今回の対決には「首寝違えSPECIAL」との副題が付けられている。「首寝違え」とは顔の微妙な角度が描き分けられず、キャラクターが首を寝違えたようなポーズになってしまうマンガ家を指して、サイバラが揶揄した言葉だ。 拍手に迎えられて入場してきたサイバラと、司会進行役を務める担当編集者の八巻和弘氏は開口一番、「みんな下手ですからね、今日のゲストは」「わざわざ今日を選んできたお客さんは意地悪ですねえ」と悪態を吐き、ゲストを挑発。 AKB48「会いたかった」をBGMに招き入れられた1人目のゲスト三田は、乾杯もそこそこに、自身の持ちキャラを下描きなしで描く恒例の「ナマ描き」を求められる。三田は代表作「ドラゴン桜」より桜木建二を執筆。眉毛、目と素早く描いていく三田を見て「あれ、ここまではまともだぞ?」と感心するサイバラだったが、鼻を描き入れた途端に顔の向きが寝違えを起こし、一気にイラスト全体が三田ワール
決戦の舞台はロフトプラスワン。 いつもおなじみの会場ではあるが、この日はどこか趣が違う。「ヤリマン席」「出演者とヤッた男席」なるものが設けられ、イベント限定メニューの特製ドリンクは「ザーハイ(ザーメンハイ)」。 「なんて下品な!」と席を立つモラリストの1人も出そうなものだが、平日にも関わらずの満員札止めというから狂ってる。 選手登場 さていよいよ選手入場。司会のセラチェン春山氏のコールで登場したのは、写真右からはるうらら、りえ坊、神無月ひろ、大泉りか、ドルショック竹下の5選手だ。 「援助交際400戦無敗」「挿れるもの拒まず」など、さすが歴戦のつわものはプロフィールからしてヌラヌラの仕上がり。それぞれ限界ギリギリの自己紹介VTRも流れ、客席にいる殿方の股間も思わず“アルデンテ状態”に?! 続くビンゴゲームもY-1ルール。「童貞」「乱交」など引かれたキーワードに合わせ過去の戦歴をフリースタ
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