ブックマーク / medium.com (9)

  • テープが擦り切れるまで聞いた Rebuild.fm 厳選オススメ回 4選

    私はソフトウェアエンジニア、宮川達彦さんが運営するポッドキャスト Rebuild.fmの大ファンです。当時の同僚に勧められて初めて聞いた2014年から今まで聞いていない回はおそらくなく、何度も繰り返し聞いた回がいくつもあります。 自身で書いたブログなどでもRebuild.fmを参照させてもらったことも多く、2021年に翔泳社さん運営のWebメディア BizZineにプロダクトマネジメントに関する記事を投稿した際にも、記事内でRebuild.fmの回に触れ、放送回のタイトルを記事タイトルに引用させていただきました。 ビジネス寄りの媒体であるBizZineにRebuild.fmへのリンクが貼られているのは私の記事だけではないかと自負しています。

    テープが擦り切れるまで聞いた Rebuild.fm 厳選オススメ回 4選
  • 2歳半までの子育てで学んだ3つのこと。システム思考、レジリエンス、睡眠

    子どもが生まれてからあっという間に1年1年がすぎていきます。初めての子育てで手探りながら夫婦で試行錯誤していく中で、この約2年半で学んだことについて、記憶が鮮明なうちに書いてみたいと思います。 実際に痛みを伴いながら徐々に学んだおかげで腹落ちした部分もあると思うのですが、3つとも出会えてよかった,もっと早くから知っておけたらと思う観点で、今後子育て以外の局面でも助けてくれる気がしています。読んでいただいた方の参考になると嬉しいです。 もくじ1, システム思考 2, レジリエンス 3, 睡眠不足の害 1, システム思考システムから生じる一つ一つの個別事象に対処しようとするのではなく、根となるシステムを修正することのほうに意識を向けよう。 システム思考の例: 咳や鼻水といった一つ一つの症状を治すことに注力しようとするよりも、根原因である風邪を治すことに意識を向けてよく眠るなどの対策をとった

    2歳半までの子育てで学んだ3つのこと。システム思考、レジリエンス、睡眠
  • 真面目な人を本気にさせる方法

    先日、他社の開発の方々が、アジャイルに関する相談ということで、弊社にいるアジャイルに詳しい髪の長いおじさんに訪ねてきた。その中で、実感駆動開発の話になって、久しぶりに「気(マジ)と真面目(マジメ)」の話を聞いた。 この話を聞いてから、人がプロダクトの価値について考えられるようになるにはどうしたらいいのか考えてみた。 TL;TRありきたりな回答だけれど、さっさとリリースして、さっさと使ってもらう。それをできるためのことを、もちろんリスクを下げつつ、できるようにするためのことを頑張ろう。

    真面目な人を本気にさせる方法
  • プライベートでコードを毎日書き続けて2年以上が過ぎた

    いつの間にか2年間継続してコードを書いていたので、その振り返りです。上のインコは日々僕を応援してくれる二羽のインコのうちの一羽です。この後をボロボロに噛みちぎっていきました。 1年目との違い去年こんなポストを書きました。 このとき、自分はコードを1年継続して書いたわけですが、その後また1年継続してコードを書いていました。 1年目とは「書きたい」と思うものも変わりました。また、習慣を維持する労力も小さくなり、コードを書くことそのもの以外の、登壇などの時間を取れるようになりました。 この1年で新たにやったことツール作成markdownをMediumポストにするCLIツールAWS SSMで管理されたパラメーターを環境変数にInjectするツールGoogle Cloud Platform API向けに使える、goonと同様のDatastoreクライアント基盤作成AWS上にTerraform+An

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  • 「アジャイル導入」や「プラクティス導入」といった大きい一歩を踏み出してうまくいかないと嘆くあなたに送るたったひとつのアドバイス

    はじめにこの記事は一年くらい前に書きかけて放置していたのだけど、市谷さんが同じようなことを言ってるスライドをアップしていたので、二の矢として挙げることにする。 プラクティス導入がうまくいかない!!これまでも多くの人がそうだったし、これからもきっと多くの人が同じような状況に陥ると思われるのでメモしておく。 「現場でXXXを実施してみているのだがうまくいかない」という話は、色々なところで耳にする。XXXXはプラクティスでもいいし、スクラムでもいいし、ツールの導入でもいい。 例えば、プラクティスというのは、名前がついていて、各所で実践した例もいろいろあって、希望に満ち溢れているようにみえる。なので、ついつい手にとって試してみたくなる。TDD、ペアプロ、リファクタリング、カンバン、あー、たまらない!早くヤリたい!試してみたい!! しかし、ぐっとこらえて、考えてほしい。 あなたが、その「キラキラ」し

    「アジャイル導入」や「プラクティス導入」といった大きい一歩を踏み出してうまくいかないと嘆くあなたに送るたったひとつのアドバイス
  • 個人で運用している Web サービスをどう管理しているか 2018年版 - r7kamura - Medium

    個人で運用している幾つかの Web サービスについて、自分がどう管理しているかを振り返る。 実験には Heroku を利用習作につくったアプリやβ版段階のアプリは、Heroku で動かしている。Heroku を使う場合のより具体的な条件としては、データベースが明らかに無料枠に収まりそうで、24時間動いていなくてもまあ誰にも怒られそうないような場合。Slack 用の Bot や、nippo という日報専用サービスのクローズドβ版などを主に置いている。 メリットに感じている部分は、無料で使えること。デメリットに感じている部分は、サーバが US に配置されることと、データベース系の Add-On が高くつくこと。例えば日語圏向けのサービスだと、通信時間がそこそこ長くなり、結果的にサービスの体験が悪くなる(昨今の平均的な Web サイトの速度はまだまだ遅いので、それと比較すると悪くなるというほど

  • 56歳からコードを書き始めて食べていく方法

    私は56歳、最近プログラミングを始めたんだ。 なぜかって?やりたいからに決まっているじゃないか。ようやく最近コツをつかめてきてね。でもコツをつかめたからといって簡単にはいかない。正直なかなか手こずっている。でもいいんだ。 アルゴリズムに挑戦して我を忘れるのは楽しいし、まだテストしたい事があって「あと数分だけ」と繰り返し自分に言い聞かせるのもいい。「今度こそ上手くいったかも、、」とドキドキしてから「やったぞ!ついに動いた。」となる瞬間も大好きだ。 でもこんな私には今まで趣味と呼べるものが何ひとつなかった。自分に見返りがない事に時間を費やすのは嫌だったんだ。ただ楽しみのためだけに何かをするのが好きじゃなかったのさ。休みの日にやる事といったら、ちょっとした小遣い稼ぎになるような事ばかりだった。 オーケー。もちろんコーディングだって小遣い稼ぎさ。上手くやればかなり稼げる。これだってあなたから見れば

    56歳からコードを書き始めて食べていく方法
  • うわっ、私のサイトBootstrapくさすぎ!? たった数文字変えるだけでBootstrapのくさみが抜ける7つのCSSテクニック。

    なんか、このサイトBootstrapくさい。そう感じることはありませんか? その理由はズバリ、欧文ベースでつくられたフレームワークを文字構造の違う日語で適用した際に不都合が出てしまっているからです。 それらが醸し出す違和感を放っておくと、Bootstrapくささを生み出す大きな原因になってしまいます。 そもそもの問題として、欧文と比較して和文は文字の要素が多く、文字自体のリズムも少ないため、どうしても複雑で単調に見えてしまいます。 しかし、和文だからといってあきらめることはありません。BootstrapCSSを少しだけ変えるだけでグッと見た目がよくなる隠し味をご紹介します。 1. line-heightで行間にゆとりを。明朝やゴシックなど、フォントの種類が言葉の印象を表すように、文字の行間は読みやすさ、文章全体の雰囲気を左右します。 欧文をベースに設計されたBootstrapをそのまま

    うわっ、私のサイトBootstrapくさすぎ!? たった数文字変えるだけでBootstrapのくさみが抜ける7つのCSSテクニック。
  • 7年間のCTO人生を振り返ってみる

    2015年8月、株式会社ビズリーチにおいてCTOから事業責任者へと職務が変わり、もうすぐ半年が経過しようとしているところですが、一度、7年弱に渡るCTO人生を振り返ってみようかと思います。 CTOとは何をする人ぞCTOとはChief Technology Officerの略。最高技術責任者とも言われます。AWSさんや、TechCrunchさんなどが主催する、CTOを集めるイベントに参加させて貰うと、たくさんのCTOの方とお話する機会もあり、時々、CTOの役割って何なんでしょうね?なんていう話になることがあります。お話を聞くと千差万別、まだ役割が完全に決まっていないくらい、歴史の浅い役割であるということと、結局はトップの一人なので、最終的にはその人ができる限界値が役割になっているのだと思うのですが、ひとつのケーススタディということで、僕がやってきたことを綴ってみようと思います。 サービスの立

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