あとで読むに関するkyohareda-1003のブックマーク (75)

  • 「クソ漫画」がなぜか“バカ売れ”…年1.5億円以上の印税を生む「凄すぎる」プロデュース術(飯田 一史) @gendai_biz

    「LINEマンガ」上で9の連載を抱え、うち6は常に人気トップ 10 入り、連載開始からの総合ビューは9合計2億ビュー超という圧倒的な成果を挙げるマンガ家・外薗昌也&その息子であるマンガプロデューサー・外薗史明が手の内を明かした著作のタイトルは『クソコンテンツを爆売れさせた ハリウッド流マーケティング術』(クロスメディア・パブリッシング)。 外薗史明氏が父であるマンガ家・外薗昌也と組んだ『鬼畜島』『パンプキンナイト』『臓物島』は少なくない読者からレビューで「クソ漫画」と評されているが、このように読者から悪く言われることは「狙い通り」だという。 しかし「クソ漫画」が「売れる」とはいったいどういうことなのか? 外薗史明氏に訊いた。 マンガプロデューサーの仕事とは? ――外薗史明さんが昌也さんのプロデューサーになる前となった後で部数や仕事量、収入はどのくらい変わりましたか? 外薗 直接的な印

    「クソ漫画」がなぜか“バカ売れ”…年1.5億円以上の印税を生む「凄すぎる」プロデュース術(飯田 一史) @gendai_biz
  • 仕事がパンクする原因は、依頼の「断り方」を決めていないから 稼げる人がやっている「楽しいこと」と「稼げること」の区別

    パラレルキャリア研究所が主催する、新しい働き方に関するトークショーシリーズ「パラキャリ酒場」。先の見えない現代社会において、業以外の軸足を持つためにパラレルキャリアへの関心が強まっています。今回のゲストは、社会起業家・経営コンサルタントである磯部一郎氏。不景気時と好景気時において、会社が取るべきスタンスについて語りました。 「不景気が来るのを待っていた」と語る理由とは? 慶野英里名氏(以下、慶野):「これからオリンピックに向かって日が盛り上がるぞ」という段階で、かなりシビアに不景気のことを考えていた、数少ない人が磯部さんだったと思うんですけれども。実際にその後、東京オリンピックの後の不景気よりもだいぶ早まりましたが、コロナで日に不景気がやってきたわけですよね。 磯部一郎氏(以下、磯部):そうですよね。批判されるかもしれないけど、僕は不景気が来るのを待っていましたね。 慶野:予測して備

    仕事がパンクする原因は、依頼の「断り方」を決めていないから 稼げる人がやっている「楽しいこと」と「稼げること」の区別
  • 古市憲寿「自分に期待しないって、結構いいことずくめ」 楽観論を語る

    社会学者としてだけでなく、TV番組の司会やコメンテーター、小説家など、活躍の場を拡げ続ける古市憲寿さん。その軽やかなフットワークのヒントを教えていただきました。 社会学者で小説家、TVのコメンテーターとしても活躍する古市さんが注目を浴びるきっかけとなったのは、ちょうど10年前、26歳で刊行した著書『絶望の国の幸福な若者たち』(巻末には俳優の佐藤健さんとの対談を収録!)だった。ただし人の感覚としては、人生を決定付けたターニングポイントは、大学生時代まで遡る。 「大学3年生の1年間、ノルウェーに留学したんです。そこで学んだことを元に卒業論文を書いていた頃、大学院進学を勧められ、社会学を格的に専攻することになった。キャリア形成という意味でも大きなポイントでしたが、あの1年で生き方、考え方自体がかなり変わりました」 もともと留学を決めた理由は、 「単純に就活したくなかっただけ(笑)。それで一番

    古市憲寿「自分に期待しないって、結構いいことずくめ」 楽観論を語る
  • みんなどっぷりハマってる「楽天経済圏」 の超効率的な始め方!元銀行員ユーチューバーが集中して1カ月使い倒してみたら… - レタスクラブ

    ネットや街の買い物などでポイントを貯めるポイ活が話題ですが、その中でも「楽天ポイント」は特に人気が高いです。 ヘビーユーザーの方だと、1カ月でなんと数千~1万ポイントくらい貯まることも! しかし、「楽天ポイント」に興味があるけど、どう始めていいか分からない方も多いはず。 そこで、元銀行員で資産運用YouTuberの小林亮平さんが、今すぐ始められる楽天経済圏の第一歩を教えます。 今さら聞けない楽天経済圏とは? そもそも楽天経済圏とは、多彩な楽天サービスを普段の生活で利用することで「楽天ポイント」を貯めて、その貯めたポイントで日常の支払いを済ませていくことです。 楽天サービスは当に豊富で、「楽天カード」や楽天銀行、楽天証券、楽天ペイ、楽天モバイル、楽天でんき、楽天ガス、楽天トラベル、楽天市場など…他にもまだまだあります。 ひとまずは日常生活で使える主要な楽天サービスと、どんな条件でポイントが

    みんなどっぷりハマってる「楽天経済圏」 の超効率的な始め方!元銀行員ユーチューバーが集中して1カ月使い倒してみたら… - レタスクラブ
  • 「みんな、インプットが好きですね」元アップル日本法人代表が“勉強をしない”理由

    ソニー、ベイン・アンド・カンパニー、ウォルト・ディズニー、AOLなどを経て、アップル米国社副社長 兼 日法人代表取締役に就任。独自のマーケティング手法で「iPod mini」を大ヒットに導き、スティーブ・ジョブズ氏に託された日市場でアップルを復活させた。リアルディアを設立し、セルフ・イノベーション事業を展開している。最新アプリ「DEARWONDER」は、創造的知性を磨く革新的なラーニング・プラットフォーム。近著に『学び続ける知性 ワンダーラーニングでいこう』(日経BP)。 ──前刀さんにとって、学びで大切なのはどのようなことですか? 前刀氏:学びは自分が成長するための手段です。僕は成長意欲がとても貪欲で、自分のいる環境を必ずリセットするようにしています。ソニーから始まって、ディズニー、AOL(アメリカオンライン)、ベイン・アンド・カンパニーなど、いろいろな会社で仕事をしてきました。自

    「みんな、インプットが好きですね」元アップル日本法人代表が“勉強をしない”理由
  • 「相手に諦められたのではなく、あなたが諦めたのです」作家・森博嗣氏の“諦め”論が深い | AERA dot. (アエラドット)

    気づいたときにはもう遅い(※写真はイメージ/Gettyimages) 「突っ慳貪(つっけんどん)な印象を持たれ、好感度ダウンとなること必至だろう。だが、好感度を上げたいという欲求は僕には皆無なので、まったく影響を受けずに書いた」 『すべてがFになる』『スカイ・クロラ』数々のベストセラーを生みだした作家・森博嗣氏の新刊『諦めの価値』(朝日新書)からの言葉だ。現在森氏は、労働時間は毎日1時間で、幼い頃からの夢だった「庭園鉄道」(庭に敷設する鉄道模型)を整備する毎日を送っている。森氏が夢を叶えられた理由は、仕事や人間関係など多くを「諦めた」からだという。森氏にとって「諦め」とは何なのか? 森氏に寄せられた人生相談書から一部抜粋して紹介する。 *  *  * ■この歳まで、なにも成し遂げられていない 【相談1】 「俺はこれをやった」という仕事が、50歳近くなって、ほとんどありません。諦めるのは

    「相手に諦められたのではなく、あなたが諦めたのです」作家・森博嗣氏の“諦め”論が深い | AERA dot. (アエラドット)
  • 単品通販(D2C)のクリエイティブは“二重人格”にしろ!ランディングページは“コテコテ”、同梱物は“超上品”に | 日本ネット経済新聞|新聞×ウェブでEC&流通のデジタル化をリード

    2021.08.31 単品通販(D2C)のクリエイティブは“二重人格”にしろ!ランディングページは“コテコテ”、同梱物は“超上品”に こんにちは。私、売れるネット広告社 代表取締役社長 CEO 加藤公一レオが執筆するこの連載では、ネットマーケティングに関するキレイゴトは一切語らず、ズバリ「どうやったらネットで商品を売れるか、どうやったらネット通販(D2C)で売り上げと利益を上げられるか」に特化して、実践的なノウハウだけをお伝えしていきたい。 第8回となる今回は、単品通販(D2C)会社がとるべきマーケティング戦略について、“ブランディング”の領域にまで踏み込んでお話しする。 当の“ブランディング”に広告はいらない ぶっちゃけ、当の意味での“ブランディング”に広告はいらない。なぜかと言うと、最高の“ブランディング”というのは、お客さまが実際に商品を使った“体験”から生まれるものだからである

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  • あつ森・爆売れのカラクリ、ゲーム機を起点とした「エコシステム(生態系)」とは?

    多くの産業が新型コロナウイルス感染拡大の打撃を受ける中、2021年3月に発売されたゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」(以下、あつ森)は抽選販売や高額転売が問題になるほど人気を集めました。驚異的な売り上げを記録した「あつ森」の勝ち筋はどこにあったのでしょうか。近年、経営学分野で注目されている「エコシステム(生態系)」の考え方をベースに紐解くと、「あつ森」のモデルの強さが見えてきます。 学習院大学法学部卒業。早稲田大学商学研究科修了(MBA)NHK(日放送協会)、放送作家、WOWOWでのプロデューサーを経て現職。専門は、ビジネスモデル、イノベーション・プロセス、コンテンツビジネス、マーケティング。放送番組の受賞歴として『Blueman Group Connect to Japan』(WOWOW)での第40回国際エミー賞アート番組部門ファイナリスト、第2回衛星放送協会オリジナル番組アワード

    あつ森・爆売れのカラクリ、ゲーム機を起点とした「エコシステム(生態系)」とは?
  • 説明コストの大きさが文化資本の質の差を生む 開発体験の良さと企業のデジタルトランスフォーメーションのつながり

    「“開発者体験”で世界をエンパワメントする1日。」と題し、チームや組織の課題に日々取り組む方々に向けて開催された「Developer eXperience Day CTO/VPoE Conference 2021」。ここでCTO協会の広木氏が「『2つのDX』とDX Criteria 2021」をテーマに登壇。ここからは企業におけるDXとデジタルトランスフォーメーション、文化について紹介します。前回の記事はこちらから。 2つのDXは両輪でつながっている このダイナミックケイパビリティの文脈でDXを語ることが、最近増えてきています。それは『ものづくり白書』のことだけではなく、こういった論文にも出ています。デジタルトランスフォーメーションとは、組織の日常生活の中で新しいデジタル技術を活用する継続的なプロセスである。組織のビジネスモデル、協調的なアプローチ、文化の変革の中心となるメカニズムは、

    説明コストの大きさが文化資本の質の差を生む 開発体験の良さと企業のデジタルトランスフォーメーションのつながり
  • 心の「余裕」が毎日を豊かに!「余裕」のある人の特徴や習慣をご紹介 | Oggi.jp

    【目次】 ・「余裕」の意味は? ・心の「余裕」がなくなったときにしてしまうこと ・心に「余裕」がなくなるわけは? ・心の「余裕」を持つ⽅法とは? ・「余裕」がない人との接し方 ・最後に 忙しい毎日で心に「余裕」がなくなってしまう、という経験はありませんか? 心の「余裕」を失うと、人はどんなふうになるのでしょうか。その行動パターンや対処方法を考えてみましたよ。 「余裕」の意味は? (c)Shutterstock.com 「余裕」とは、必要以上に余りがあることをいいます。この言葉を使える対象の幅は広く、布地や容器といった具体的な「もの」に対して使うこともできますし、「時間」「心」というような目に見えないものについても使うことができます。 さまざまな「余裕」がありますが、今回は心の「余裕」について考えてみましょう。心に「余裕」、言い換えれば「ゆとり」がないと、ちょっとしたことに苛立ったり、落ち着

    心の「余裕」が毎日を豊かに!「余裕」のある人の特徴や習慣をご紹介 | Oggi.jp
  • デザイン思考は「切り札」か「たわごと」か? その“違和感”の正体

    デザイン思考がビジネスの世界で耳目を集めるようになっている。イノベーションや「スジの良いDX」を目指すクライアントとのディスカッションなどでも、この5年くらいでデザイン思考という言葉が出てくることも増えてきた。インダストリアルデザイナーやアーキテクト(建築家)などのフレーバーを感じさせるデザイン思考は、ビジネスの現場で、ドアオープンさせることには成功し、システムベンダーの業界では、「切り札」たる新しい思考法として、大きな期待が寄せられている。一方で、デザイン業界からは「ブルシットだ」(これは、でたらめ、たわごとくらいの意味でよいだろう)という声も挙がっている。切り札なのか、ブルシットなのか?考えてみたい。

    デザイン思考は「切り札」か「たわごと」か? その“違和感”の正体
  • Googleも実践する「20%ルール」とは。東大大学院教授が提唱する“妄想”の可能性|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    業界を問わず、あらゆる人が「新しいアイデア」を生み出そうとしています。 ディープラーニングや人工知能AI技術の開発が進むにつれて、その競争はさらに激化してくはずです。 東京大学大学院情報学環教授、ソニーコンピュータサイエンス研究所フェロー・副所長を務める暦純一教授は、新著『妄想する頭 思考する手 想像を超えるアイデアのつくり方』(祥伝社)の中で、アイデアを出すために必要なのは「妄想」だと語っています。 「私たち人間は、いつも『新しいもの』を求めている。(中略)アイデアの源泉は、いつも『自分』だ。誰に頼まれたわけでもなく、むりやり絞り出したわけでもなく、自分の中から勝手に生まれてくるのだ。そう、それは『妄想』である。妄想から始まるのだ」 新しいものを生み出すためになぜ「妄想」が大切なのか。 アイデアを出すためには具体的にどうすればいいのか。 同書より一部を抜粋してお届けします。 どんな

    Googleも実践する「20%ルール」とは。東大大学院教授が提唱する“妄想”の可能性|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
  • 21世紀ブランドは、カルチャー&ローカルを再価値化する: ポストパンデミック時代のブランディング#2 | DIGIDAY[日本版]

    スマートフォンに代表される、あらゆる製品やサービスで機能性や日々の生活の合理性が満たされた現代は、便益よりも「不便益」が価値になる時代だ。「アナログの復活」という言葉がよく言われるが、アナログ・デジタルを問わず、時間をわざわざ使う“価値ある体験”の再発見・再創造が行われているのだろう。ーー小西圭介氏による寄稿。 記事は、株式会社ニュースケイプ代表取締役・小西圭介氏による寄稿の第2回目となります(「ポストパンデミック時代のブランディング」シリーズの記事一覧はこちら)。 ◆ ◆ ◆ スマートフォンに代表される、あらゆる製品やサービスで機能性や日々の生活の合理性が満たされた現代は、便益よりも「不便益」が価値になる時代だ。 Advertisement 世界の音楽市場はストリーミングにすっかり移行した感があるが、2020年は、米国でアナログレコードが前年比46.2%増と、1991年の記録開始以来過

    21世紀ブランドは、カルチャー&ローカルを再価値化する: ポストパンデミック時代のブランディング#2 | DIGIDAY[日本版]
  • ポイント生活芸人「ぜ~んぶタダ」の1週間…2年で100万円分ゲットの秘密 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

    ポイント生活芸人「ぜ~んぶタダ」の1週間…2年で100万円分ゲットの秘密 ライフ・マネー 投稿日:2021.03.22 11:00FLASH編集部 「今はいつでもどこでもポイントを貯めて、使える時代。スマホさえあれば誰でも利用できて得するのだから、“ポイント活動(ポイ活)”しないのはもったいない」 そう語るのは、お笑いコンビ「ブルーザー」の井上ブルドーザー。キャッシュレス決済やコンビニアプリなど、あらゆる技でポイントを得て、と2児を養う“ポイ活芸人”だ。 2018~2019年の2年間で100万円分のポイントを獲得。年収280万円ながら、節約したお金で2年に一度はハワイ旅行を楽しむというから驚きだ。 【関連記事:流れ星・瀧上、ビジネス芸人になる…発電、家賃、オンラインホストで高収入】 「ポイ活をすすめても、多くの人は『面倒くさいからいいや』って言うんですよ。でも、手間なのは最初の登録だけ。

  • https://synapse-magazine.jp/marketing/2103ishii/

  • あえてレールから外れよ。ホリエモン「41の行動スキル」 『非常識に生きる』 | BOOKウォッチ

    周囲の期待に応えることに必死で、いつしか自分のやりたいことを見失ってしまった。そんな人々に、「あえてレールから外れよ」と喝を入れるのは、ホリエモンこと堀江貴文さんだ。 2021年3月11日、堀江さんの著書『非常識に生きる』(小学館集英社プロダクション)が刊行された。書には、数多の事業を成功させてきた堀江さん流の41の行動スキルが掲載されている。そのポイントは「好きなことに没頭すること」だ。 書のメッセージは実にシンプル。 あえてレールから外れよ。 3歳児の気持ちで、のめり込め。 常識とか世間体なんか、ぜんぶ無視だ! 書では、堀江さんのスキル指南に加え、実際に「非常識に生きる」実践者の例も紹介されている。ある人は一級建築士から漫画家へ、またある人は自動車エンジニアから日酒販売の会社起業へ、というように。 経済的安定もこれまで蓄積してきた人脈やスキルも捨てる。これまでの価値や常識にとら

    あえてレールから外れよ。ホリエモン「41の行動スキル」 『非常識に生きる』 | BOOKウォッチ
  • サイゼリヤに学ぶテクノロジー導入、なぜ“後出しじゃんけん”でうまくいくのか

    一橋ビジネススクール教授。一橋大学商学部卒、同大学院商学研究科修士課程修了。専門は競争戦略。著書に『ストーリーとしての競争戦略』『逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知』などがある 経営者が「飛び道具トラップ」にはまらないために ──楠木先生は、近著『逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知』の中で、経営者が陥りがちな罠(トラップ)の1つとして、新技術などに過剰に期待してしまう「飛び道具トラップ」を論じています。企業では、経営者がAIDXに大きな期待を寄せて、部下に「DXを推進せよ」「他社動向を調査せよ」と命じるケースが増えているようですが、こうした動きをどう捉えるべきでしょうか。 楠木 建氏(以下、楠木氏):そういう経営者にまず言いたいのは「DXは手段だということ」です。その向こうにある目的が「戦略次元のものなのか、それとも通常の業務の効率化という話なのか」、まずそこ

    サイゼリヤに学ぶテクノロジー導入、なぜ“後出しじゃんけん”でうまくいくのか
  • 堀江貴文「ニセモノの安心を得ている人たちへ」

    聞かれても「欲しいもの」はない 若い頃から、僕にはほとんど所有欲がない。車に家、高級スーツに時計、貴金属、有名なアート、トロフィーワイフ……多くのいわゆる金持ちが求めている、「自分の成功を象徴する」ような実体物を、ひとつも持ちたくない。 唯一と言える所有欲は、スマホぐらいだ。仕事や遊びに、いまのところ最も役立つからだ。けれど、もしスマホ以上に、僕のいまの暮らしを最適化させてくれるツールが出現したら、スマホも秒で捨ててしまうだろう。 堀江さんは、いま何が欲しいですか? インタビューで、うんざりするほど聞かれてきた。答えたひとつ。「ないです」、話は終わり。つまらないやりとりを繰り返してきた。聞きたい気持ちも少しわかる。 取材の対象になるようなビジネスパーソンは、欲しいものを聞かれると、たいてい何かしら気の利いたアイテムを答えてくれるらしい。「何も欲しくない」という僕のような答えは、拍子抜けなの

    堀江貴文「ニセモノの安心を得ている人たちへ」
  • 楽天・三木谷社長「ITビジネスは自己否定しないとダメ」 いま見直すべき“すべてのサービス”の根源的な存在価値

    テクノロジー」と「デザイン」の融合が切り開く、未来 河野奈保氏(以下、河野):というところで、話は尽きないことと思うんですが。今までの楽天歴史を、クリエイティブの部分ですべて支えてきた可士和さんだと思います。今回、この「可士和展」を完成するにあたって、楽天と一緒にコラボした特別展示「UNLIMITED SPACE」を一緒に作らせていただいたので、そのご紹介をしたいなと思います。それではVTRをお願いします。 (映像が流れる) 私たちと一緒に作らせていただいた「UNLIMITED SPACE」の展示のお話をいたしました。ここからは「テクノロジー」と「デザイン」、この2つが融合することでこれからどんな未来を切り開いていけるのか。これからの未来について、お二人に少しお話をお聞きしたいなと思います。 先ほどまさに「UNLIMITED SPACE」をお二人で見られたと思うんですが、その感想も含め

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  • Google、全ての広告において個人を追跡する技術を使用しないことを発表 〜クッキー以外の手段も停止〜 | RTB SQUARE

    Googleは、公式ブログにおいて衝撃の発表を行いました。それは、広告においてクッキーだけでなく、個人を追跡するあらゆる技術を使用しないことの発表でした。プライバシー保護を優先し、Webユーザーを一意に識別する追跡技術の使用または投資を停止する予定であると述べました。 Googleは既に2022年までにサードパーティークッキーの利用を禁ずることは発表しておりましたが、フィンガープリンティングなどいくつかの個人を特定するための抜け道があることを指摘されていました。 ただ、Googleはすべてのターゲティング広告手段を禁止するわけではありません。今後個人を特定する技術の代替手段として、「プライバシーサンドボックス」と呼ばれる技術を利用することを明かしています。 この技術は既報ではありますが、Chrome89から搭載されるという噂があります。「プライバシーサンドボックス」は、個人を特定するのでは

    Google、全ての広告において個人を追跡する技術を使用しないことを発表 〜クッキー以外の手段も停止〜 | RTB SQUARE