Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
元記事の著者より:この記事は主に北米文化で私が見たことを反映しています。 誰かに職業をきかれたら、私は「フロントエンド開発者です」と答えます(答えは相手によって変わることもあります)。10年か20年前は、自分の仕事に必然的に伴うものが何なのかは、かなり明瞭でした。インタラクション用にHTMLやCSSを書き、JavaScriptも多少は書いていました。駆け出しの頃、PHPやMySQLの作業に職務の大半を費やしていたとはいえ、フロントエンド開発者として見られる方が好きです(これに関しては、後に詳しく説明します)。この状況は、2010年の初頭に変わり始めました。JavaScriptが、重要で、非常に大きな存在になってきたのです。昨年の初め頃から、たくさんのフロントエンド開発者に会うようになり、あることに気付きました。フロントエンド開発者は、もはや、私が以前から知っているフロントエンド開発者ではな
どこの会社でも「1行直すだけでしょ? そんなに大変なの?」ということを何度も聞かれる (もしくは言外にそのニュアンスを含められる) ので毎度説明するのだけれど、「いや、そう思うだろうけれど大変なんですよ」以外に答えられていなくて、自分でもあまりうまい答えではないなと感じるのでまじめに考えてみた。 まず大前提として1行を修正するのに本当に言われるがままにその1行を直すのであればそれは作業者で世の中にエンジニアなんて職業はいらないわけで、ぼくらの付加価値は1行を直すときに1行の外にあるものを想起できるから価値があるわけです。 じゃあ、どんなことを考えているかというと、まずたいていそんなすぐに安請け合いできないシステムというのは1行を直すときに影響を受ける行数というのは10行や20行ではないことが多い。そこで影響範囲を考えます。途端にこれが1万行になったりする。すると、1万行へ影響が出るのにこれ
最近、ソフトウエア開発にて、テスト技術者が要件定義からレビューに入る件について、いろいろ話を聞いたので、まとめておきます。 これは、ちょっとかっこよく言うと「Wモデル」という、テスト担当者の作業と開発の作業を同時並行で行っていくVモデルの進化した開発モデルが目指すゴールの一つです。ただ、話をしてくれた人は、Wモデルという言葉を知っているわけではありません。 その人の組織では、1980年代後半から、独立したテストを行っているとのことです。開発したものの統合テスト以後のテストだけを請け負うテスト専門部隊です。 Windowsが出る前はCOBOLで作った会計プログラムを対象にしていて、それがWindowsが出たころに全てWindowsアプリになり、それが今では全てWebアプリになり、クラウド上で動くようになっているという感じです。今では、そこの組織では、要件定義の段階からドキュメントをテストチー
オープンソースプロジェクトに参加したいな、と思った時、まず最初に問題だと感じるのは英語だと思う。構成員が日本人だけで、日本人に向けてのみ出しているそソフトウェアでない限り、プロジェクトの共通語はふつう英語だ。植山さんの記事には英語で物事を進めることの利点が体験談とともに書かれている。他の記事にも、オープンソースプロジェクトで上手いことやっていくためのひとつとして英語の話が出てくる。一方、英語のせいで参加したくても二の足を踏んでしまう、というのもよく聞く話だ。結論から言ってしまうと、やっぱり読み書きだけでも習得しないと話に入っていくのは難しい。ソフトウェア開発者の多くは多様性に対して寛容なので、英語が不得意という理由で拒絶されることはないだろう。ただ、特別な配慮もしてくれない。 しかし英語の前に、プロジェクトとの距離のとりかたを学ぶべきだと思う。いままでわたしが見てきたり、自分自身がやって良
力武さんがこういう記事を書いている。自分自身BSD界隈に関わって15年は経つし、コミュニティ運営についてはいろいろと経験を積んだつもりなので、意見を書いてみることにした。書いてみたらまとまりのない文章になってしまったけれど、残しておくことにする。 目的のないコミュニティは続かない 「コミュニティに参加している人の年齢が高くなって、そのうちなくなるんじゃないか」という懸念は、少なくともFreeBSDには当てはまらない。活動がなくなる開発者もいるが、若いcommitter(ソースコードの変更権限を持っている開発者)は定期的に入ってきていて、人材の流動性は入口も出口も高い。CSRGの時代に活躍していた人が最近になって開発に再参加するケースも増えた。これらは国際会議の運営などを通じて交流を深める努力をしている成果でもある。50代や60代でコードを書いて参加しているひとはたくさんいて、特別なことでは
フロントエンド 成功の裏話 - の裏話 2016 / 08 / 15 カテゴリ event JavaScript CSS フロントエンド 株式会社ビズリーチ HRMOS[ハーモス] 事業部の馬場( @kyoyababa - Github )です。2016年7月27日に、弊社で開催いたしました、「 フロントエンド 成功の裏話 」にご参加・ご聴講いただいた皆様、ありがとうございました。 この記事では、当該イベントの振り返り && 後日談 && 補足説明となる「フロントエンド 成功の裏話 - の裏話 」をご紹介いたします。 円滑なチーム開発のための、明文化された == ドキュメント化されたルール 「HRMOS[ハーモス] 採用管理」の画面 戦略人事クラウド と銘打って「人事から経営を変える」ことを標榜している「HRMOS[ハーモス] 採用管理(以下、「HRMOS」)」では、講演でご紹介した通り、
Quipper のエンジニア採用には必ず候補者の同僚となる人*1が参加する。いつからかはわからないが自分が候補者として採用面接を受けた昨年の7月頃にはそうなっており、今では自分が採用側として履歴書を読み、面接に参加し、コードレビューを行うようになった。 コードレビューについては以下を参照。 Quipper のエンジニア採用プロセス コードテスト編 - @kyanny's blog - 応募直後のレジュメを見て下す判断や、面接の時間内での行われる会話の内容や質問は基本的に各自に委ねられている。事前に得られた候補者の情報から面接前に「今の採用方針は○○だから、こういうところを今回は見てみよう」「この経験を掘り下げてみよう」程度の認識合わせをすることはあるが、とりわけシステマティックな進行に沿っているわけではない。 そういうわけでこれまで数十名の候補者のレジュメを見て十数人程度の候補者と会ってき
明日はNHKおかあさんといっしょで「たくみお姉さん」から新しいうたのお姉さんにバトンタッチされる日です。そして、2013年3月にLINE社の社員証をゲットしてからもう3年が経過しましたが、僕はLINE社を退職します。今日3月31日が最終出社日で、在籍自体は4月末までです。 「LINEのプラットフォーム化に力を貸して欲しい」と誘われてから今まで、まあ速かったです。もう3年も経っちゃったのか、という印象しかありません。それだけ内容が濃かったのか、いろいろやること多すぎてずっとテンパってたのか、自分でも良くわかりません。「入社したのがつい昨日のことのようです♪」なんてことはさすがにありませんが、例えばOpenSocialやり始めてからは、もう8年も経過してるんですよ。そりゃ年取るわけです。もう41歳だし。 入社したときにはLINE Platformの原型は既に開発されていて、しかし全然まだまだの
HCDは改善を目指して使ってゆくべきだ。イノベーションが一流で改善は二流、という思い込みは大変危険なものだ。もっと地に足の付いた改善活動を、そして良い点は継承し、悪い点を改善することによって、人工物を着実に進化させてゆくことが大切なのだ。 黒須教授 2016年1月25日 イノベーションとヒット商品 イノベーション流行りである。また、イノベーションが商品化されれば、それはヒットするという短絡的な考え方も広く流布しているようだ。さらに、ヒット商品を出すためにはイノベーションがなければならない、という信仰まで広がっているように思う。 いずれもマーケティング関係者が仕掛け、製造業や販売業の人達、あるいは企業経営者が喜んで乗っかっているシナリオだが、府省の方も図右側のサイクルのようなイノベーションによる新製品・サービス設計から新産業創出を鼓舞している。この図は2007年に出されたものだが、特にロジッ
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く