無精子症を告白したダイアモンド☆ユカイ、愛娘を授かるまでの壮絶日々を振り返る 妻に申し訳ない シネマトゥデイ 7月23日(土)15時1分配信 今年6月に無精子症を告白した歌手のダイアモンド☆ユカイが、不妊治療を受けてから娘を授かるまでを赤裸々に描いた書籍「タネナシ。」の発売記念握手会を23日にリブロ渋谷店で行い、「少しでも不妊に悩んでいる人たちの力になれれば」とロックンローラーらしく元気に本のアピールを行った。 ユカイの無精子症が判明したのは、不妊検査を受ける妻の付き添いで病院に行ったときだったそう。まさか自分が無精子症だと思っていなかったユカイは、当時の心境について「おれは男(らしさ)を売りにして『ロックンロール!』と言ってきたし、こういう問題に対して『女のことだ』ってバカにしていたところがあった」と他人事のような考えだったと振り返る。ところが病名を告げられた際は、頭が真っ白になったそ