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2017年12月7日のブックマーク (3件)

  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第29回 すべり台」

    手足ばたつかせるだけだった赤ちゃんがいつの間にか寝返りを打ち、ハイハイし、やがて立ち上がって不器用に歩き出す。歩くことを覚えてからというもの、ずっと一日中あっちへこっちへと動いているものだから、ついて歩くこちらが先にバテてしまい「子供の体力はすごいな。四十男にはついていけねえわ」そんな事ばかり考えていた。でも、こちらも体力がついたのか単に慣れただけなのか、一日のやりくりに関してまあこれくらいならなんとかなりそうだ、なんて甘く考えていた矢先、先月くらいから子供の身体能力が急に一段階、上のレベルに移行したというか、今までのは準備体操だよとばかりにさらに激しく外を駆け回るようになった。偏のかたまりでバナナとフライドポテトしかってないのにお前元気だなあ、というのは置いといて、ついて歩く私にしてみれば「このあたりが頂上だろうか」などと甘く考えていた場所はまだまだ山の一合目二合目であったというわけ

    神戸市:ごろごろ、神戸2「第29回 すべり台」
    kubohashi
    kubohashi 2017/12/07
    これくらい疲れさせれば、と思うと、相手はそれに対応できる体力を身に付けて挑みかかってくるのよな……問題は、こちらはもう成長が遅いもしくは止まっていることよ…。
  • サービス終了のお知らせ

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    kubohashi
    kubohashi 2017/12/07
    た、たのしい…!
  • 子どもに読んでほしくない絵本 - 日々雑録

    昨日、園に子どもを迎えに行くと、3歳児クラスで読んだ絵として『ママがおばけになっちゃった!』が紹介されていて、よりによってお母さんを亡くした子どもがいるクラスだったこと、普段とてもよい保育をしてくださっていると信頼していたこともあり、失望と怒りで震えた。 だいたいのことには賛否両論ありえる。なんでも善悪二元論に落とし込むのは好きじゃない。けれども、ものには限度がある。『ママがおばけになっちゃった!』は、以下のような理由でまったくおすすめできない絵だと、私は思う。 ①分離不安を引き起こす可能性が高いから 幼児が愛着関係にある保護者から離れるのを不安に思うのは当然で、それでも安心感を取り込みながら少しずつ離れられるようになっていく。これが自立への第一歩なのに、まったく意味もなく「お母さんが死ぬかもしれない」という不安を抱かせることは、子どもの育ちを邪魔することにしかならない。 うちの子は5

    子どもに読んでほしくない絵本 - 日々雑録
    kubohashi
    kubohashi 2017/12/07
    私もこの本は無理。つくりがキャッチーなので嫌悪感がダイレクトに来る。この方と「絵本作家仲間」のキンコン西野さんの対談を見聞きしたけれど、この方たちが絵本に向ける気持ちは私とは全く相いれないなと感じた。