ルワンダで起きたわずか22年前の出来事を朝日新聞記者の三浦英之氏が22回に渡り連続ツイートしていました(全文は冒頭にあります別まとめでご確認ください)。 これに対し色んな人が反応を返していましたが、連続ツイート内であまり触れられていない部分の言及や視点の違う反応が見受けられましたのでまとめてみました。 連続ツイートをしている人も多かったので一部時系列順ではなく連なるように配置してあります。

ルワンダ虐殺の機密文書公開=疑惑解明に一助か−仏大統領府 ルワンダ虐殺当時、フツの武装集団と並走するフランス軍の車両=1994年6月、ルワンダ西部ギセニ郊外(AFP=時事) 【パリ時事】フランス大統領府は7日、アフリカ中部ルワンダで1994年に起きた大虐殺に関する機密の公文書を公開することを決めた。近く研究者や被害者団体らに閲覧が認められる見通しだ。大虐殺をめぐっては仏政府の責任を問う声が今もくすぶっている。公開が真相究明の一助となる可能性もある。AFP通信が報じた。 対象となるのは90〜95年に記されたルワンダ関連の文書。オランド仏大統領が約1年前に指示を出し、内々で準備を進めていたという。 ルワンダでは94年、多数派フツ人のハビャリマナ大統領暗殺をきっかけに、少数派ツチ人ら80万人超がわずか3カ月で虐殺された。ツチの反政府勢力による攻勢でフツの過激派を駆逐。ツチのカガメ現大統領は「
信頼されるメディアとしてロイターは、トムソン・ロイターのニュース・メディア部門で、毎日世界各地の数十億人にリーチする世界最大級の国際マルチメディア通信社です。デスクトップ端末、世界の報道メディア、業界イベント、そしてダイレクトにビジネス、金融、国内・国際ニュースをプロフェッショナルにお届けします。
ルワンダの虐殺記念館、ンタラマ教会に展示されている、大虐殺の犠牲者たちの頭がい骨(2004年2月27日撮影)。(c)AFP/GIANLUIGI GUERCIA 【8月6日 AFP】(一部更新)ルワンダ政府は5日、1994年のルワンダ大虐殺にフランスが積極的に加担したとする報告書を発表した。報告書は、フランスの複数の政治家や軍幹部の氏名を挙げ、彼らは訴追されるべきとしている。 500ページにも及ぶ報告書は、フランス政府が大虐殺への準備が進んでいることを事前に察知し、虐殺の計画に加担し、虐殺に積極的に参加したと主張している。また、虐殺にかかわったとするフランスの大物政治家らの氏名を挙げ、2国間関係はさらに悪化することになるだろうと指摘している。 この報告書が発表されたあと、ルワンダ司法省は、「フランス軍は、ツチ人(Tutsi)とフツ人(Hutu)穏健派の殺害に直接手を下し、ツチ人への複数のレイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く