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将棋に関するkommunityのブックマーク (9)

  • 志村けんさんと故・米長邦雄永世棋聖の対談

    将棋世界2003年4月号、「米長邦雄永世棋聖円熟対談 ゲスト:志村けん」より。 米長 将棋がだいぶお好きなようですね。 志村 将棋は子どものころ覚えました。それ以来ずーっとやってなくて。ドリフターズの『8時だよ!全員集合』をやっているころ、休憩時間なんかがあるとみんなで指していました。 米長 だいたい同じような棋力ですか。 志村 Aクラス、Bクラス、Cクラスがあって、うまい順に駒も違うんです。 米長 駒も違う(笑)。 志村 Aクラスがいかりやさん(長介)と仲さん(工事)。次に僕と加藤さん(茶)。僕はいかりやさんに何回かに1回勝つぐらいですね。高木さん(ブー)だけがあまりやらないのかな。考えると寝ちゃうんでね(笑)。 米長 だからブーっていうんだ(笑)。 志村 『8時だよ』の番組では朝10時からリハーサルやって、12時ぐらいから歌手の人が音合わせで練習しているときに1時間ほど空くんですよ。

    志村けんさんと故・米長邦雄永世棋聖の対談
  • 「人間が持っている能力を使い切るには、人生は短い」羽生善治はなぜ勝負を続けるのか - Yahoo!ニュース

    「デビューしたての頃の棋譜って、もう抹消したいくらいの感じなんです。時間が経ってみると、粗だらけというか、目を覆いたくなるようなものっていっぱいあるので」 羽生善治、48歳。1985年、15歳で中学生棋士としてプロ入り。19歳で初タイトルとなる竜王を獲得し、25歳のときには、7大タイトルを独占するという前人未到の記録を打ち立てた。30年以上、棋士として第一線に立つ。 「進化しているかどうかは分からないです。変わっていることは間違いないけれど、当の意味で前進しているのかどうか。手応えを感じるのが難しくなってきてるということはあるんです。最初のうちは、例えば基礎を覚えて『うまくなりました』というのがあるんですけど、続けるうちに、ロジックの組み立て方が前よりも優れてくると、曖昧なところでの判断が鈍くなるとか、そういうことがあるんですよ」

    「人間が持っている能力を使い切るには、人生は短い」羽生善治はなぜ勝負を続けるのか - Yahoo!ニュース
  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版で冬月が、シンジに将棋を誘う場面で、打てるかと聞くのですが、将棋は指すというのが正しいはずです。 - (囲... - Yahoo!知恵袋

    「Q」の中盤、世界が崩壊した理由を知り、ミサトたちから唐突に向けられた敵意の意味を理解したシンジ。そんな彼を将棋に誘った冬月は、幾つかの不可解な発言をしています。 「第3の少年、将棋は打てるか?」 将棋に掛かる動詞は”指す”が正解であり”打つ”は囲碁に掛かる動詞です。そして続く言葉も、やはり不可解なものでした。 「飛車角金は落としてやる」 将棋を指す際、対局者との間に力量差がある場合は、勝負を対等に行えるよう相手の力量に応じて強者に不利な条件を付けることがあります。 強者が手持ちの駒を減らす”駒落ち”と呼ばれるものです。 その駒落ちにも幾つかの段階があり、どの駒を何枚外すかには、ある程度の決まりが設けられています。しかし一般的に”飛車角金落ち”は使用されていません。 飛車角の次は、金ではなく香車を外すことが通常です。 テレビ版でも将棋を好む描写のある冬月が、動詞や駒落ちを間違えるとは考えら

    ヱヴァンゲリヲン新劇場版で冬月が、シンジに将棋を誘う場面で、打てるかと聞くのですが、将棋は指すというのが正しいはずです。 - (囲... - Yahoo!知恵袋
  • 将棋ファンがなぜ藤井聡太にこれほど熱狂するのか、将棋ファン自身がわかりやすく解説してみた|ながいふうか

    ――棋士とAIの対決をどう思われますか? 将棋ソフトとの対局は大きな話題になりましたけど、将棋ソフトと対決の時代をこえて、共存という時代に入ったのかなと思います。 プレイヤーとしては、ソフトを活用することで、自分自身成長できる可能性があると思っていますし、見ていただく方も、観戦の際の、楽しみの一つにしていただければと思います。今の時代においても、将棋界の盤上の物語は不変のものと思いますし、その価値を自分自身伝えられたらなと思います。 上記は藤井聡太(現)二冠が初めて棋聖位を獲得したとき、記者会見で報知新聞の北野記者から「AI時代の棋士の在り方」について問われ、答えた言葉です。 私はこのセリフを聞いたとき、泣きました。最初は不意をつかれたようにジワっときて、あとはもうボロボロです。後日ツイッターやブログを見ると、同じように涙した将棋ファンが多かったようです。 どうかキモいと引かないでください

    将棋ファンがなぜ藤井聡太にこれほど熱狂するのか、将棋ファン自身がわかりやすく解説してみた|ながいふうか
  • #モバマスの画像をアップすると近い構図のプロ棋士の画像が送られてくる

    もちぷた🌗 @mochiputa #モバマスの画像をアップすると近い構図のプロ棋士の画像が送られてくる <いや、このタグ面白いんだけど、これ将棋クラスタ各個々人の画像フォルダが火を噴いてるだけだよね?写真に合うようにモバマスの画像拾ってきてるだろ!面白いからいいんだけど! 2015-08-29 16:51:47

    #モバマスの画像をアップすると近い構図のプロ棋士の画像が送られてくる
  • なぜ丸山忠久は唐揚げではなくヒレカツを頼むのか?【叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー vol.03】

    台湾で見つけた“フシギな日語”を集めてみた。「ステルス性のある器」「耐久性があるナイ・カッター」などユニークな製品を画像付きで紹介! 6月23日に開幕した第4期叡王戦(主催:ドワンゴ)も予選の全日程を終え、戦トーナメントを戦う全24名の棋士が出揃った。 類まれな能力を持つ彼らも棋士である以前にひとりの人間であることは間違いない。盤上で棋士として、盤外で人として彼らは何を想うのか? 叡王戦特設サイトはこちら ニコニコでは、戦トーナメント開幕までの期間、ライトノベル『りゅうおうのおしごと!』作者である白鳥士郎氏による戦出場棋士へのインタビュー記事を掲載。 「あなたはなぜ……?」 白鳥氏は彼らに問いかけた。 ■前のインタビュー記事 ・なぜ増田康宏は中学生棋士になれなかったのか?【vol.02】 叡王戦24棋士 白鳥士郎特別インタビュー 『なぜ丸山忠久は唐揚げではなくヒレカツを頼むのか?

    なぜ丸山忠久は唐揚げではなくヒレカツを頼むのか?【叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー vol.03】
  • なぜ藤井聡太はフィクションを超えたのか?【叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー vol.01】

    6月23日に開幕した第4期叡王戦(主催:ドワンゴ)も予選の全日程を終え、戦トーナメントを戦う全24名の棋士が出揃った。 類まれな能力を持つ彼らも棋士である以前にひとりの人間であることは間違いない。盤上で棋士として、盤外で人として彼らは何を想うのか? ニコニコでは、戦トーナメント開幕までの期間、ライトノベル『りゅうおうのおしごと!』作者である白鳥士郎氏による戦出場棋士へのインタビュー記事を掲載。 「あなたはなぜ……?」 白鳥氏は彼らに問いかけた。 叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー 『なぜ藤井聡太はフィクションを超えたのか?』 ラノベ作家が4年間苦労して出版に漕ぎ着けた「ぼくがかんがえた、さいきょうのしょうぎラノベ」の設定を事もあろうかアニメ放送のタイミングで超えてくる「藤 井 聡 太 」の四文字がパワーワードすぎてつらい#りゅうおうのおしごと — 白鳥士郎 (@nankagu

    なぜ藤井聡太はフィクションを超えたのか?【叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー vol.01】
  • “絶対に怒らない”ひふみんの正論すぎる「感情コントロール法」

    加藤一二三九段。「神武以来(じんむこのかた)の天才」と称され、中学生にしてプロ棋士に。藤井聡太七段(2019年現在)に破られるまで、62年間最年少棋士の記録を持ち続ける一方、2017年には最年長勝利記録も樹立。将棋界において数多の記録を樹立したレジェンド棋士である。 その一方、その天真爛漫なキャラクターと語り口から"ひふみん"の愛称で親しまれ、2017年の引退後も将棋の解説にとどまらず、各メディアに引っ張りだこの人気ぶり。 そんな加藤一二三さんが上梓した新著『感情の整理術123(ひふみ)』では、「怒ったら損だから絶対に怒らない」と決めて、勝負の世界で長年実践してきた「感情の整理術」を披露している。 稿では同書より、そんな加藤一二三さんらしい考え方が表れた一節を紹介する。 ※稿は加藤一二三著『感情の整理術123(ひふみ)』(PHP研究所刊)より一部抜粋・編集したものです。 一勝一敗あるい

    “絶対に怒らない”ひふみんの正論すぎる「感情コントロール法」
  • なぜ羽生善治だけが伝説なのか?【叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー vol.24】

    台湾で見つけた“フシギな日語”を集めてみた。「ステルス性のある器」「耐久性があるナイ・カッター」などユニークな製品を画像付きで紹介! 6月23日に開幕した第4期叡王戦(主催:ドワンゴ)も予選の全日程を終え、戦トーナメントを戦う全24名の棋士が出揃った。 類まれな能力を持つ彼らも棋士である以前にひとりの人間であることは間違いない。盤上で棋士として、盤外で人として彼らは何を想うのか? 叡王戦特設サイトはこちら ニコニコでは、戦トーナメント開幕までの期間、ライトノベル『りゅうおうのおしごと!』作者である白鳥士郎氏による戦出場棋士へのインタビュー記事を掲載。 「あなたはなぜ……?」 白鳥氏は彼らに問いかけた。 ■前のインタビュー記事 ・渡辺明の視線【vol.23】 叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー シード棋士 羽生善治竜王 『なぜ羽生善治だけが伝説なのか?』 将棋界は今、伝説の

    なぜ羽生善治だけが伝説なのか?【叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー vol.24】
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