方:おしした)は全国でお
蔵書検索についての詳しい説明はこちらをご覧ください。午前3時から4時の間は、メンテナンスのため利用できません。「詳細検索(SSL/TLS)」ボタンをクリックしてもうまく表示されない時はこちらをクリックしてください。 SSL/TLSとは SSL(Secure Socket Layer)とは、インターネット上でデータを暗号化して送受信する方法のひとつで、Netscape Communications社が開発しました。TLS(Transport Layer Security)は、SSLをもとに標準化させたものです。 「新潟市の図書館」ホームページでは、暗号化の仕組みを「SSL/TLS」と呼ぶことにしています。これは、インターネットにおいてデータを暗号化したり、なりすましを防いだりするための国際標準基準のことで、個人情報や機密情報をやりとりする際に広く使われています。 閉じる <<
8月9日(火)、里見会長、永田副会長及び木谷常務理事は、平成28年度補正予算・平成29年度予算における国立大学関係予算の充実及び税制改正要望のため、義家 弘介 文部科学副大臣をはじめ、文部科学省関係各所及び国公立大学振興議員連盟加盟の議員を訪問しました。 里見会長から国立大学法人が地域と国の発展を支え、世界をリードするとともに、社会からの要請に応える改革を着実に実行し成果を挙げていくため、運営費交付金をはじめとする国立大学関係予算の確保・充実、税制改正等について要望した後、活発な意見交換が行われました。 義家弘介 文部科学副大臣と里見会長 意見交換の様子 前川喜平 文部科学事務次官と里見会長 意見交換の様子 関連ファイル 平成28年度補正予算及び平成29年度予算における国立大学関係予算の充実について(要望)(PDF:8.4 MB) 平成29年度税制改正について(要望)(PDF:1.1 MB
2016 - 08 - 16 日本の大学に進学するよりヨーロッパ(※英国を除く)に留学したほうが安上がりというお話 留学 海外 国内 こちらに来てから「なんで エストニア の大学を選んだの?」ということをよく質問されるのですが、わたしはいつも「経済的な理由で日本国内の大学への進学は不可能だったので、ヨーロッパに来るしかなかったの。そのなかで エストニア がいちばん魅力的だったから」と正直に答えております。人間正直なのがいちばんです。 留学生も学費無償(または非常に格安)らしいドイツやフランスや フィンランド とは違って、 エストニア の国立大は外国人学生に対しては原則として学費を徴収します(※実は無償のコースもあったりするけどそれはまた別の機会に!)。しかしそれでも日本の大学に比べればずいぶんお安いんですよ。旧ブログに書いたとおり、わたしの所属するタリン大学の 教養学部 の場合は 年間40
服部泰宏『採用学』新潮選書, 新潮社, 2016. 採用学概説。このコンセプトを起ち上げた著者は、1980年生まれの若手経営学者で横浜国大准教授。日本企業の採用活動は、採用側が曖昧な評価基準しか持っていないため、大量に応募者を募って、面接官のフィーリングに合う上澄み層を選抜するものである。こうした方式が、採用の過熱化・高コスト化を促し、企業側にも求職者側にも負担となっているという。 ではどうするか。二つの対応がある。第一に、業務や会社の雰囲気について正確で詳細な情報を求職者に提供する。そうすると、真剣な求職者のみが応募するようになり、応募者が減って採用コストが減り、彼らの入社後の離職率も低くなるとのこと。ただし、労働市場が売り手市場であるなど、これがうまく機能するための条件もある。第二に、仕事に必要であるが、入社後に身に付けることの「できない」資質を判定する採用手続きとする。多くの日本企業
河村俊太郎 著 東京大学出版会 2016年 6400円 ISBN978-4130036009 図書館。誰もが知っている施設であるわりに、意外とその実態および歴史は知られていなかったりもする。とくに本誌の読者では、東京大学の各図書館を日常的に使う方も多いだろうが、その歴史は果たしてどのようなものだろうか。 本書は、二〇一四年に東京大学大学院教育学研究科に提出された博士論文の出版であり、東京帝国大学図書館の実態と歴史を丹念に追ったものである。 東京帝国大学において図書館はどのような役割をはたしたのか。この目的の下に、本書は「東京帝国大学の教員の研究にとって大学図書館システム、特にその蔵書とはどのような存在であったか。」という問いを立て、一九〇〇年頃から一九四一年までの東京帝国大学図書館の実像に迫ろうとする野心作である。 東京帝国大学図書館というシステムを考える際に、大学の中央図書館としての東京
競泳男子4×100メートルリレー決勝で競い合う各国の選手たち。手前が米国のマイケル・フェルプス選手だ Photo: Adam Pretty / Getty Images Olympic Photo of the Day 競泳男子4×100メートルフリーリレー決勝の模様を写したこの写真は、アダム・プリティの撮影によるものだ。たくましさと柔らかさを合わせ持つトップアスリートの身体と、その身体を前に進めようとして生まれた気泡を同時に描いており、じつに爽やかな作品に仕上がっている。
子宮頸(けい)がんワクチンの副作用などを研究している厚生労働省研究班代表の池田修一・信州大学教授が17日、研究発表を「捏造(ねつぞう)」と書いた月刊誌の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の「ウェッジ」(東京都)と記事を書いた女性ジャーナリストらに約1100万円の損害賠償などを求めて東京地裁に提訴した。 教授側が問題にしたのは、「ウェッジ」7月号に掲載された「子宮頸がんワクチン薬害研究班 崩れる根拠、暴かれた捏造」と題する記事など。教授の発表内容について「重大な捏造」と書いた部分などが「明白な虚偽で、研究者としての評価を著しく失墜させられた」と訴えている。 ウェッジ編集部は「記事は十分な取材に基づいたもので、法廷の場で真実を明らかにしていきます」との談話を出した。
20代~40代の若者利用者をターゲットに、さまざまな入り口から本に親しむ機会を創出しようと、同館が月替わりで行っている「おとなの時間」企画の一環。 同企画ではこれまで、「モンブラン→山岳本」などカフェメニュー仕立てで関連書籍を紹介する「カフェ・ビブリオテーク」、子どもには少し難解な深みのある内容の絵本を紹介する「大人向け絵本の読み聞かせ」、図書館ジャズライブなどを行ってきた。 当日は、通常業務の終わった閉館後の図書館で職員が同館所蔵の官能小説3作品を朗読する。読み手は、西倉幸子館長、図書司書の堀夏美さん・村田萌さんの3人。館内には、今回の企画に関連する「大人向け」お薦め図書コーナーも設ける予定。 企画担当者の堀さんによると、官能小説朗読ライブは「おとなの時間」企画の立ち上げ当初からやってみたかった企画という。「地元の劇団員などに読み手の声掛けをしたが、なかなか見つからなかったため、館長の号
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