電子書籍ってしょっちゅう無料やら半額やらあって、何に金払ってんのかわからなくなる
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FBで昨日からケンケンガクガクの議論があったので、 ちょうど良い機会だし観測気球的に色んな人の意見を聞きたいなと思っているのでこのエントリを書きました。 広告まわりの話なので「興味ねーぞ!」って人は読まなくても良いと思います。 【発端】 宮脇 淳 - ヨッピーさんの衣装が謎すぎるけど、スポンサードコンテンツやネイティヴ広告に関する理解が進む良記事でした。... | Facebook ↑のリンク先が舞台ではあるのですが、死ぬほど長いし登場人物が何人かいるので、僕とおおつねまさふみさんのやりとりにフォーカスしておきます。 「タイトルにPRって入れるかどうか問題」については僕が以前にBuzzFeedのインタビューで話した事が僕のスタンスであります。 www.buzzfeed.com そもそも論として、PR表記をどうして入れなきゃいけないかというと、優良誤認を防ぐためでしょう。お金もらって宣伝して
日本のエンターテイメント業界の最前線で戦い続ける人物に話を聞く連載『ギョーカイ列伝』。第9弾に登場するのは、大ヒット映画『君の名は。』の宣伝を手掛けた東宝の弭間(はずま)友子。 美しい映像美を伝える予告編やポスターの作成、監督の名前の積極的な打ち出し、独自の企画を盛り込んだ上映会の開催など、多方面で展開された宣伝プランの中心には、企画段階から作品に関わっていた彼女の存在があった。その功績が認められ、『日経WOMAN』が選ぶ「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017」で大賞も受賞している。 約15年間にわたって映画の宣伝に携わり続け、『ハリー・ポッター』から『けいおん!』に至る、様々なヒット作に関わってきた弭間は、宣伝の主役が新聞や雑誌だった時代から、インターネット / SNSへと移り変わっていく流れをリアルに体験してきた世代と言える。『君の名は。』のBlu-ray&DVDの発売が発表されたタイミ
デイリーポータルZの林雄司さんと、ヨッピーさんに聞いた「コンテンツを作る・伝える・稼ぐコツは何ですか?」 馬場 美由紀(HTML5 Experts.jp編集部) こんにちは、HTML5 Experts.jp編集部の馬場美由紀です。HTML5 Experts.jp「Webの未来を語ろう 2017」の第三弾は、Webの未来を考えるコンテンツ編です。 毎回豪華なゲストをお招きして、聴講者を募り、白石編集長と一緒にお話を聞くイベント形式でお届けしてきたこのシリーズ。「メディア編」「コミュニティ編」に続く、コンテンツ編は大人気ライターのヨッピーさん、「デイリーポータルZ」編集長の林雄司さんという、超豪華なゲストにお越しいただきました! ゲスト紹介 林 雄司さん 「デイリーポータルZ」編集長・ウェブマスター 1971年東京生まれ。ニフティ株式会社勤務。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネッ
名古屋・栄にあるクラシック専門の音楽ホール「宗次(むねつぐ)ホール」が29日、開館10周年を迎えた。専門誌によると年間約400公演は「日本一」。しかも、すべてが主催公演だ。国内では貸しホール中心の音楽ホールがほとんどということもあり、ひときわ異彩を放っている。 宗次ホールは、カレーチェーン「CoCo壱番屋」を創業した宗次徳二氏(68)が私財を投じて、2007年3月にオープン。当初から年間400公演以上を目標に掲げた。音楽ホール関係者は「できるわけがない」と冷ややかだったという。 1年目は154公演にとどまったが、公演回数は年々増えた。月刊誌「音楽の友」(音楽之友社)によると、昨年は387回で、1日2公演の日も。2位の東京・サントリーホール(大ホール)の319回を引き離す。 年間100以上の公演がある国内の主要音楽ホールで、公演の成否のリスクをすべて背負う主催公演のみの運営は異例だ。愛知県の
モーニング編集長を長く務め、その間、アプリ「Dモーニング」もスタートさせ、15年に元週刊誌編集長としては異例の“現場復帰”をしたのが、今回お話しを聞く島田英二郎さんです。島田さんは雑誌でなければ、生み出せないマンガの面白さがあると言います。それは作家や編集者にとってはどんな意味を持つのでしょうか?【マンナビ編集部企画記事】 【話者プロフィール】 ヤングマガジン編集部 島田英二郎さん プロフィール- 90年講談社入社。92年よりモーニング編集部。『天才柳沢教授の生活』『国民クイズ』『鉄腕ガール』『蒼天航路』『不思議な少年』『ブラックジャックによろしく」など担当。06年「モーニング・ツー」を創刊。10年よりモーニング編集長。15年9月にモーニング編集長を退任し、ヤングマガジンにて一編集者として現場に復帰。1月16日発売の「ヤングマガジン」にて高橋ツトム氏の読み切り「9NeuN(ノイン)」が掲載
業界の程よく中心から距離のある関係者視点で、電子書籍を取り巻く日本の事情について書いてみます。 ここ数日話題になってる「全部電子書籍でだせっていってんだろ」「くそ業界滅びろよ」っていう読者の声と、それに対する業界のいいわけじみたコメントに対するメモですね。 スタンスとしては、業界側の視点ではあるんですが、業界を擁護するつもりはありません。すべての業界や消費物と同じように、必要とされなければ声を荒げなくても滅びると思っているので(そして出版業界が斜陽であるのはもう周知の事実ですので)、ことさら擁護の必要もなければ罵声を浴びせる必要もない、というのが個人的な気持ちです。 読者側にも業界側にも各論はそれぞれあるとおもうのですが、今回述べたいのは、総論として「日本の出版業界は、日本の書籍市場に過剰適応してしまった」という点です。 この場合「日本の書籍市場」っていうのは、取次ぎのシステムであるとか、
硬貨を入れてハンドルを回せば商品が出てくる「ガチャ」。成田空港に大量設置された画像が、ツイッター上で話題になっています。訪日外国人が帰国する際、両替できなかった日本の硬貨を持ち帰るぐらいなら、ガチャを回してお土産にしてもらおうという狙いのようです。「あまった小銭をオモチャに!」を合言葉に、外国人ウケしそうな171台を設置したのはタカラトミーアーツ。詳しく話を聞きました。 【画像】和装のフチ子、漬物、人力車、土下座、こけし… 日本らしさ重視のガチャ。計171台の概観を紹介 第2旅客ターミナル本館の地下1階に設置された171台のガチャ。「JAPANESE CAPSULE TOY GACHA」と書かれた説明書きがあり、「あまった小銭をオモチャに!」「なぜか日本で売れてます」といった文字が、日本語だけでなく英語や中国語などで書かれています。 タカラトミーアーツによると、設置したのは今年の7月29
Y!mobile、シャープ製の「Android One」スマホを7月下旬に発売 18カ月間のOSバージョンアップを保証 Android OneとNexusの違いとは? シンプルUI+防水ボディーの「507SH」を写真でチェック Android Oneの国内展開と507SH開発について、ソフトバンク執行役員でY!mobile事業推進本部の寺尾洋幸本部長は「スマホの世界はコモディティ化が進み、高級な機種でなくても、数万円の機種でも十分なことができる。さらにユーザーインタフェース(UI)/ユーザー体験(UX)を改善することで、ユーザーに安心して使えるようにしたい」と切り出した。 Y!mobileは定額通話込みで2980円(現在はキャンペーンで1980円)からの分かりやすい3段階料金を打ち出しており、フィーチャーフォン(ケータイ)からの乗り換えユーザーが多い。寺尾氏によると「料金は松・竹・梅の3つ
リスティング広告とは、検索エンジンの検索結果に連動して表示される広告のことです。ある特定のキーワードに対して広告を表示でき、そのキーワードをユーザーが検索している関心が高いときに広告が表示されるため、コンバージョン率が高くなりやすいのが特徴です。 リスティング広告 初心者用ガイド(無料) リスティング広告が表示される場所は、主に検索結果の上部と下部で、国内の主要なリスティング広告は「Google広告(旧Google AdWords)」と、Yahoo! の「検索広告」の2つです。 リスティング広告は、Webマーケティングにおいて重要な役割を担います。どんな商品・サービスであっても、リスティング広告を上手に使えば、売上を向上させることが可能です。 本記事では、Web上で商品・サービスをアピールするなら必ず押さえておきたい「リスティング広告」について、費用から運用のやり方まで徹底解説します。 本
オウンドメディアとは、企業が自社サイトとは別に運営する宣伝をメインにしない情報発信メディアのことを指します。 効果としては「自社商品の購買促進や新規顧客の獲得」だけではなく、「企業の採用やブランディング、既存顧客のエンゲージメントを高める効果」まで相乗効果を見込むことが出来ます。 オウンドメディアはじめてガイド【無料ebook】 しかしながら「自社でオウンドメディアを始めるには、どう立ち上げ運用すれば成果が出るのか?」と気になっているか方も多いのではないでしょうか。 本記事では、月間70万PVを超える「LISKUL」の運営実績を元に、オウンドメディア運用の成功の秘訣をお伝えします。 3年間の運用経験からオウンドメディアには7つの主な目的があり、どの目的を優先するかを事前に決めておく必要があることが分かってきました。 そこで、7つの主な目的それぞれに対応した優良事例を厳選し、ご紹介いたします
孫正義の遺伝子を受け継ぐ精鋭部隊は、どんな言葉や態度で相手の信頼を勝ち取るのか。営業先の証言を集めた。 「一時はソフトバンクに勝ち目はない、と思っていたのですが……」 極楽湯の管理部副部長、鈴木正守氏がこう感嘆の声を上げる。 極楽湯は、北海道から宮崎県まで国内37店舗と中国・上海にスーパー銭湯を展開する業界最大手企業である。各店の店長・店長代理はスタッフの指導育成や店内の巡回はもちろん、取引先との交渉や、近隣法人への宴会プランの営業活動などの業務も担っている。 ソフトバンクより絶対に安くします そんな特性を持つ同社は、2005年から翌年にかけて、店長らに支給する携帯電話をauからソフトバンクに切り替えた。当時の極楽湯は10店規模で、拡大路線に乗り出したところ。価格の安さなどコスト面を評価しての導入だったという。 同時期に決裁業務の電子化も行った。紙の申請書を提出して決裁者が捺印していた従来
電子コミック販売サイト「漫画onWeb」や電子書籍取次サービス「電書バト」などを運営する漫画家の佐藤秀峰さんは、2月に伝書バトが実施した、電子コミック131冊を各11円で販売するセールの効果で、2月の売り上げ総額が3億円を超えたことを明らかにした。売り上げトップだった佐藤さん本人には、1億3000万円以上の印税が入ったという。 出版不況の中、この結果が「すべての漫画家の希望となることを願っている」としている。 セールは、「楽天Kobo電子書籍ストア」で2月2日から1カ月間実施。「海猿」(佐藤秀峰作)、「禍々しき獣の逝く果ては」(楠本弘樹作)、「あいこのまーちゃん」(やまもとありさ作)など42タイトル・合計131冊を各11円で販売した。 2月の売り上げ総額は3億円を超え、各作家が受け取るロイヤリティ額は、トップの佐藤さんが1億3388万円、2位が佐藤智美さんが1896万円、3位が716万円(
ここ数カ月、Twitterでたびたびトレンド入りする「キンプリ」の文字。これは、劇場版アニメ「KING OF PRISM by PrettyRhythm」(以下、キンプリ)の略称で、興行収入が5億円を突破する他、初公開から3カ月以上に渡り上映され続けるなど、名実ともに異例の大成功を収めている。 同作は、アニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」に登場する男性ユニットにスポットを当てたスピンオフ作品だ。 キンプリの見どころは、「プリズムショー」と呼ばれるアイススケートをモチーフにしたパフォーマンスショー。一番の見せ場である「プリズムジャンプ」では、各男性キャラクターの心象風景が描かれ、裸で無限ハグをしたり、お尻からはちみつを出したりする。実際に映像を見ないとイメージしづらいだろうが、1度見ると忘れられないほどのインパクトを残すのは間違いない。
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