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2014年3月19日のブックマーク (4件)

  • クールジャパン推進、篠原ともえ氏や古市憲寿氏ら起用:朝日新聞デジタル

    文化海外に売り込む政府の「クールジャパン」の議論を批判してきた若手社会学者の古市憲寿(のりとし)氏が、稲田朋美クールジャパン戦略担当相の私的懇談会「クールジャパン推進会議」の第2期メンバーに加わることになった。稲田氏が18日の記者会見で明らかにした。 古市氏は東大大学院博士課程に在学中で、著書「絶望の国の幸福な若者たち」で注目を集めた。昨秋、新潮社の月刊誌「新潮45」で「くるくるクールジャパン」と題する論文を発表し、議論が抽象論に終始していると指摘。「国もクールジャパンが何かをわかっていない」と批判した。 稲田氏は古市氏の起用について「若者の批判も含めて意見を言ってもらうことが役に立つと思い、あえて入っていただいた」と説明。古市氏の論文についても「ぜひ読ませていただきたい」と語った。 第2期のメンバーは他にタレントの篠原ともえ氏、デザイナーの太刀川英輔氏、バイオリニストの葉加瀬太郎氏

    kmiura
    kmiura 2014/03/19
    日本にいる人間だけでクールジャパンとか言っていてもダメにきまってんじゃん。少なくとも半分以上、国外の人にしないと。ま、要は本気ではない。内輪の利権構造である。
  •  STAP細胞事件 罪は償わなければならない - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    先日私は、小保方博士に対する、人権侵害を含めた過度なバッシングはやめるべきだと書きました(STAP細胞論文撤回へ〜事実と過度な個人攻撃は分けるべき)。このため、小保方博士を擁護するのか、という批判もいただきました。 懸念していたとおり、週刊誌や2ちゃんねるなどで、小保方博士の身辺が暴かれバッシングされています。一部は熾烈を極めています。 私の周囲からも「あれだけのことをしたら叩かれて当然」という声を聞きます。「叩く」が行為に対する批判ならいいと思います。けれど、家族は関係ないだろう、プライバシーをあばくのは明らかに行き過ぎだと思うのです。 連続殺人犯などと同格に論じられているのは、どう考えてもおかしいと思います。 さすがに最近の新聞などの報道は、理研や早稲田大学に対する批判に向かっているようですが… そうこうしているうちに、STAP細胞が存在していたら、小保方博士に罪はないのではないか、と

     STAP細胞事件 罪は償わなければならない - 科学・政策と社会ニュースクリップ
    kmiura
    kmiura 2014/03/19
    問題は日本の科学政策の一部として、サッカー選手や歌手のようなスター研究者を産み出すことが目標になっている、ということもあると思うんだよな。今回の演出は明らかにそうした方向だった。
  • Unskilled and Destitute Are Hiring Targets for Fukushima Cleanup (Published 2014)

    Fukushima Daiichi workers boarding a bus to take them to the damaged nuclear plant. The workers are housed in a village where, they said, there was little to do.Credit...Kentaro Takahashi for The New York Times NARAHA, Japan — “Out of work? Nowhere to live? Nowhere to go? Nothing to eat?” the online ad reads. “Come to Fukushima.” That grim posting targeting the destitute, by a company seeking labo

    Unskilled and Destitute Are Hiring Targets for Fukushima Cleanup (Published 2014)
    kmiura
    kmiura 2014/03/19
  • 査読システムと増えた捏造 - 殺シ屋鬼司令II

    いま所属している研究所では研究不正にかかわる講習をうけることが研究者全員に義務付けられている。これはNSFという機関からお金をもらっている機関はすべてそうみたいである。 私の受けたその講習では主に画像処理のかんがえかたとImageJ(というかそのバリエーションのFIJI)というレタッチソフトの使い方を中心に説明を受けた。フリーソフトだから利用者も多いからである。 とりわけ興味を引いたのは、研究画像の不正というのはやはり増えている傾向らしい。それはImageJやPhotoshopを始めとするレタッチ画像処理ソフト*1を利用した、研究画像データのデジタル処理が全面化した時期と相即するのだという。疑わしいと報告され研究画像のうち、1993-1994には4.1%が調査の結果認定されていたのが、2007-2008には68%に増加している、と。 この傾向はたくさんの要因が絡んでいるだろうが、なんといっ

    査読システムと増えた捏造 - 殺シ屋鬼司令II
    kmiura
    kmiura 2014/03/19
    論文で使う画像は、ヘッダを残した原画像と処理のスクリプトでオリジナリティと再現可能性を保証すべき、ということでしかない。測定に使う画像の場合はこれに限らんけど。