ニコンが一眼レフカメラの開発から撤退したことがわかった。1959年から60年以上にわたって一眼レフを手掛けプロの支持を集めてきたが、人工知能(AI)や画像処理技術を導入し市場で主流になりつつあるミラーレスカメラの開発に集中する。高精細な画質を備えたスマートフォンがカメラ市場を侵食しつつある。プロやコアなファン向けにスマホにはない機能を充実させてカメラの生き残りを目指す。ニコンは2020年6月に

「結局、また下方修正だったね」 キヤノンが10月28日に開催した投資家やアナリスト向けの説明会の参加者からはあきらめに近い感想が漏れた。 キヤノンは同日、2019年12月期(米国会計基準)の業績について、売上高は3兆6250億円(前期比8.3%減)、営業利益は1880億円(同45.2%減)と、減収減益を見込むとした。7月の中間決算時点での予想から売上高を1200億円、営業利益は270億円引き下げ、業績予想の下方修正は今期3回目となる。 米中貿易摩擦の長期化が影響 業績悪化の背景についてキヤノンは、為替が円高に推移していることや米中貿易摩擦の長期化による世界経済の減速を挙げた。「カメラメーカー」のイメージの強いキヤノンだが、プリンターやオフィス向け複合機、半導体露光装置など、法人を主要顧客とするBtoB事業を幅広く手がけている。 度重なる下方修正には、ヨーロッパでのプリンター関連の減収や、半
ライター。たき火。俳句。酒。『酔って記憶をなくします』『ますます酔って記憶をなくします』発売中。デイリー道場担当です。押忍!(動画インタビュー) 前の記事:「東京めだか流通センター」で奥深い改良メダカの世界に触れた > 個人サイト 道場主ブログ ゲストとして2人のカメラ店店員を招いていた 首謀者は今井田彩那さん(36歳)。フリーランスでPRやマーケティングの仕事をしている。 きっかけはこのツイート 出品していたのは専門業者で、「140点まとめて」というのが販売条件。写真に写っているのは一部だという。コトの経緯を取材したい旨を伝えると「イベントを開催することになったので、ぜひ取材に来てください」という返信。 10月4日(金)。取材班は高円寺のトークライブハウス「パンディット」にいた。 イベント名は「ジャンクカメラ大集合」 会場に入るとカメラ好きたちが熱く語り合っている。酒を飲みながら掘り出し
出典:https://www.joypalette.co.jp これは子どもが喜ぶおもちゃ「アンパンマンカメラ」です。 みなさんはこのアンパンマンカメラの性能を詳しくご存知ですか? 対象年齢3歳以上、30万画素、20種類のおしゃべり機能付き きっと多くの方々が「所詮は子どものおもちゃだ」と軽く見ているのではないでしょうか。 今回はそんなアンパンマンカメラの限界に挑戦したカメラマンのお話です。 Lara Jade(ララ・ジェイド) 出典:http://img.a-mp.jp 彼女の名前は「Lara Jade(ララ・ジェイド)」さん。 イギリスのプロカメラマンです。 彼女はファッション雑誌「VOGUE」などでも活躍する超実力派カメラマンなのです。 ちなみにこちらは彼女の作品です。 出典:https://www.slrlounge.com こんな一流カメラマンに渡されたものが「アンパンマンカメラ
上海問屋は9月20日、水深50m・海水対応 フィッシングカメラ「DN-914237」の販売開始を発表した。価格は7999円。 DN-914237は、水中の状態を撮影して、PCなどで確認できる水深50mの海水対応フィッシングカメラだ。カメラを釣り糸に取り付けることで、水中の様子を1280×720p(60fps)の解像度で動画撮影可能。バイト(魚が餌やルアーに食いついた状態)の瞬間や、水中や水底(ボトム)の状態も記録できる。 フレームレートが60fpsあり、水中の様子をなめらかに撮影できるため、ヒラメの沖釣り・鯛ラバ釣り・根魚釣り・波止場や海釣り公園・船宿様の釣りポイント調査といったさまざまなフィッシングシーンで活用できるとのこと。 ファイルはmicroSDカード(別売り)に保存される。動画撮影のオン/オフやmicroSDカードの抜き差しといったセッティングは、カメラ本体のキャップを外すと行な
電機メーカーの間では身につけたり、自転車に固定したりして、撮影を楽しむことができる「アクションカメラ」と呼ばれるデジタルビデオカメラの市場の拡大が見込まれることから、4Kの高画質などの新製品を投入する動きが広がっています。 またソニーも、ことし3月、4K対応のアクションカメラを市場に投入していて、腕時計型のリモコンについたモニターを使ってカメラから離れた場所でも映像の内容を確認できるとしています。 アクションカメラは、身につけたり自転車やサーフボードなどに固定したりして、迫力のある動画を撮影できるとして、アメリカのベンチャー企業「ゴープロ」を中心にアメリカやヨーロッパで市場が拡大しています。 調査会社のIDCによりますと、国内のアクションカメラの出荷台数も、4年後には今より40%多い70万台まで増える見通しで、今後、若者などをターゲットに新製品を投入する動きが広がりそうです。
いわゆるポートレートといわれている分類だが最近は外見がよくて、一眼レフをもっていればチヤホヤされて有名になれる。実際にうまい下手かはおいておいて、プロを語っている高校生が一眼レフ入門機で自撮りし、カッコいいと思ったらRTとハッシュタグをつけ山のようにフォロワーを稼いでいる。気に入らないカメラマンがいればオッサン呼ばわりやブロックお願いしますと一声かければ多くのカメラマンは凍結され、フォローされただけでも気持ち悪いと言われる始末だ。また、安藤きをくや柳内良仁はフォロワー購入サービスを利用し、あたかも有名であるかをよそおっている人も少なくない。しかしフォロワーが多いからすごいに違いないと低品質の写真が絶賛されている姿を喜んでみない人もおおい。最近ではHIKARU ONODERAというひともフォローアンフォローを繰り返し、一時期のひるたかめらの行動を蘇らせられてる人も多い。HIKARU ONOD
inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 先が見えないデジタルカメラの不振を尻目に、今上期前年同期比80%プラスという驚異的な販売増を示しているカメラがある。富士フイルムのインスタントカメラ「チェキ」だ。 同社は今年度のチェキの見込み販売台数300万台を350万台に上方修正。需要増に応えるため工場で約30%の増産を行うという。 とはいえ予想外の復活劇だった。チェキはデジカメの普及に伴い市場が縮小。2002年にそれまでの出荷台数ピーク100万台を記録した後、販売が毎年激減し、一時は撤退寸前だったという。 潮目が変わったのは07年だった。韓国のドラマ中で使われたことがきっかけで、韓国、中国などアジアの若年層を中心にヒットしたのだ。これを受けて、それまで国内中心だ
少し前に、被災地の女子高生にライカがMモノクロームを進呈というニュースがあったけど、「モノクロ専用で120万円もする高級カメラ」という点を不思議に思った人も多いのではないだろうか。120万円もするのはライカだからとしか言いようがないが(笑)、モノクロ専用にしてなにかいいことあるんだろうか。いまどきのデジカメはモノクロにしたければ撮った後に好きなだけ加工できるし、モノクロ、セピア撮影モードとか装備している機種も多いわけで。 実のところ通常のデジカメ用イメージセンサは、本来光の強さ、つまり明るさを記録するもので、色の違いを記録することはできない。そのためセンサーの前に細かく格子状に赤、青、緑(またはその補色)といったカラーフィルタを配置し、ある画素は赤の強さを、隣の画素は青の強さを、下の画素は緑の強さを記録するというようにしている。なので実際に記録されるものは、赤青緑が並んだ市松模様みたいなも
あまりに斬新すぎるスタイルで話題となった「レンズだけカメラ」をお借りすることが出来たので、それを使って未来的でカッチョイイメガネを作り、サイバーなスイカ割りをやってみました。 ……まあ、意味分からないと思うので、とりあえず読んでください。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:まさに天才!すごすぎるカラクリ研究所 > 個人サイト Web人生
知人から変わったカメラをもらった。古いデジカメなのだが、写真を撮ったらその場でプリントできるのだ。 ポラロイド的なものではなくて、その場でプリンターから写真をプリントアウトするのだ。 このカメラを持って観光したら楽しいんじゃないか。その場で観光スナップをガンガンとプリントアウトしてきた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:夏の文房具フェス2013 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
2013/02/18 「モノクロならいい写真が撮れるとでも思ったかい?」とあいつは言った。『Hueless』 教室の隅っこで現像されたばかりの写真を眺めていると、あいつが近づいてきて言った。 「モノクロならいい写真が撮れるとでも思ったかい?」 むっとして見つめると、あいつは、冗談だよ、とおどけながら教室を出ていった。 今でも僕の書斎の引きだしには、当時流行ったモノクロフィルムで撮影した色のない(hueless)写真がたくさんしまってある。 あいつは芸術家だった。 子どもの頃から絵がうまいとちやほやされてきた僕は、美術の時間に彼の描く絵を見て息を呑んだ。パレットで混ぜあわされた深い茶色が、画用紙の上で水に伸ばされて、グラデーションを描いて踊るように広がっていた。そのときはじめて、僕は本物の水彩画というものを目にしたのだった。 文化祭で使う看板に僕が得意のイラストを描いているのを見て、あいつは
ライカ・Leica M Monochrom + リコー・GR21mmF3.5 一般的なデジタルカメラで撮ったカラー画像からモノクロ画像に変換したり、カメラ内蔵のモノクロモードで撮って白黒写真を得ることはカンタンにできる。しかし、その白黒写真を見るとどうも"違う"のである。白黒フィルムで撮った写真とである。 ナニが違うのか、と問われても困るのだが、曖昧な答えになるけれど「諧調」かなと思う。ディープシャドー部の黒のシマリは、まるで宇宙の果てのように黒くて深いのだけど、ぼくが興味を持ったのはハイライト部の描写だった。 白とびがほとんどなくて、微妙に、わずかにグラディエーションが残っている。いや、もちろんハイエストライト部は"真っ白"に写るけれどその「白さ」が違う感じ。だから、なんとなく立体感があるんですよね、画像に、写真に。 いままで長年デジタルカメラを使ってきて"初めて"感じたフィルムライクな
日中シンクロ、という写真の撮り方がある。 普通は暗いところで光らせるストロボを、明るい昼間に光らせて撮るのだ。空とか海みたいに明るい背景と一緒に人を撮りたいときなんかに使う。 アイドルを砂浜で撮る、なんて時にはよく使う一般的な方法なんだけど、このやり方で花を撮ると気持ち悪くなることがあるのだ。
たとえばきれいな景色の写真を撮りたいとき、カメラを構えて人がいなくなった瞬間を狙って撮るだろう。 そうやってじっくり待てば人が途切れる瞬間もあるかもしれないが、混み合った観光地ではそれもなかなか難しかったりする。 そんなとき、自分以外の人を写真から消す道具があるのだ。未来っぽいけど、普通にカメラ屋に売っています。
「趣味はカメラです」とは口に出して言わないけれど、SNSに写真をアップしたり、何かと写真を撮るのが好きな男子って、けっこういますよね。身近に意外と多い、「カメラ男子」。 感性豊かな彼らは、自分に合ったオシャレが得意だったり、女子の微妙な変化に気付いてくれます。今気になるのは、「カメラ男子」! 彼らのポイントをチェックしましょう。 1、オシャレ カメラ男子は一律でオシャレ。自分がキレイだと感じたものや、感動したものを撮影しているので、普段から感性が鍛えられています。そんな彼らは、当然自分の見た目も気にします。しかも「浮ついたオシャレ」ではなく、「自分に合ったオシャレ」が得意なのがポイント。 普段から、アングルや配置にこだわった写真を撮っているだけあって、自らのファッションも身の丈に「マッチしているか」を重視します。カメラ男子の中には、「イケメンじゃないけれど、雰囲気が好き」と感じるタイプも多
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