こんにちは。 かたすみです。 今回は、「味方と意思疎通をはかりながら打つ方法」について書きます。 忘れてはならないのは、ごいたは麻雀のような個人戦のゲームではなく、 相方との二人三脚で勝ちを目指すゲーム、だということです。 互いの息がぴったり合えば敵方を追い詰めることができますが、 息が合わないと、うっかり敵に塩を送るように駒を打ってしまうことも……。 ということで、 今回は「味方の攻めは受けないようにしよう」という大原則と、 「メッセージには返事をしよう」というお話をします。 1.味方の攻めは受けずにスルーしよう ごいたを初めてプレイして、「手札の中の同じ駒で受け、別の手駒で攻める」動きに慣れると、 どうしても敵味方関係なく受けてしまう人が見受けられます。 ごいたでは、基本的に味方の攻めを受けることはしません(例外はあります)。 たしかに、味方の攻め駒に反応して自分も攻めれば、手駒は2枚