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研究者に関するklaftwerkのブックマーク (51)

  • 理学ってなんだろう? - つなぽんのブログ

    まずはじめに、この記事を書いているのは学位取り立てペーペー理学部生物系ポスドクであるということを断っておきます。この記事では、理学部で過ごして10余年が経過したつなぽんが、自分の「理学」に対する思いをぶちまける、そういう内容になっています。 私が学位をとったのはつい最近の話だ。わたしがとった学位は博士(理学)で、英語で言うならばPhD。Philosophiae Doctor。哲学博士。 日において博士号の価値がどんなに低かろうと、理学博士であることは私の誇りだ。 私は理学、大好きだからね。 理学とは何者か。そして何のために存在しているのか この問いに答えるのは、 「医学部って何か」「薬学部って何か」「工学部って何か」という問に応えるよりも遥かに難しい。 なぜなら理学という学問は社会への成果の還元を主たる目的にしていない。 理学がどう人の役に立つか?という問題はナンセンスだ。 PhDという

    理学ってなんだろう? - つなぽんのブログ
  • 科研費の無念、リベンジに燃える - 生物学研究者の言いたい放題ブログ

    ネガティブなことは書きたくないので、今日から一年間のリベンジのために記しておく。 タイトルの通り今年度の科研費不採択であった。言い訳は色々あるが、とにかく悔しい。もう既に気持ちは切り替えたので来年度のリベンジに燃えている。 問題は今年度の研究費である。私の場合はこれまでに地道に色々お金を集めたため、使用期限のない寄付金がそこそこある。使用期限がないので貴重ではあるが切り崩さざるを得ない。科研費と比べると額は少ないが、節約すれば何とかこれで今年度は乗り切れるだろう。 それにしてもこの寄付金が無かったらと思うとぞっとする。所属する大学や部局にもよるのだろうが、私の所属する学部から交付される研究費は想像を絶するほど少なく、全く研究にならない。つまり次の科研費が採択されるまでは「研究者としての死」に近い状態となってしまう。弱肉強の世の中とはいえ、ずいぶん厳しい。実はこれまで公的な研究費を切らした

    科研費の無念、リベンジに燃える - 生物学研究者の言いたい放題ブログ
  • 「リケジョ」育成議題へ 5月の科学技術相会合 NHKニュース

    政府は5月の主要国首脳会議、伊勢志摩サミットを前に開かれる科学技術相会合で、女性が輝く社会の実現に向けて、「リケジョ」と呼ばれる理工系の女性研究者の人材育成などを議題として取り上げることにしています。 これを受けて、政府は5月15日から3日間の日程で茨城県つくば市で開かれる科学技術相会合では、「リケジョ」と呼ばれる理工系の女性研究者の人材育成や活躍の場を広げるための方策などを議題として取り上げることにしています。 これに関連し、島尻科学技術担当大臣は先の記者会見で、「女性研究者を増やすことは、女性の視点からのイノベーション=技術革新を生み出すという意味で、大変重要なポイントだ」と述べ、意義を強調しました。 政府は今後、会議の成果などを盛り込んだ文書の取りまとめに向けて、高級実務者会合を開くなどして、各国との間で調整を進めることにしています。

    「リケジョ」育成議題へ 5月の科学技術相会合 NHKニュース
  • STAP細胞のルーツは芽胞様幹細胞(スポアライクステムセル)だった

    小保方晴子氏が沈黙を破って執筆した『あの日』を読みました。公式の調査結果などと異なり、若山照彦教授が不正を行った張人であるかのように書かれていました。このあたりの小保方氏の主張の正当性についてはあえて論じませんが、個人的に印象的だったのが、STAP細胞研究のルーツがやはり芽胞様幹細胞(文中ではスポアライクステムセルと表記)の概念だったということです。 論文を読んだ私の結論は、当にバカンティ先生の仮説通りにスポアライクステムセルが全身の組織に存在し、幹細胞として全組織の修復や維持のために機能しているなら、「現在、存在が確認されている成体幹細胞をスポアライクステムセルから生み出すことができるのではないか」ということと、「スポアライクステムセルは各組織に特異的な細胞になる前の幼弱な性質を保持しているのではないか」ということだった。 小保方晴子著『あの日』 ここでは、この芽胞様幹細胞について

    STAP細胞のルーツは芽胞様幹細胞(スポアライクステムセル)だった
  • 大学の研究者になりたい人たちへ | 暮標

    ご無沙汰しております。(挨拶) 約半年ぶりの更新でもっと更新したいことは色々とあったんですが、今ふと書きたくなったので衝動的に殴り書きをしていこうと思います。 タイトルに反して、ただの自分語りです。 私が研究者を辞めた理由 – 塞翁失馬、焉知非福 を読んで思ったことと近況の報告です。 近況報告 さて、私は9年間の大学生活(学士4年+修士2年+博士3年)を終え、4月から企業で働きます。 博士の学位を取ることができなかったので修士卒での入社となります。修士でも雇ってくれる企業には感謝です。 環境が悪かったなどということはなく、純粋に自分の怠惰、怠惰に起因する能力不足が原因であると思っています。 博士になんかなりたくなかった 学位が取れなかった人間が何言ってんだって話なんですけども。 外的要因で博士課程に進むということ 私の場合、そもそも博士課程に進みたいと思っていませんでした。 「それなら何故

    大学の研究者になりたい人たちへ | 暮標
  • 私が研究者を辞めた理由 - 塞翁失馬、焉知非福

    私は以前、研究者として働いていました。そして長い間、自分はずっと研究者を続けていくのだと思っていました。でも、ある時ふと思い立って、研究者を辞めて別の職に就きました。今、その過程を振り返って書いてみます。 これから研究者になろうと思っている方や、今すでに研究者で、これから続けるかどうか迷っている方などに特に読んで欲しいと思って書きます。それ以外の方でも読み物として楽しんでいただけたらと思います。 読む前に注意してほしいこと 読む前に注意していただきたいことが2点あります。まず、この文章は一個人の体験および感想に過ぎず、決して日の研究者を代表して書いているつもりはありません。研究者の方がこの文章を読んで、「俺の環境はそんなじゃない」とか「私はそんな風に思わない」とかあるかと思いますが、それも当然のことですので、あらかじめご了承ください。 もう1点、この文章は「誰も知らなかった研究業界の打ち

    私が研究者を辞めた理由 - 塞翁失馬、焉知非福
  • ポスドクの妻 - Pentaroの日記

    職業柄、当然多くのポスドクを知っているのだが、その副産物として多くの「ポスドクの」の方々にもお会いしている。(「ポスドクの夫」も多く知ってはいるが、大体彼らもまたはポスドクである。またの機会に言及しよう) ご存知の通り、多くのポスドクは、将来に不安を抱え、勤務時間は不定期、2-3年ごとに引越し、、、と、なまじ恋愛結婚に対しては不利な条件ばかりである。 個人的な印象ではあるが、このような恋愛弱者であるポスドクのとなった人物にはある程度共通した特徴があるように思う。 (「もポスドク」という事例も多いが、ここでは「は一般人」の場合に話を絞ろう) 1. 内面をしっかり見る 大体、ポスドクなんて年収は低いし将来も約束されていない。ルックスは十人十色だろうが、ステレオタイプ的にはあまりファッションに気は使わない。時間も研究に割くことが多いし、いわゆる人間を「物件」として見る方々にはマイナスば

    ポスドクの妻 - Pentaroの日記
  • "理系ママ"、少女の心で世界に挑む

    1975年東京都生まれ。97年東京大学薬学部卒業。2002年同大学大学院薬学系研究科博士課程修了。基礎生物学研究所、東京大学分子細胞学研究所、ドイツ・ケルン大学を経て、08年東京薬科大学助教。11年より名古屋大学大学院理学研究科教授。10年文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞。専門は神経科学、分子解剖学。 案内されたのは名古屋大学大学院、理学研究科の研究室。入ると壁際に小さなハエでいっぱいのチューブが所狭しと並んでいる。 「ショウジョウバエはフルーツやお酒を好む清潔なハエなので、気持ち悪くないですよ。この飼育器の中にもハエがたくさん入っています」 驚く記者を前に、試験管を眺めながら熱心に語る。声の主は上川内あづささん。穏やかな空気を纏う、愛らしい“理系女子”にしか見えない。 だが、その経歴は輝かしい。ハエの聴覚に関する第一人者で、最高峰の英科学誌『ネイチャー』にも論文が掲載され、文部科学省か

    "理系ママ"、少女の心で世界に挑む
  • 研究者の腐敗行為、国民の批判が向かってくる | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    サッカーの朗報にたいして、生命科学ではよろしくないニュースが出てきています。 わがくにゲノム創薬の第一人者といわれている京大の薬学の元教授が逮捕されたとのことです。 逮捕の理由はたいへん芳しくないです。 わたくしは,ゲノム創薬の日の第一人者は東大の中村祐輔教授だとずっと思っていたのですが、この分野はいろいろあって第一人者といわれるかたが自薦他薦でおられるのかもしれません。中村先生は日のこの分野の体制はまったくなっていないと宣言して、米国に行ってしまいました。大変残念です。日のこの分野の政府筋としても総責任者と聞いていたので、わたくしもそのニュースに接した時には目が点になったものです。中村先生はその前に朝日新聞とかなりひどく対立していたので、日のこの分野にたいするきつさに嫌気がさしていたのかもしれません。詳しいことは分かりません。なおゲノム創薬とは、遺伝情報にもとづいての適合した薬を

    研究者の腐敗行為、国民の批判が向かってくる | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
  • ポスドクジブリ

    「ポストドクトラルフェロー?ぜいたくな名だね、今からお前の名はポスドクだ、いいかい、ポスドクだよ」(by @_nagashimam) スタジオジブリ作品の名ゼリフのパロディーで送る、ポスドクの悲哀です。 * ポスドク:ポストドクトラルフェローまたは博士研究員とも。大学院で博士の学位を取得後、プロジェクトを主宰するPI(Principal Investigator=研究代表者)の研究費で雇われて、研究を進める研究者。ほぼ例外なく任期付きで、プロジェクトの終了とともに失職する不安定な身分。常勤・任期なし教員ポストを得るのが理想のキャリアパスだが、競争率が高く狭き門。そのため、近年は40代の高齢ポスドクもみられるようになり、社会問題になっている。

    ポスドクジブリ
  • エリート意識と研究者 [理系脳毒之助日記]

    エリート意識と研究者 Tweet ポスドク人生に挫折した匿名研究者が書いた文章が話題になっている。以下は元記事全文を引用しながら、自分が読みながら率直に思ったことを書いてみたい。 万人が読むか読まないかを自由に判断できるネット上でまで、そんなことを気にする必要があるのだろうか。 私は小さい頃から自分はエリートで歴史に名を残す人物になると思っていた。幼稚園の頃に既に自分は周りとは違うという意識があった。小学校では天才だと色々な人から言われた。有名な中高一貫校を出てT大学に入った。大学院での研究では同期よりも先輩よりもimpact factorの高い雑誌に論文が掲載された。これまでの研究室の歴史の中で自分の論文が一番高いimpact factorだった。しかし、自分だから当然の結果だと思っていた。そのときは、挫折などは凡人が感じるものだと心の底から信じきっていた。 僕は神童ではなかったしT大出

  • BioMedサーカス.com - 医学生物学研究の総合ポータルサイト

    無題 この文章は私の心の闇を文章化したものである。万人に好まれる読み心地の良い快適な文章ではないことを初めに警告しておく。 私は小さい頃から自分はエリートで歴史に名を残す人物になると思っていた。幼稚園の頃に既に自分は周りとは違うという意識があった。小学校では天才だと色々な人から言われた。有名な中高一貫校を出てT大学に入った。大学院での研究では同期よりも先輩よりもimpact factorの高い雑誌に論文が掲載された。これまでの研究室の歴史の中で自分の論文が一番高いimpact factorだった。しかし、自分だから当然の結果だと思っていた。そのときは、挫折などは凡人が感じるものだと心の底から信じきっていた。 雲行きが怪しくなったのは、某財団から奨学金を獲得して海外に留学してからだった。奨学金も特に苦労せずに獲得できたため、海外のLabで自分が研究すれば2年ほどでCellやNature、Sc

  • 日本のアカデミア人材育成が危ない・その1【コメント表示】 | 大隅典子の仙台通信

    「今年は空梅雨」なんて嘯いてごめんなさい……。 昨日などは、しっかり梅雨でした。 ところで、先日、元三重大学学長の「つぼやき」ブログのアクセス数がものすごいことになった、というお話でしたが、関連したデータを示しておきます。 この10年間で若手教員のポストがいかに減ったか、これをなんとかしないと日教育も研究も科学技術振興も駄目になりますよ、ということです。 資料の元はこちら。 いろいろな問題というのは、一つの原因だけで生じるものではありません。 アカデミアポストの減少減少に至った要因には以下のようなものが考えられます。 ・少子化による学生数減少に対応するため+日の研究力を増すために「大学院重点化」政策が撃ちだされた。 ・大学院重点化により、大学院生の定員を増やすために大学院生の指導ができるとみなされる「教授」ポストを増やす必要が生じた。 ・教授を増やすために、教員の定員枠の助手(当時)

    日本のアカデミア人材育成が危ない・その1【コメント表示】 | 大隅典子の仙台通信
  • 研究者を目指す普通の学生諸君に

    『卒業論文は努力賞でもよい,修士論文はうまくいかなかった内容でもまあよい,しかし,博士論文には努力賞はない.失敗したものや説得力のないものはダメ.』これは,小生が論文審査に設けている大雑把な基準である.  ・・・と書き始めてしまったので,編集委員の意に反して真面目な文章になりそうだ.研究観ならまだしも,結婚観とか,子供は何人いるか,果ては女の子のくどき方まで,居酒屋で話すような柔らかい話をさせようとしたけらいがあるが,今回は許されよ.おじさんも年を取ってきた.  ちなみに,物理的に許す限り,子供は多ければ多い方がいいんじゃないでしょうか.今の世の中,たくさん生んだが故に育たないという話は聞かない.多難な人類の未来も彼らが切り開くのだから切り開く彼らが存在しなければ未来の人類も存在しない.5歳ともなればもう全く別の人間,彼の人生は彼のものである.子離れの方が大きな課題である.  諸君の

  • 大学院・研究者を目指す人へ

    以下の文章は、Hal Whiteheadのゼミで読むべきものとされていたものを日語訳したものです(訳の間違いは天野に責任があります。見つけられたらご連絡を)。実は、アメリカの生態学系の大学院では広く読むことを奨められている文章のようです。大学院に進んで、研究者を目指すときに重要な点がいくつもストレートに述べられています。観点がやや異なる二つの文章がありますが、結局言っていることにあまり違いはないように思います。日アメリカの大学院というシステムの違いもありますし、若干古い文章で現状とは合わなくなっている点もありますが、私の研究室のみならず、どこの大学ででも海棲哺乳類の研究を目指す人にとって重要な指針となるものと思います。大学院進学を決める前に目を通しておいて損はないでしょう。少なくとも私の研究室に大学院生として進学を希望する人は、研究者を目指す心構えで来て欲しいですし、入学すればそのよ

  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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  • アメリカの女性研究者協会(Association for Women in Science)が世界中の4000人余りの研究者に調査を行いました。 - rengejibuの日記

    その結果を見ると、半数以上の人が週に2〜3回、仕事と私生活の両立困難を感じています。勤務先が「ファミリーフレンドリーである」と答えた人は全体の3分の1に留まります。ワーク・ライフ・バランスに満足しているのは、女性科学者の半分、男性科学者の6割ですが、裏を返せば残りは不満を持っているということです。 こうした中、女性科学者の4割、男性科学者の3割が、安定した職を得られるまで、子どもを持つ時期を遅らせています。 10人に1人が現在の職を来年中に辞めると考えているそうです。 より詳しい内容はこちらで読めます。興味深い設問が4ページ目にあります。「さらなるキャリアを追求するため国外に出たい」と考える人は若手の約半分に上ります。米国では低いので、キャリア機会が豊富にあると言えるのかもしれません。 ちなみに、回答者の4%を日人研究者が占めています。

    アメリカの女性研究者協会(Association for Women in Science)が世界中の4000人余りの研究者に調査を行いました。 - rengejibuの日記
  • アカデミックキャリア関連のエントリーを見ると心臓のドキドキが止まらない - 発声練習

    素直に自分の感情を文字にしとくのも精神衛生上良いかなと思って。最近のアカデミックキャリア関連のエントリーを見ると自分の努力が足りなくて心臓のドキドキが止まらない。がんばろう。 bluelines:文系の研究者になりたい人達に知っておいてほしいこと bluelines:公募のしくみ むしブロ+:日のアカデミアの将来はきっと明るい lochtextの日記:日のアカデミアの将来は明るい、か? 生駒日記:大学の教員になりたい全ての人のために 大「脳」洋航海記:過当競争に喘ぐ日のアカデミアと、その明るくない展望と マクロを語るときの話と自分のサバイバルの話は切り離して考えないと、局所最適に陥っちゃうのでよくないけど、自分のサバイバルを考えると既得権優位な方が良いよね。でも、それを望むと自分がこけた時に二度と復活できなくなるから、やっぱり競争ができる環境が良いという結論。 私がブログに書いている

    アカデミックキャリア関連のエントリーを見ると心臓のドキドキが止まらない - 発声練習
  • 過当競争に喘ぐ日本のアカデミアと、その明るくない展望と – 大「脳」洋航海記

    【ポスドク問題】 文系の研究者になりたい人達に知っておいてほしいこと – bluelines 大学の教員になりたい全ての人のために – 生駒日記 日のアカデミアの将来はきっと明るい – むしブロ+ 日のアカデミアの将来は明るい、か? – lochtextの日記 公募のしくみ – bluelines 上記リンク筆頭のgorotakuさんの記事が大変な反響を呼び、それに連なる反応エントリが続々と出てきているようです。それらのエントリを既にお読みの方も多いと思いますが、1センテンスずつでまとめるとこんなところでしょうか。 大学教員(研究者)になる=応募者の中で絶対に1番になることであり、絶望的なぐらい困難で覚悟の要る挑戦 大学教員公募を勝ち抜くのは大変だし、ノウハウも要る 就活競争激化によって競争原理が働き、近い将来日のアカデミアは優秀な研究者だけが残るはず (3.への反論)むしろ過当競争

  • お買いもの - shinichiroinaba's blog

    大学教員 採用・人事のカラクリ (中公新書ラクレ) 作者: 櫻田大造出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2011/11/09メディア: 新書購入: 2人 クリック: 70回この商品を含むブログ (27件) を見る 伝説の名著、鷲田小弥太『大学教授になる方法』から20年……時代は変わった! 大学院に行きたい若者のみならず大学という職場の実態を知りたい社会人もぜひこれをお読みください。 しかし著者も断っている通り冒頭の「A教授」の話は『島耕作』が「SF」(by二ノ宮知子)というのと同じ意味においてSFである。しかし「B教授」の話は……。総力戦体制と「福祉国家」――戦時期日の「社会改革」構想 (シリーズ 戦争の経験を問う) 作者: 高岡裕之出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2011/01/29メディア: 単行購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (9件) を見る

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