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ブックマーク / iwj.co.jp (7)

  • 「複雑化したシステムの中心に東大がある」石井紘基氏が調べていた特別会計の闇の源流 ~安冨歩教授の授業 | IWJ Independent Web Journal

    11年前の10月25日、石井紘基衆議院議員が刺殺された。27日、東大駒場キャンパスで行われた安冨歩先生の授業は、石井氏の功績を紹介するところから始まった。 日時 2013年11月27日(水) 場所 東大駒場キャンパス(東京都目黒区) 一般会計80兆円に対して、特別会計は360兆円 安冨氏が「戦後日が産んだ最大の財政学者」と評する石井氏の功績は、国政調査権を使い日の財政支出の流れを調べたことだと述べた。一般会計は見せかけに過ぎず、国債などにより特別会計が肥大し複雑化した仕組みを調べた事を安冨氏は評価した。 授業では石井氏の娘である石井ターニャ氏が登場し、「当時の一般会計は80兆円に対して、特別会計は360兆円だった。税収は40兆円だった」と指摘した。 特定秘密保護法で国政調査権が機能しなくなる 安冨氏は、この特別会計の仕組みについて「戦後、GHQが財閥解体により政商と財閥を潰した所から始

    「複雑化したシステムの中心に東大がある」石井紘基氏が調べていた特別会計の闇の源流 ~安冨歩教授の授業 | IWJ Independent Web Journal
    kmiura
    kmiura 2024/01/05
    必見の講義。随分前に見て、政治の見方が変わった。
  • 柵の向こうで我が子に何が――?「軍国教育」塚本幼稚園の退園者たちが明かす衝撃の内部実態!「韓国人と中国人は嫌いです」副園長からの手紙に絶句 ~「極右学校法人の闇」第8弾! | IWJ Independent Web Journal

    国有地の破格値での払い下げに焦点があたる「学校法人森友(もりとも)学園」(籠池泰典理事長)は、ただの「学校法人への利益供与疑惑」で終わらせてはいけない――。 2017年2月、IWJは「森友学園」が経営する大阪大阪市の「塚幼稚園」に子どもを通わせ、自主退園に追い込まれたという保護者の方々に取材を行った。その一人ひとりの口から出てくる「証言」の数々に、思わず言葉を失わずにはいられなかった。 すでに、複数のメディアでこの幼稚園が「ヘイト文書」を配布していた事実を報じている。しかし、それはこの幼稚園が行っている「常軌を逸した教育」のほんの一例にすぎないのではないか――? 保護者たちの口から語られる事実の数々は、そう疑わせるに充分な説得力を持っていた。 この保護者たちにヒアリングを行ったある国会議員は、「人権問題が含まれるのではないか」と口にした。 いったい、園の中で何が行われているのか。さまざ

    柵の向こうで我が子に何が――?「軍国教育」塚本幼稚園の退園者たちが明かす衝撃の内部実態!「韓国人と中国人は嫌いです」副園長からの手紙に絶句 ~「極右学校法人の闇」第8弾! | IWJ Independent Web Journal
    kmiura
    kmiura 2017/02/23
    「軍隊のように言われたことだけをする教育を受けてきたため、自分で考えることが苦手。今でも、自由にお絵かきをさせると、何も描けない。在園時には、日の丸を描いたこともありました」
  • 【スピーチ全文掲載】「今のあなた方のようにこそ、我々は生きていたかったのだ」終戦70年前夜、SEALDs奥田愛基さんが涙の朗読──特攻隊を志した86歳男性から若者らへのメッセージ | IWJ Independent Web Journal

    「若かった我々が、生まれ変わってデモ隊となって立ち並んでいるように感じた。学生さんたちに心から感謝する。今のあなた方のようにこそ、我々は生きていたかったのだ」ーー。 終戦の日の前夜、SEALDsの奥田愛基さんが国会前のスピーチで、ある新聞の投稿を朗読した。 紹介した新聞記事は、京都府に住む86歳の元海軍飛行予科練習生から寄せられたものだ。特攻隊を志していたというその男性は通信学校で、仲間たちが敵艦に突っ込んでいく時の最後の叫びを聞いたという。 人生には心からの笑いや友情、恋があふれ咲いていることを知らずに死んでいった16歳や18歳の若者たち。若くして命を捧げた仲間たちと国会前の若者たちの姿を重ねた男性は、最後にSEALDsを指し、「今のあなた方のようにこそ、我々は生きていたかったのだ」と綴っている。 SEALDsのメンバーたちは毎週金曜日の国会前抗議前に、毎回、この記事をよく読むという。投

    【スピーチ全文掲載】「今のあなた方のようにこそ、我々は生きていたかったのだ」終戦70年前夜、SEALDs奥田愛基さんが涙の朗読──特攻隊を志した86歳男性から若者らへのメッセージ | IWJ Independent Web Journal
    kmiura
    kmiura 2015/08/20
    島薗さんがいうように、高橋源一郎の文章に共振する「業」。私に言わせれば、ミラン・クンデラの「遺言」も共振している。あるいは、ポストモダニズムには不在の他者が中核にある。
  • 【岩上安身のツイ録】官邸前抗議行動に加わった現役キャリア官僚の危機感「日本は戦争へ向かう。自分は日本から逃げる」 | IWJ Independent Web Journal

    日の安倍総理の記者会見、安保法制懇の報告書を受け、集団的自衛権行使容認を発表すると思われるが、この流れを深刻に懸念していた官僚もいる。お名前は出せない。官庁名も伏せておく。現役のキャリアである。昨年末、秘密保護法が可決される直前の抗議行動に参加した。人生初のデモ体験だった。 国会前や官邸前、あるいは各省庁前でいくら反対の声をあげても、まったく政治家や官僚にはこたえない。官僚たちは日が民主主義国だと思ってもいない」とその人物は言った。 では、なぜ、有効ではないとわかっていても、抗議行動に参加したのか? 「いてもたってもいられなかったから」と。 結果として、このキャリアの危機感は的中した。秘密保護法可決からわずか半年で、安倍政権は解釈改憲に踏み込もうとしている。同省内ではかなりハイクラスのポジションにあるが、それでも上の上がいる。意見具申しても聞き入れられる状況にない、という。 「うちの上

    【岩上安身のツイ録】官邸前抗議行動に加わった現役キャリア官僚の危機感「日本は戦争へ向かう。自分は日本から逃げる」 | IWJ Independent Web Journal
    kmiura
    kmiura 2014/05/22
    そういえば「ぐんくつのあしあと」とかバカにしたようなことを言う人間を最近みかけないな。マジだからなあ。/私ももはや止まらんと思う。個人レベルで最善の対策を必死で考えるべし。
  • 【検証:大雪災害】「白い恐怖」に背を向けた、首相官邸の主・安倍総理の優雅なるウィークエンド | IWJ Independent Web Journal

    【検証:大雪災害】「白い恐怖」に背を向けた、首相官邸の主・安倍総理の優雅なるウィークエンド 2014.2.19 バレンタインデーに雪が降ることを、一部の新聞は「白い週末」という見出しで伝えていた。だが、あいにくと今年のバレンタインデーは、そんなロマンチックな週末にはならなかった。「白い悪魔」「白い恐怖」に見舞われた週末、と呼び直すのがふさわしい。 2月14日(金)から、15日(土)、16日(日)の週末、関東甲信越は記録的な大雪に見舞われ、関東・甲信越・東海から東北・北海道にかけて広い範囲で甚大な被害をもたらした。 予想を遥かに超えた積雪により、各主要道路、私鉄各線は数日間にわたりストップし、物流は壊滅。車や電車は立ち往生し、中に何千人もの人が何日も取り残される事態となった。雪で陸路が遮断された限界集落などでは、各地で数千世帯が孤立した。未曾有の雪害である。 降雪がおさまったのは明けて17日

    【検証:大雪災害】「白い恐怖」に背を向けた、首相官邸の主・安倍総理の優雅なるウィークエンド | IWJ Independent Web Journal
    kmiura
    kmiura 2014/02/22
    「背を向けた」のではなく、あのあたりは本当に情報が外から入ってこない状態にあるのではないか。
  • 安冨歩×深尾葉子×平智之 出版記念特別鼎談 「合理的な神秘主義」と「タガメ女」と「禁原発」の著者3人が日本の岐路を語り合う | IWJ Independent Web Journal

    2013年5月26日(日)18時から、京都市中京区のハートピア京都で、安冨歩氏(東京大学東洋文化研究所教授)、深尾葉子氏(大阪大学大学院経済学研究科准教授)、平智之氏(前衆議院議員)による出版記念特別鼎談が開かれた。3人は、最近上梓した単行での主張を中心に持論を展開。異口同音に「日が進むべき道は、アベノミクスの先にはない」と明言した。 安冨歩氏(東京大学東洋文化研究所 教授) 深尾葉子氏(大阪大学大学院経済学研究科 准教授) 平智之氏(前衆議院議員) 日時 2013年5月26日(日)18:00〜 場所 ハートピア京都(京都府京都市) 詳細 元・衆議院議員 平智之公式ホームページ(平智之事務所) 平氏は「今、日は岐路に立たされている。それは、原発という大きな負の遺産に対し 私たちが直ちに『不要』と言えるかが試されている、ということだ」と述べ、自著『禁原発と成長戦略』(明石書店)を、「『

    安冨歩×深尾葉子×平智之 出版記念特別鼎談 「合理的な神秘主義」と「タガメ女」と「禁原発」の著者3人が日本の岐路を語り合う | IWJ Independent Web Journal
    kmiura
    kmiura 2013/05/26
    取り合わせがようわからんな。あとで。
  • 第10回福島県「県民健康管理調査」検討委員会 | IWJ Independent Web Journal

    2013年2月13日(水)10時30分から、福島県福島市の杉会館で「第10回福島県『県民健康管理調査』検討委員会」が行われた。18歳以下の福島県民を対象にした、平成23年度の甲状腺検査から、10名の悪性もしくは悪性がんの疑いがある人が判明したこと、そのうちの3名は、がんが確定したことが報告された。 日時 2013年2月13日(水)10:30〜 場所 杉会館(福島県福島市) オブザーバーの大津留晶氏(福島県立医科大学医学部教授)から、県民健康管理調査の基調査の実施状況について、報告があった。大津留氏は、問診票の回答状況について、「平成25年1月31日現在、全県ベースでは対象者205万6994名のうち、47万7121名から回答が寄せられ、回答率は23.2%であった。先行調査地区(川俣町山木屋地区、浪江町、飯舘村)では、回答率が半数を超える56.7%に達しているのに対し、先行地区を除く全県

    第10回福島県「県民健康管理調査」検討委員会 | IWJ Independent Web Journal
    kmiura
    kmiura 2013/03/19
    マキノさんによると"3 名より 10 名に限りなく近い、という理解で鈴木氏も山下氏も報告している。" とのこと。結局まとまった情報はどこかにないのかね。
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